
今朝のリアサスペンション1G締め作業の後、待望のワインディング走行をしてきました
乗り心地が良くなった反面、失われたものもありました
【メリット】
①突き上げが減少しスムーズにコーナリングする
②バネレートが下がった恩恵か、ロードノイズが減少、嬉しい副産物
③路面の悪い所が見えてきたら身構えて減速する必要が無くなった
④トラクションのかかりが向上、思っているよりも、クルマが前に進む
⑤ブレーキングによる荷重移動が分かりやすくなった
⑥コーナリング中フルバンプ時の弾き返されて姿勢変化する動きが無くなった
⑦ポヨンポヨン振動が無くなった
【デメリット】
①ロールの増加
②コーナリング時、リアの追従性が低下(クイックさが低下)
③リアの接地感が希薄になった
④謳い文句の人馬一体感が低下
⑤ぼーっとしてコーナーに入るとアンダー頻発、旋回性の低下(乗り手の問題か)
⑥KPCの効きがリニアに感じなくなった
⑦接地感が薄れた影響、ブレーキング時のコントロール幅が減少(制動力が下がった訳ではない)
【総括】
乗り心地問題はある程度クリアした
引き換えにダイレクト感やクイック感
が損なわれた、
バネレートダウン教科書通りの現象
未解決課題は山積
ハンドルカクカク
エンジンマウントゴトゴト
ATギクシャク
以上、三大トラブル
モヤモヤが常につきまとう
ストレス耐性が高まるクルマ
高まらない方々は手放した
※諸説あります
CX-60って定年後おじさん層にロードスター売るためのドアノック商品ではないかと〜
マツダの壮大なマーケティングに乗っかってる気がしてきた
新車納車から2年半、やっと気に入ってきた。

相変わらずワインディング路楽しい

直線路の突き上げが減少、フラットな乗り心地、直安すら良くなった錯覚
Posted at 2025/09/26 20:09:51 | |
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