こんばんわ、どぅりんりです(^^)/
Wovn Technologies株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 鷹治、以下 WOVN )が提供する Web サイト多言語化ソリューション『WOVN.io(ウォーブン・ドットアイオー)』が、三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大西 幸彦、以下 三井住友カード)が提供する、会員向け Web サ-ビス「Vpass(ブイパス)」に導入され、2021年3月18日に全翻訳対象ページの英語対応を完了いたしましたと発表。
クレジットカード業界のリーディングカンパニーである三井住友カードは、外国人による利用も年々増加しています。カード情報の照会・各種お申し込みを Web 上で行える三井住友カード様の会員様向けサービス「Vpass」では、カードご利用のお客様に有用な情報を日本語のみで発信していました。そのため、外国人のご利用者様のクレジットカードご利用に関して十分に情報をお伝えするために、 Vpass に加えてコールセンターでお問い合わせに対応していました。
近年、外国人会員の増加に伴って、コールセンターへのお問い合わせが増えたため、スピーディーかつ正確にお客様のご要望にお応えする為の十分な体制を構築することが難しくなっていました。
外国人のご利用者様にも、日本人のご利用者様と同じ情報を同じタイミングで伝えするとともに、正しく理解できるように、ご利用のお客様すべてに等しいサービスを提供することが課題となっていました。
そこで、外国人のご利用者様にさらなる利便性の向上を図るとともに、基本的なお問い合わせの削減や、事前に事業内容をご理解いただいたうえでお問い合わせいただくことで、コールセンター業務の効率化を図りました。
WOVN.io を導入して Vpass の英語化対応を三段階に分けて進めてきました。2020年7月1日から VpassID 登録ページの英語化を開始し、11月にはご利用明細の英語化、そしてこのたび2021年3月18日に Vpass 全体*の英語公開が完了いたしましたとしています。
在日外国人に対して発行の実績が多い三井住友。加盟店の多さやグローバル性に富んだVISAならではの導入背景となっています。今後は多言語化を推進していくようです。
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クレカマニア | 日記
Posted at
2021/03/24 17:13:38