GuestGuestGamerのブログ一覧

物価高がますます進む中、
自分は出費を抑えるために「引き算」を意識しています。

一般的にメーカ―は原材料費や人件費などのコスト高のため製品価格も上げていると思いますが、
そうではなく製品の量や仕様を減らして価格を上げない努力をしているメーカーもあると思います。

自分のこだわりがない限り、後者の製品、いわば「引き算」の製品をできるだけ買うようにしてます。


でも、自分はクルマにはこだわり強めなので、
単なる引き算のクルマでは満足できず、
足し算（高性能で高価格）のクルマも買えません。。財力的に（笑）

なので、単なる引き算でも足し算でもないクルマ、
リーズナブルな価格の運転が楽しいクルマが、
現MyCarを維持できなくなる前には出てきて欲しいなーと思います。

自分の好み的に一番可能性あるのは、やっぱり「ABARTH」かな？
ガンバってほしいのは「Alfa Romeo」なんだけど。。

【車重 -1200kg クラス】
　・ABARTH　500C/595C/695C
　　　　現行モデル：前MyCar
　　　　★次期モデル予想：HV（出たら欲しくなるかも）

　・マツダ　ロードスター
　　　　現行モデル：デザインが好みでなくて購入見送り
　　　　★次期モデル予想：EV（サウンドなしで購入候補にならず）
　　　　　　　　　　　　　　　　　HV（出たら欲しくなるかも）

【車重 -1500kg クラス】
　・PORSCHE　Boxster
　　　　現行モデル：現MyCar
　・ALPINE　A110
　　　　現行モデル：オープンボディがなくて購入候補にならず
　・LOTUS　EMIRA
　　　　現行モデル：オープンボディがなくて購入候補にならず
　・TESLA　Roadster
　　　　現行モデル：EV（サウンドなし）で購入候補にならず

　　　　★次期モデル予想：上記どれもEV（サウンドなしで購入候補にならず）
　　　　　　　　　　　　　　　　　HV（出たら欲しくなるかも）

【車重 -2000kg クラス】
　・AMG　C63　カブリオレ
　　　　現行モデル：ラインナップなし
　・BMW　M3/M4　カブリオレ
　　　　現行モデル：大サイズで購入候補にならず
　・AMG　SL
　　　　現行モデル：大サイズで購入候補にならず
　・PORSCHE　911　カブリオレ
　　　　現行モデル：高価格で買えない

　　　　★次期モデル予想：上記どれもHV（出たとしても高価格で買えない）


クルマの引き算は特に難しい。。ぼやき

ボクスターを運転してて、ふと思いました。

「空冷エンジンの音とH4エンジンの音は似てるかも？！」





つまり、
993などの空冷エンジンを搭載したポルシェのサウンドと、
うちのボクスターなどのH4エンジンを搭載したポルシェのサウンドが
似てるなーと思いました。

一般的に6気筒→4気筒エンジンにダウンサイジングすると、
エグゾーストサウンドに雑味が出てくるので、
ポルシェはそれを紛らわすために、あえて不等長エキマニにしてドロドロサウンドにチューニングしたのは有名な話？ですが、
そのドロドロサウンドが空冷エンジンの空冷ファンの音に近いなーと思いました。

たぶん、排気干渉のサウンドチューニングに加え、
スピーカーからも空冷ファンを模したメカニカルサウンドを足してるように思います。

下記 YouTube 動画の音を聞き比べてみてください♪

【空冷エンジンの音（993 Carrera S）】
https://youtu.be/KuojlVAKWJk?t=59

【H4エンジンの音（982 Boxster GTS）】
https://youtu.be/j7-jAg6Idcg?t=349

え、全然似てないって？。。

この時期、晴れてる日の夜は、よくドライブに出かけてます。
オープンカーで風を感じて走るのがとっても気持ちいいんです♪

GGGは夜更かしができないおじさんなんですが、
それよりボクスターの運転したい病の方が勝っちゃうんですよね。。

でも、車高の低い黒いクルマは危ないなーと思います。
暗いところではクルマが景色に溶け込んで存在感なくなっちゃってます。。汗汗





白いクルマではそんなこと気にしたことなかったですが、
ボクスターでの夜のドライブは爆音響かせるなどして
周囲からの認知度を上げたいと思います。



え、むしろその方が迷惑行為だって？！（笑笑）

横浜の日産本社ショールームへ行ってきました。

なんと、R32 GTR がEV化されて充電されてました。。






なんと、R35 GTR 2025年モデル（最終型）のエグゾーストサウンドがすごく静かになってました。。



こんなにデカいテールパイプついてるのに。。



実は、GTRほどではありませんが、ポルシェの911最新モデルもかなり静かになってます。
メディアや自動車評論家はダイレクトに書きませんが。。


2020年 パリ協定 から始まったカーボンニュートラルな時代ですが、
2035年 乗用車の新車販売は電動車100%、
2050年 温室効果ガスの排出は（プラスマイナス）ゼロ、
という目標（経済産業省のサイトを参照）にむかって5年経った2025年、
最新のクルマを体感すると、
カーボンニュートラルに着実に近づいてるんだなーと感じます。

この動向は今後も変わらないでしょう。。
ヨーロッパや中国、アメリカなどは、ちょっと怪しい動きもありますけどね。。


自分の老後（＝4人乗車前提のクルマ選びから解放されたとき）には、
欲しいクルマは「新車にない」「中古車なのに新車より高い」になってると思います。

なので、老後までに、
自分のクルマの楽しみ方を「エグゾーストサウンドなしでＯＫ」にアップデートするか、
今のMyCarをずーっと大切に維持し続けるか、

どちらを選ぶかといったら、やっぱり後者かな。。




みなさん、どうされますか？？

突然ですが、、みなさん、AIは活用されてますか？　


今回は【特別編】として、私の代わりにAIにクルマレビューを書いてもらいました。　
お題は前回と同じ「GTSオーブンカー3台、あなたの好みはどれですか？」です。　


GGGは自動車評論を生業にしてるわけではないので、
「GGGのクルマレビュー」は私個人の好みが評価に反映されちゃってます。。汗汗

GGGは実際にクルマを見て、乗って、感じたことを書き出してますが、
AIはそんなことをせず、世の中にある情報を検索、学習して書き出します、一瞬で！

「AIのクルマレビュー」の感想をコメントでお知らせいただけると幸いです。
では、はじまりはじまり～♪


「ポルシェ GTSオープンカー3モデル 比較検討」
　982 Boxster GTS
　982 Boxster GTS 4.0
　992.1 Carrera GTS Cabriolet


■総評
982 Boxster GTS:
2.5Lターボエンジンを搭載し、瞬発力に優れた加速と俊敏なハンドリングが魅力のミッドシップモデル。
日常使いからワインディングロードまで幅広く楽しめる一台。

982 Boxster GTS 4.0:
自然吸気4.0Lエンジンを搭載し、官能的なエンジンサウンドとリニアな加速フィールが最大の魅力。
982ボクスターGTSのスポーツ性能をさらに高め、ドライビングプレジャーを追求したモデル。

992.1 Carrera GTS Cabriolet:
3.0Lツインターボエンジンを搭載し、圧倒的な動力性能と快適性を兼ね備えた、911シリーズのオープンモデル。
日常のラグジュアリーなドライブから、いざという時のスポーツ走行まで、あらゆるシーンに対応できる万能性が魅力。


■デザイン
982 Boxster GTS:
GTS/GTS4.0 どちらも基本的なデザインは共通しており、ミッドシップならではの低くワイドなスタンスが特徴。
GTS専用のエクステリアパーツ（ブラックアウトされたエアインテーク、スポーツデザインパッケージなど）により、標準モデルよりもアグレッシブな印象を与えます。
ソフトトップの開閉もスムーズで、オープン時の美しいシルエットも魅力です。

982 Boxster GTS 4.0:
同上。

992.1 Carrera GTS Cabriolet:
911の特徴である流麗なルーフラインがカブリオレになっても損なわれておらず、エレガントさとスポーティーさを両立しています。
ワイドなリアフェンダーやセンターロックホイールなど、GTS専用のディテールが力強さを強調。
ソフトトップは高級感があり、開閉時の動作も洗練されています。


■走行性能
982 Boxster GTS:
2.5Lターボエンジンは365PSを発揮し、低回転から強力なトルクを発生するため、街中での走りやすさも抜群。
ミッドシップレイアウトによる優れた重量バランスと俊敏なハンドリングは、ワインディングロードでその真価を発揮します。

982 Boxster GTS 4.0:
4.0L自然吸気エンジンは400PSを発生し、高回転まで淀みなく吹け上がるNAエンジンならではの伸びと、官能的なエキゾーストサウンドは、唯一無二のドライビング体験を提供します。
ターボモデルに比べてピークパワーは控えめですが、リニアなレスポンスと高いトラクション性能が特徴です。

992.1 Carrera GTS Cabriolet:
3.0Lツインターボエンジンは480PSを発生し、0-100km/h加速はわずか3.6秒。
圧倒的な加速性能と、後輪駆動ならではのトラクション性能を両立しています。
PASMやPTV Plusといった先進技術により、高い安定性と俊敏なハンドリングを実現しています。


■乗り心地
982 Boxster GTS:
スポーツ走行を意識したセッティングのため、路面状況によっては硬さを感じることもありますが、日常使いで不快なレベルではありません。
GTSモデルに標準装備されるPASMにより、スポーツ走行時には引き締まった乗り味を、通常走行時には快適性を確保しています。

982 Boxster GTS 4.0:
同上。

992.1 Carrera GTS Cabriolet:
911シリーズのGTSモデルは、スポーツ性能と快適性のバランスが非常に優れています。
PASMやオプションのスポーツサスペンションを選択しなければ、日常使いでの乗り心地は良好です。
長距離移動でも疲れにくい、上質な乗り心地を提供します。


■積載性
982 Boxster GTS:
ミッドシップレイアウトのため、フロントとリアにそれぞれトランクスペースがあります。
フロントは深さがあり、リアは比較的浅いですが、二人分の旅行バッグ程度であれば積載可能です。
オープンカーとしては十分な積載量と言えるでしょう。

982 Boxster GTS 4.0:
同上。

992.1 Carrera GTS Cabriolet:
911の伝統として、フロントに比較的大きなトランクスペースがあります。
リアシートは実質的にラゲッジスペースとして利用することが多く、オープンカーとしては非常に高い積載性を誇ります。
ゴルフバッグも工夫次第で積載可能です。


■燃費
（WLTP複合サイクル）
982 Boxster GTS:
約11.0km/L

982 Boxster GTS 4.0:
約10.5km/L

992.1 Carrera GTS Cabriolet:
約9.5km/L

※実際の燃費は走行条件や運転スタイルによって異なります。
自然吸気エンジンのGTS4.0は、ターボエンジン搭載モデルに比べて燃費が若干劣る傾向があります。
911は高性能モデルのため、燃費性能は他の2台に比べて若干劣ります。


■価格
（新車時価格の目安、税込）
982 Boxster GTS:
約1200万円

982 Boxster GTS 4.0:
約1300万円

992.1 Carrera GTS Cabriolet:
約2300万円

※現在の市場価格（中古車）は走行距離、オプション、車両の状態によって大きく変動します。


■AIのおすすめモデル
どのモデルが一番おすすめかは、お客様の求めるドライビングフィールや用途、ご予算によって大きく変わります。

「とにかくNAエンジンの官能的なサウンドとリニアなレスポンスを追求したい！」 → 982 Boxster GTS 4.0
ドライビングプレジャーを追求するエンスージアストには、このモデルが最高の選択肢となるでしょう。エンジンフィールは唯一無二です。

「ミッドシップの俊敏なハンドリングと、ターボエンジンのパワフルな加速をバランス良く楽しみたい！」 → 982 Boxster GTS
日常使いから週末のワインディングまで、幅広いシーンでポルシェのスポーツカーらしい走りを楽しめます。コストパフォーマンスも良好です。

「圧倒的な動力性能と、911ならではのラグジュアリーな快適性、そして高い実用性を求める！」 → 992.1 Carrera GTS Cabriolet
最高のパフォーマンスと快適性を両立した、まさしくオールラウンダー。価格は高くなりますが、それに見合う満足度が得られるでしょう。

もし私が個人的におすすめするならば、982 Boxster GTS 4.0 を挙げます。
現在のポルシェにおいては貴重な自然吸気エンジンを搭載しており、その官能的なサウンドとレスポンスは、今後のモデルでは味わうことが難しくなる可能性が高いからです。
純粋なドライビングの楽しさを追求するなら、このモデルは最高の選択肢となるでしょう。
ただし、より万能性や絶対的な速さを求めるのであれば、992.1 Carrera GTS Cabriolet も非常に魅力的な選択肢です。

最終的には、試乗などを通してご自身の感覚に最もフィットする一台を見つけることを強くお勧めします。