
こんにちわ、どぅりんりです😀
さて今回は、過去に何度か書かせていただいているコンデンサチューン、とりわけキャパシタというものに分類されるものをこの私、どぅりんりが理屈より使ってみようじゃないかという企画です。
そこで今回用意したのは言わずと知れたこの商品です。
ヤフオクで代表的な商品の一つである「super EDLC 1028倍プラグタイプ」です。
そもそもコンデンサとEDLC、super EDLC、なにが違って、何基準の1028倍なんでしょうね?まぁ部品が進化したというのは伝わります(・_・;
ただ理屈はわかっている私は、自分の車で機能するのか、恩恵はあるのかというところが大事なので、そこのところをレビューしますよ!
はじめに、使用する車両は2014年式アルファードハイブリッド、そうなんです。敢えて電気系統の塊とも言えるハイブリッドに投入します。これからの時代は電動車でもこういう車いじりができるのか、というところが個人的に書きたいところでしたね。
基本的に車は全体の85%から93%程度の発電能力しか有してしません。なぜなら、エコモードや出力制御、ヘッドライト、エアコン、オーディオなどの協調制御で、一般的な使用率は70%前後だからです。
しかし、スピーカーや社外ナビ、社外灯火、エコモードオフ、風量が常に大きいエアコンなどという使用状況や外気温の低下などによる基礎能力により、使用量が大きくなると、各機材が動作不良し始めます。そういった環境に陥った際に不足分を補ってくれるのがEDLCというわけです。

取り付けた場所はコンソール内のシガー電源部に2連ソケットを挿し、そのうちの1つに取り付けています。
走り出しに大きな差は感じられなかったものの、エンジン始動時の振動は明らかに少なくなり、回転数の伸びに対してパワーがスムーズについてくる印象となりました。音質は純正なので変化が感じられるほどではなく、燃費は経過観察となりますが、走りに変化が出たことは大きかったと思っています。

エンジン始動時の瞬発的な消費電力の大きいタイミングでアドバンテージがあったことは、ハイブリッド車には大きい利点なのではないかと感じました。
またお小遣いができた時にはバッテリーに取り付けるタイプをレビューできたらなと思っています。
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Posted at
2021/06/21 17:48:03