目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
やった事無い作業は、どんなに簡単と聞かされてもビビリます(´Д`;)
そもそもバルブサイズT6.5を量販店で取り扱ってないかどうか調べるだけでも数日を要しました。
取り扱い、ほぼ無い模様です(´Д`;)
通販でセット購入すればバルブのみ箱買いで10個¥1,000以下ですが、ビビリな私は適合サイズがT6.5で大丈夫なのかイマイチ確信を持てず、台座(ソケット)付でしかも1個\421も出して部販で買い求めたのでありました。
敢えてメリットを探して申しますなら汎用性の高い消耗品ゆえ、部販には
常時在庫してると思われます。よって
「行ったその場で待たずに手に入る」
「車検証から適合品を店員がきちんと割り出してくれるので、指定ミスが起こり得ない」
「手違いで違う商品が届く、あるいは元から詐欺だった等トラブルが無い」
「配達員に腹を立てずに済む」
その辺でしょうかね。
ま、勉強代ですな(´Д`)
2
どこのバルブが切れたのか?
水温計を照らす箇所です。
あらかじめ申しますが、
私の整備手帳はカスタム化についてというよりも純正部品を自分の手で交換してみたい方達のきっかけ作りや、次回の自分への忘備録に過ぎません。
「こんなスゲー事やってるオレ、カッコイイ」とか微塵も思ってませんので…。
メーター取り外しは
ハンドルの高さを一番下にして、次に「丸頭形ネジ五人衆」を全て倒さねばなりません(`Д´)
赤丸楕円で囲んでいる2か所に
最初の2人が潜んでいます。
極短プラスドライバーを斜め気味に使ってやっつけましょう。
外したらメーターのカバー内側を引っ張ると画像の様な状態になります。
ハンドルをいじらずに作業したいので、カバーを取り出すのがチョットだけ面倒くさいかな?と。
3
本体をダッシュボードに留めているのは、残り3人衆。中央☆部分に一人。
4
左下の☆部分一人。
5
右下☆部分に最後の一人。
この3人は、12センチぐらいの長さのドライバーがよろしいかと。
6
ダッシュボードから引き出す際に爪が折れないか心配だったんですが…
何故かスムーズに外れました。
得てしてこういう場合は初めから折れているというオチが多いですよね。
修復歴アリだし(´Д`;)
この戦線における真のラスボス、
「カプラー大佐」が手に届く所までやって来ましたが、メーターパネルを
替えるでも無く、ELイルミ化するでも無いので繋いだままで良いです。
一々バッテリーも切りません。
球付台座ごと取り換えるだけなので、ちょこっと裏の基盤が見えるだけで交換作業は出来ます。茶色い台座が攻撃目標です。
部販の方達の、メーターバルブへの認識なんですが、この台座の「色」で区別している様ですね。T6.5かT5というよりも、「台座が茶色なのか青なのか?それとも黒なのか?」を先に聞かれました。これは気に留めて置くべきかも知れません。
7
元に戻す前に点灯確認出来ます。
(´Д`)ツイター!!
8
いそいそと元に戻して。
ただ、これから次々と球切れ起こして行くのでしょうね。
T6.5は、イチゴちゃんの場合
全部で15個必要だそうです。
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
タグ
関連整備ピックアップ
関連リンク