ストップランプスイッチクッション取付
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ブレーキランプつきっぱなし病になりました。
まずはバッテリーが上がってしまうためストップランプのヒューズを外します。
ヒューズボックスのふたに記載があるので参考にして引っこ抜きます。
つきっぱなし病の際は通電していますので一気に引っこ抜きます。
(じわじわやるとヒューズが切れるかも)
2
トヨタ指定店の整備工場に純正部品の手配をしたところ、まだ部品でました。
品番:90541-06036
ネットショッピングを見ると1万円とかふざけた値段で売られていますが、まだ普通に手に入りますし、110円でした。どうやったら1万円になるのか…。
今回スイッチクッションは取り付け部がもげていました…。
定番の足元に転がっていたカンジです。
3
取付けの際、全然見えないので障害となる箇所をはずしていきます。
エアコンの足元箇所のパネルをはずします。
留め具は近年によくみられるブラインドタイプのクリップ。
真ん中を押し込むことではずせます。
パネルをはずしたらエアコンダクトをはずします。こちらははめこんであるだけなので右側を押してはずし
左側を引っ張ってはずします。
4
ブレーキペダルのアームをたどっていくとスイッチクッションの差込口が見えます。
5
クッションをはめる前に、構造を理解しておきましょう。
写真がうまくとれない為、簡易モデルで説明します。
3Dbuilderって便利。
6
クッションは留め具側からはめようとすると隙間がなく難しいです。
平らな面を先に斜めにして入れてから留め具を押し込むと(ぐりぐりと)すぽっとはまります。
右手でブレーキペダルを押し込み、左手でクッションをはめました。体制的にこのほうが楽です。
ペダルはアシストなしだと固いので1度エンジンをかけて数回踏み込み、エンジンを切ってからやると手でも楽にふみこめます。
7
構造を理解。
8
最後にもとに戻していきます。
エアコンダクトは左側を先にさしこみ
右側を手探りで差し込みます。
差し込む前に配線などを巻き込まないよう注意。
自分の場合は右側にエンジンスターターがあり、やはり邪魔していました。
9
ブラインドタイプの留め具は写真のように先端を押して凸型にしてから差し込みます。
差し込んだら中心を指で押すことで固定されます。
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