QMI / ソヴリン SX6000 エンジンクリーン  

【再レビュー】(2025/02/11)

オイル交換を自分でやるようになってからは定番品です。
フラッシングは賛否両論ありますが、常に理想的な環境下で走らせているわけではないため、念のため継続使用しています。

5年以上使用していますが、エンジンクリーン使用直後は滑らかになる印象です。その後、距離・時間が経過するにつれ元に戻っていきますが…(笑)

QMIは著名なメーカーではないようですが、同社製SX8000も使用していた頃から好印象を持っているだけに、QMI製(米国製)は安心して使用できると評価しています。

私の場合、ガソリン・ディーゼルともSX6000を1度に2本使用するため、価格だけ3つ星とします。1度に1本で足りるのであれば、価格も満点でした。
AMAZONでは1本あたり約1,700円、2本買うと3千円を超えることに加え、不思議と在庫が少なめということもあります🙄

ガソリンがM120(V12)、ディーゼルはOM603.971(予燃焼室式直6OHCターボ)にそれぞれ使用していますが、何ら問題は生じていません。

オイル交換2回に1回の割合で使用すればエンジン内の抵抗が小さい状態を維持できますので、そこそこ惰性走行できるようになります。
よって、スロットルを開けている時間(無駄踏み)も短くなり、燃費も改善するということです💡

ただ、残念ながら排ガスの質向上を認めるのは難しいでしょう…😓