とにかく手間がかかるブレーキ周り(トラヴィック)(><)

平成15年式トラヴィックです。フロントブレーキローターの交換と、前後ブレーキパッドの交換を依頼されました。で、フロントブレーキ周りの話。ローターを交換するにはブレーキキャリパーを外さなければならないんですが、そのキャリパーの取り付けボルトが曲者でした。(><)ボルトの頭のサイズが18mmというのもなんですが、このボルトには緩み防止のネジロック剤(まあ接着剤みたいな物)が塗布されておりまして･･･緩まね～(-ε-)ﾌﾞｰかなりの力が必要です。片側のキャリパーを外すだけでももう汗びっしょり。(;´д｀)ゞ ｱﾁｲ～。そしてやはり、基本は欧州車なんで、ブレーキダストがとんでもなく溜まっていまして、(国産車に比べると)ボルトを緩めている振動でブレーキダストが落ちてくるので全身粉まみれになります。(特に顔♪)ええ、終わった後は鼻の穴の中も真っ黒でした。(^^;)アー疲れた。。゛(ノ><)ノﾋｲ


リヤブレーキパッドも曲者で、リヤキャリパー式ブレーキなんですが、ピストンを戻すのに一生懸命ピストンを回してもなかなか戻ってくれませんでした。
(うちにあるSST(特殊工具)はこの車のピストンの切りかきにサイズが合わないというハンデがありまして)
(^^;) ｶﾀﾎｳｲﾁｼﾞｶﾝﾓｶｶｯﾀﾉﾊﾅｲｼｮﾀﾞ♪