救急バッグ シートバックカバー MOLLE
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
運転席シートバックカバーに救急バッグを取り付けました。
事故の当事者(加害者、被害者ともに)にならないのが一番ですが、いざという時には当然ながら警察への事故の届け出義務、負傷者の救護義務がありますから、備えあれば憂いなしです。
事故の目撃者、発見者になった場合にも使えます。
救急車が来て救急隊員に引き継ぐまでの簡易的な応急処置を想定しました。
2
救急バッグです。
バッグ自体はネット通販で1,500円でした。
救急用ハサミ(負傷者の衣服を切る用)はネット通販で購入。
グリムロック(プラスチックカラビナ)とLEDライト(単三電池1本使用)はダイソーで購入しました。
3
左は救急バッグの裏面、マジックテープ(オス)になっています。右は取り付けベースです。
取り付けベースのナイロンテープを、シートバックカバーのナイロンテープ(MOLLE)に編み込むようにして取り付けます。
4
シートバックカバーのMOLLEに、救急バッグの取り付けベース(赤○)を付けた状態です。
取り付けベースの裏面はマジックテープ(メス)になっています。
取り付けベースのプラスチックバックルを外し、救急バッグを剥がすとすぐに持ち出せます。
5
上段左から
救急バッグ、人工呼吸用逆止弁付マスク2個、サムスプリントJr.(成形型副木)、三角巾
下段左から
緊急簡易アルミブランケット、ストレッチターニケット(簡易止血帯)、救急用ハサミ、油性ペン(包帯等に事故発生状況、応急処置状況等を記載する用)、綿棒、負傷部位洗浄用の水
です。
6
セリアやダイソーで購入した、タッパーやチャック袋です。
内容物の防水、変形・破損防止のためのインナーケース等として使います。
左上と真ん中のタッパーは、重ねると救急バッグの内寸ぴったりでした。
7
内容物として、上段左から
消毒液(マキロン)、ゴム手袋、除菌アルコールタオル、滅菌コットン球(プラスチックピンセット付き)、防水フィルムロール(負傷部位保護用)、滅菌パッド
下段左から
防水絆創膏(大、小)、手で切れるテーピングテープ、くっつく包帯、サージカルテープ
です。
マツキヨで購入しました。
8
さらに、上段左から
LEDライト、ゴム手袋、アルコール消毒綿、コットン球(プラスチックピンセット付き)、防水フィルム(負傷部位保護用)、傷あてパッド
下段左から
防水絆創膏、ハイドロコロイド絆創膏、くっつくテーピングテープ(大、小)、くっつく伸縮包帯、サージカルテープ、綿ガーゼ(大、小)
です。
ダイソーで購入しました。
ダイソーでも普通の薬局とほぼ同じものが手に入るとは、ダイソー恐るべし。
マツキヨで購入した物と、ダイソーで購入した物をバッグのサイズに合わせ、組み合わせて使います。
また、写っている物全てを収納するのではなく、応急処置に最低限必要分を箱や袋から出して、チャック袋等に移し替えました。
職場やスノーボードインストラクターの研修で、何度か救急法の講習は受けましたが、いざという時のためにこの機会に復習しようと思いました。
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