BOIFUN バイク用ドライブレコーダー
2年半ほど使用したBlueskysea DV988 Proのリアーカメラが不調になり日本行ったときにアマゾンでBOIFUNのドラレコを購入。 タイムセールか何かでかなりお得な価格だったのと高評価の製品でした。
このレビューはBlueskysea DV988 Proとの比較になります。
取り付けはリアーカメラの配策が面倒なだけでDV988と同じように取り付けた。
今回は本体用のブラケットを箱の中に固定したのがDV988との大きな違い(DV988は箱の中で暴れて録画が非常用ファイルに記録されることが多々有った)。
カメラ撮影範囲はともに140度だが、
DV988:中央部分は違和感はないし色合いは少し白っぽい。
BOIFUN:中央でも横に伸びすぎ、感覚的には20%ほど横に広く映るし色がビビッドすぎ。まあ、ドラレコは記録されればいいので画質や画像をとやかく言うのはヤボですね。
日中は前や後ろを走る車のナンバープレートは見えますが夜間はヘッドライトの当たりり具合にもよるけれどほとんど白飛びしてしまって認識ができないことが多いです。これはDV988も同様でした。
録画データーはDV988がMOV形式、BOIFUNがTS形式(GPSデーターはTXT)なのでBOIFUNの方が30%ほど小さいので録画が長くできます。
BOIFUNは標高も記録されるので面白いかも。でもWindows PCで画像を見るアプリが説明書には有ると言うんだけれど見つからない。そういえば最近Blueskyseaは新製品を出していないですね。
BOIFUNの大きな違和感は、電源がアクセサリーからしか取っていないのでエンジンを切ると内部時計が止まってしまうこと。
例えば一晩置いてエンジンを始動すると時計と日付は前日のエンジンを切った時の日付と時間からカウントを始める。 GPSが起動して電波を拾うと本日の日付と時間(位置情報も)が表示される。
特に地下駐車場などGPS電波を拾えない場所でエンジン始動し駐車場から出るとGPSが電波を拾うまで長いときは5分程度かかる。 地上でエンジンを再始動すると1~2分程度でGPSが電波を拾う。
その他、説明書以上の機能が有ったり説明書通りには動かないものが有ったりと驚かされる事がある。 タッチパネルの感度が押す位置にって違う。まあ価格に見合った性能ですかね。
異常に高評価が多いのには訳がありました。詳しく言わないほうが良いから口を閉じます。
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何度やってもプラスチックカバーを外すのは時間が掛かります。
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本体が小さいくスマホ用を流用したブラケットも使いやすい。長すぎるケーブルも箱の中に収めました。
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BOIFUN画像、ほぼ真ん中に映ったヴェゼルがハリヤーの様にワイドに映ります。
定価 | 26,618 円 |
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購入価格 | 15,897 円 |
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入手ルート | ネットショッピング(Amazon) ※何かのセール |
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