ナンカイ製 バイクナビ取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
今までポータブルナビをハンドルポスト中央に取付けたり、スマホホルダーに戻してグーグルマップを使ったりしたが、精度は落ちたとしてもやっぱりスマホを保護したいので、ナンカイ製ナビを付けてみた。
このNNV-022は生産中止なんだね。
継続してGPS次期モデルが出るのか、流行を追ってcarplayタイプになるのかはまだ不明らしい。南海部品 店員談
2
RAM製タンクマウントで取り付け。
付属ボルトは太いので使えず、M4六角穴付きボルトの購入が必要でした。
ワッシャーは外径が小さくマウントを押さえ込むのには心もと無かったので2枚入れたからM4ボルトは半ネジの35mmと全ネジの18mmを買ったかな。
使用する中間アームはFANAUE (DA-60) 66gを選択。
同じアルミ製品でもRAM製 (B-201U-A) 84gより20g軽かった。
3
FANAUE製のamazonレビューには、「重い」と記載もあったので躊躇していたが、思い切って購入してみるとRAMより軽い。
やはり人様の感じ方はそれぞれだなと。
樹脂製よりは重いと言うだけ。
しかも、ボールの締め付け保持がRAM製よりすばやく強固になる感じ。
RAM製品はアルミに粉体塗装との事なのでボール当たり面にスベリがあるのと、後述するネジピッチによる強い締め付けトルクが必要だった違いかと想像する。
両社ではロックノブのネジサイズが違い、RAM製が1/4(M6相当)-20ピッチ、FUNAUE製がM5-0.8ピッチとなるので、締め込み/解除の操作はピッチの粗いRAM製が手早くできる。
出先などで盗難防止の為にアームごと脱着する時にノブを回す回数が多いと少しストレスなるかな程度の話。
画像下がFUNAUE製。(何と読むのだろぅ)
4
元のスマホホルダーのクランプスペーサーをマクアケで購入した振動吸収タイプの「ドクターラバー」に交換し、中間アームを追加してOsmo Action4用の自撮りマウントに仕様変更。
もしナビが故障した場合にはスマホホルダーに戻せるのが利点。
5
普通のスペーサーに比べしっとりとした固めのモチのような素材で、質感からしてより防振効果が望めそうだ。
6
奥にあるのは本業修理中のカマロ。
特殊な修理のあとの、単純なバイクパーツ取り付け作業が気を抜けるリラックスタイムになっている。
7
相方グロムのスマホホルダーに手作りサンシェードを追加。
8
ホームセンター園芸コーナーで見つけたショベルをカット取り付け。
amazonで見る各種タイプよりは空力が良さそうで 笑。
9
フレキシブルアームが邪魔に見えるが、太陽の角度に合わせて左右に大きく移動できる点も便利かと。
要らない時はクランプオンなので外してバッグに収納。
10
昨年の春の連休の3泊4日ツーリングでもCBに付けて操作や耐久力も実証済。
スマホ全体を覆うサイズにしてあるので休憩時の太陽の直射も防ぐ。
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