
久しぶりの濡れ艶ブラック研究所、1年ぶりかな?
オートヴェッシュさんにてswissvaxを施工してもらってからはや1年、耐久性についても見えてきたところです。
私が施工してもらったのは、WAXはエンデュランス2年耐久、トップコートにケラミック9(耐久1年)でした。
まず、耐久性については、花粉の季節に付着した花粉に、雨が降ってそれが日差しで温められてボディに張り付いた感じで表面の水弾きが落ちました。
これはですね、花粉はタンパク質が出るとのことで、これが高温でしか分解出来ないらしく、取りづらいそうです。夏の炎天下でいつの間にか花粉は取れちゃったかなーと思いつつも、8月くらいには撥水性は落ちました。表面のツルツル感は無くなってきてるようで、トップコートのケラミック9の効果が徐々に無くなってきたかな?という感じです。この時はまだボンネットとトランク辺りだけが撥水性ダウンが顕著でしたが、他はまだいける感じありました。
ちょいちょい専用シャンプーで洗うだけ、特別なことはせずに1年経過しました。
車検の時に11月にディーラーで洗車されて微妙にまた効果が薄れた感はあります。ここで全身が水弾きダウンしましたね。
まぁ、青空駐車、年間走行2万kmと使い方は厳しめですので、そう言った意味では1年経ってもWAXの輝きを感じるというのはさすがswissvaxといった感じがします。
でもね、ザラザラボディはまずかんべーと思い、今日は粘土クリーナー、微妙研磨、その後シュアラスターのマンハッタンWAXを後ろ半分だけやってみたんです。
そこで思ったのは、シュアラスターのマンハッタンWAXても、濡れ艶感はそこまで高くないということ。濡れ艶感はswissvaxのほうが高いんですよ、これ改めて実感しました。
因みにシュアラスターで選ぶなら、ブラックレーベルが濡れ艶感高いです。

この子は濡れ艶感出ます。耐久性あんま高く無いんですけどね。
WAXの厚みがこっちのが出る感じで、更に鏡面クロスでビカビカに出来るんですよ、この子は。
マンハッタンはちょっとWAX薄めに仕上がる感じですね。2度掛けしてもそんなに厚くならず、濡れ艶感は今ひとつ。あれま。
今日施工仕立てのシュアラスターが1年前施工のswissvaxより濡れ艶感無かったのはちょっとショックでしたが、次はswissvaxのWAXを自力で施工してみたいですね。
いちお、手磨きですが粘土クリーナーと研磨仕上げまではやったのでそこそこ下地処理してからWAXしたつもりなのに、なんでこんなに違うの?と思いました。
ボディカラーが白とか淡い明るい色だと差は無いのかもですけど、黒だとハッキリ違いは出るんです、そこが黒の難しさです。
濡れ艶感出すにはWAXで厚めの塗り、しかも使うWAXも考えなきゃいかんみたいですね。
とは言え、綺麗にはなったと思います。
WAXってやはり良い濡れ艶出ると思いますし、イオンデポジット的な感じにもならないので私は好きですね。匂いも好きです。
WAXは耐久性劣るというのが通説ですが、swissvaxは1年耐久あるというのが分かったので、これはやはり使うべしなのかな?
この1年間、洗車はシャンプーのみで良かったのはホント楽ちんでした。
お値段高いのでなかなかプロ委託で施工は出来ませんが、自分でWAX塗るならワンチャン有りますよね。
あと、ちゃんとボディカバーしとけば余裕で1年耐久いけそーですよね、swissvaxなら。
次の検証も楽しみですね!
そろそろポリッシャー欲しいな!
では。
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2024/12/29 18:13:12