登山（金峰山）

金峰山は、標高2599ｍで日本百名山の一つ。
大弛峠（オオダルミ）から金峰山山頂まで、
往路2時間半　復路2時間。
周遊ルートで組めず、往復同じルートを辿る。




南は山梨、北は長野埼玉。瑞牆山までのロング登山も組める。


標高2365mからのスタートです。
ちなみに大弛峠までは勝沼ICから2時間!!!!!　そんなにかかるの!?!?
と思っていたけど、前に遅い車がいなければ1時間かな。
制限速度が20km/hで工事車両（ダンプ）がいると、ほんとに2時間かかりそう。
道中、凹穴があるからロドスタではちょっと避けたいな。あと、車酔い・・・キツイ。


大弛峠P、20台、汚なめなトイレ有。平日8時で満車。
満車になったら路肩に停めるらしい。ここから北奥千丈岳、国師ヶ岳へも登れる。


終日曇り予想・・小雨も心配な歩きだし。登りは最初の20分だけ少しキツイ。


朝日峠。なんか晴れてきた。


ココからまた少しだけキツイ登り。森の中♪苔、キノコ見ながら登る。


この辺りの山では、標高2500mが森林限界。


頂上の五丈岩が望める。あそこまで歩くのかー。


朝日岳らへんからは富士山を眺めつつ歩く。この辺りから岩が多く、グローブ必須。


もうちょっとで賽の河原。

賽の河原。展望広い。雲取山・大菩薩嶺・南アルプスが見えるのかな。雲が多くてよくわからず。


気持よい稜線。

岩山を全身使ってよじ登りながら、岩のトンネルをくぐると頂上！


そこから5分で五丈岩。ごはん食べたり、散策したり、昼寝したり60分位のんびり。
着いたとき霧だったから、天空の城ラピュタ感があって良かった♪


すぐ晴れて♪瑞牆山方面への尾根（稜線）も良く見える。


登りきった若者はっけん！


YouTubeで登り方調べて行ったけど、ここで断念。
脚があと5cm長ければ・・・笑　　身長170cmあれば余裕かな。
途中までついて行ったけど、思ったほど怖くないような。


寄り道して、山頂から往復で40分の金峰山小屋に行ってみた。
これが一番大変だった。岩の急勾配。山バッヂ売ってる。トイレは200円。
景色も大して変わらないし、行くべきではないな。修行だった。。


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我らあまり登山を知らなくて、ペースとか分からない。
他の友達と行きたいけど、私遅いかな？とか気にしちゃってたんだけど。。。
とある青年7人くらい（35～55と予想）のパーティとペースがだいたい同じだったので
まあ、遅くもないのかな。だいたい毎回登山マップの所要時間通り。
若い男子二人組は、所要時間よりかなり早くつくーようなこと言ってた。
熟年夫婦や女子パーティは抜かすことが多い。

それと今回、トレイルランニングのペアが行ったり来たりしてて、彼らに7回抜かされたwww
あの山走るって、、、ヘンタイー
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今回、高低差があまりないのに、結構しんどかった。
登りになると、ちょっと歩いては、ゼイゼイハアハア足が止まる。
下山後の疲労も激しい。驚くことに、筋肉痛はほとんどない。
変なの-って思って調べたら、

例えば高所トレーニングは、酸素供給や持久力、酸素消費能力の向上に効果的だが、
疲労回復に時間かかり、睡眠を増やす必要があるとな。
で、金峰山は2599m。富士山を除くと今までで一番高い。頂上付近でピクニックして長めに滞在した。酸素濃度は自宅の70%。
乳酸抜けないし、ヘモグロビン・ミオグロビンがんばってる感あったもの。

ってことで標高のせいで、パフォーマンスが低く、疲労が多かったのね。
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帰りはほったらかし温泉で体を温め、温泉卵フライ、イカ天、クエン酸を摂取。



秋になったら、もう少し近所の低山へ。