水没一歩手前(゜゜;)けん引方法を今一度おさらい

台風の日でも車弄りしたい気持ちが抑えられず、
普段は施錠されている近くの河川敷の門が開いてたので、無謀にも門の先にある高架下で作業😁
のんきにカチカチ君をウェザーストリップの中にはめ込んでおりました😅

濡れずに車弄りが終わって、さて帰ろうと思ったら門が閉まってる😱

門の脇を通り抜けたら出られると思い、
水溜まりを通過しようとしたら、写真の様にはまっちゃいました😢
思ったより水深があったようです😵
2WDなので、後輪が役に立たず…

JAFさん、台風の関係で到着予定は数時間後…
雨が酷くなり、水位の上昇と共に青ざめていく私…

そこに門の主が登場！
どうやら漁師さんで近くの川で仕事するのに門を開けるらしい。
自己中な考えですが、もう少し早く来て欲しかった😢
門は開いたが車は水没一歩手前(゜゜;)

そこへ救世主JAFさん登場😆
仕事を早く片付けて駆けつけてくれた様で、私には隊員さんが神様に見えました。

慣れた手付きでウィンチという装置をリアバンパーにあるけん引フックに引っ掛けて、水溜まりから引き上げてもらえました。作業時間15分ぐらい！仕事が早い！お見事！

隊員さんと漁師さんに何度もお礼を言ってその場を後にしました。

今回は私の軽率な行動でJAFさんと漁師さんにご迷惑をかけました。
本当に申し訳ありません。
台風の時は大人しくするべきだと肝に銘じました。

翌日、台風が過ぎ去ってから、水没したフロントバンパーの中に入り込んだ草や泥や砂利を掻き出し、電装系に問題ないことを確認しました。
フォグランプも無事で良かった😂

こんな事は2度と起こしませんし、起こしたくありませんが、万が一の為にけん引方法をおさらいしたいと思います。

リアバンパー左側にひし形のカバーがあるので、内張はがしなどを使って外します。

外れました。カバー紛失防止の為？ワイヤーが付いていました。

納車時に車載されている工具袋の中にけん引フックがあるので、取り出して矢印の穴にねじ込んで、けん引準備完了です。
※工具袋はラゲッジアンダーフロア右側手前に保管されています。