ハイブリッド走行充電器とは!
CLEZEED SJ301
※
1. メインバッテリーからサブバッテリーへの
入力&出力
2.ソーラーパネルからの入力
3. 外部 100V 入力
メインバッテリーからサブバッテリーへ
ソーラーパネルからサブバッテリーへ
外部 100V からサブバッテリーへ
繋げられるようになってて少々物は大きいが RV パークでのサブバッテリーへの充電も出来るようになってるのが特徴。
オプションのコントローラーを使えば本体が隠れててもコントロール&何V?何A 充電してるか?または、サブバッテリーの残量を確認もできそう!
↓これがコントローラー SJR03↓
SJ301 本体 ¥45.100 前後
SJR03 専用コントローラー ¥8.000 前後
本体の仕様
走行充電(30A)
通常車を走らせるとオルタネータが発電を行い、メインバッテリーを充電します。
この充電されたメインバッテリーの電気をサブバッテリーにも充電するのが走行充電です。
メインバッテリーの電圧が良好の時、メインバッテリーの電気をサブバッテリーへ充電します。
メインバッテリーの電気容量に余裕がなくなると、バッテリー上がりを避けるため、充電を停止します。
各バッテリーの状態をチェックしながら動作し、適切に充電を行いますので、使用者は特に操作の必要はありません。
・ACC連動機能(推奨)
本器に車輛のACC(アクセサリー)ラインを接続する事で、車輛のエンジンON/OFF(もしくはキーがACC以上)と本器のON/OFFを連動させる事ができます。
連動させる事により、クルマを使用していない時の電源OFFが自動で行え、無駄な電力消費を抑える事ができます。
AUTO/ACCモード切替
モードに切り替える事で、本器のメインバッテリーの低電圧保護作動電圧を変更できます。
ACCモードを使用すると、AUTOモードより低電圧保護電圧が0.5V下がります。
AUTOモードは、メインバッテリーからの電気の取りすぎを防ぐために若干高めの低電圧保護設定になっています。
ACCモード【下部写真(9)】はACC連動機能【下部写真(17)】を使用する際のためのモードです。
AUTOモードは、メインバッテリーからの電気の取りすぎを防ぐために若干高めの低電圧保護設定になっています。
ACCモード【下部写真(9)】はACC連動機能【下部写真(17)】を使用する際のためのモードです。
ACC連動機能をしている場合は、エンジンをかけている時のみしか電気を取らないため、より深くメインバッテリーから電気を回収する事が可能なので、低電圧保護電圧の低いACCモードを設定しました。
低電圧保護電圧を下げる事により低電圧保護機能の動作を遅らせ、メインバッテリーからの走行充電の動作可能時間が長くなり、走行充電量がアップします。
(ACCモード【下部写真(9)】はあくまで低電圧保護電圧を下げる機能で、ACC連動機能【下部写真(17)】とは個別の機能です。 ACC連動機能【下部写真(17)】を使用していなくてもACCモード【下部写真(9)】は使用できます。 使用環境に合わせてご使用ください。)
ソーラー充電(MPPT方式制御)(15A)
ソーラーパネルが発電した電気をサブバッテリーへ充電します。
本器にはMPPT(最大電力点追従充電)が搭載されています。 通常のチャージコントローラー等を使用した充電では、気象条件等の変化で充電にロスが生じますが、 MPPT方式ではソーラーパネルの発電状況に合わせて、その時の一番効率の良い充電電圧に調整して充電しますので、 ソーラーパネルの電気を最大限の効率で充電できます。
本器が充電管理を行いますので、別途チャージコントローラー等を用意する必要はありません。
サブバッテリーが満充電になると自動で充電を止めます。過電圧になりませんので安心してお使いいただけます。
外部AC充電(10A)
家庭コンセント等の交流商用電源を使用しサブバッテリーへ充電します。
外部充電を行うために必要な道具や準備等は無く、付属のコードを家庭コンセントに挿すだけで充電が行えます。
サブバッテリーが満充電に到達すると自動的に充電をストップしますので、夜間の充電など、放置しても大丈夫です。
○各充電動作について
走行充電機能は本器が電源ONになっている時のみ動作しますが、ソーラー充電機能・外部充電機能は電源ON/OFFに関わらず常に動作します。
クルマを使用していない時、電源をOFFにしておくと無駄な電力消費は一切無くなります。
電源がOFFでもソーラー充電や外部充電は動作しますので、充電したいがために電源をONにする必要はありません。
上記のACC連動機能を使用すると、クルマを使用していない時に自動で電源がOFFになるため、電源スイッチに触る必要が無くなりオススメです。
サブバッテリー出力(LOAD)
本来はサブバッテリーの電気を使用する場合、サブバッテリーに電化製品等を繋いで使用しますが、 本器のLOAD端子に繋ぐ事で、本器からでもサブバッテリーの電気を取り出して電化製品等を動作させる事ができます。
このLOAD端子からの出力は、サブバッテリーの電圧が10.5V以下になると自動的に電気の供給をストップします。
サブバッテリーの使い過ぎが気になる方も安心して使用できます。 (LOAD端子からの出力は30Aまでです。30A以上使用する場合は直接サブバッテリーから電源を取ってください。)
推薦接続ケーブル
KIV 8 SQ(AWG 8) または KIV14 SQ (AWG 6)のケーブル
AWG 8 または AWG 6 の太さのケーブル
AWG (UL 表示)表記の場合は数字が大きくなるにつれケーブルが細くなる。
日本のスケア表記と逆になるって事
俺がメインで配線するときにはメインバッテリーからサブバッテリーまでは KIV 8 SQ (AWG 8)または KIV 14 SQ(AWG 6)
↓車内メイン配線は↓
サブバッテリーからは KIV 5.5 SQ (AWG10)から KIV 3.5 SQ(AWG 12)
インバーター(DC12 → AC100)へは KIV 14 SQ
を使用
↓ニューエラー SBC-001B での接続↓
SBC 001B (30A) は KIV 8 SQ (AWG 8) 入力&出力 ACC (スイッチ 経由) 0.5SQ (AWG 20)
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Posted at
2025/07/18 13:42:19