
こんばんわ、どぅりんりです(/・ω・)/
日産が2021年8月17日、いよいよ新型フェアレディZの市販バージョンを公開します。
2008年12月に発表された現行Z34型日産 フェアレディZ(6代目)のボディサイズは、全長4260mm×全幅1845mm×全高1315mmで、ホイールベースは2550mm。

これに対し新型フェアレディZのプロトタイプモデルは、全長4382mm×全幅1850mm×全高1310mmとほぼ同等のサイズでした。

日産はプロトタイプ公開時に「ほぼこのままの姿で登場する」と発表しています。デザインについては市販要件を反映しディテールなど小変更されることが見込まれますが、ボディサイズ自体は大きく変わることもなさそうです。
V型6気筒ツインターボエンジンと6速マニュアルトランスミッション(6速MT)が搭載されているとだけ発表された日産 新型フェアレディZ プロトタイプ。
V6ツインターボエンジンといえば、現在国内で市販されているモデルで言うと、日産 スカイライン400Rがあげられる。スカイラインは、現行Z34型フェアレディZとプラットフォーム(車台)を共有し、同じ日産・栃木工場で生産されるモデルです。
スカイライン400Rに搭載されるのは、V6 3リッターのツインターボエンジン。最高出力405ps、最大トルク475Nmのハイパフォーマンスを誇ります。新型フェアレディZも同等か、あるいはもう少しパワーアップを図って搭載されるかもしれません。

なおスカイラインは6速MTはなく、7速オートマチックトランスミッション(7速AT)との組み合わせ。当然、新型ZでもATモデルも用意されるのは間違いないでしょう。
気になる価格は、現行Z34型の400万円台から500万円台の価格帯に対し、ツインターボ搭載に伴う高性能化もあって、600万円台になるのではと予想する評論家は多いようです。その一方で、廉価なV6 3リッターのノンターボ版が用意される可能性もあるとみていて。エントリー価格は400万円台から期待できるのではとみています。
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車だいすき | 日記
Posted at
2021/06/14 17:38:38