ほ～ぅ(￣▽￣)エアフロの汚れね（エンジンチェックランプ点灯）

平成12〜3年式のエスティマです。
エンジンチェックランプが点灯したと言う事で入庫しました。
この辺りのトヨタ車はまだ診断機が無くても何とかトラブルコードが読み出せるので調べてみると、コード25リーン信号検出と出ました。
「リーン信号？薄いの？(・・?)」
正直な話、こうやってトラブルコードの内容が分かってもこういった内容だと、何が原因かなんて直ぐには分かりません。(^_^;)
「とりあえず二次エアを吸ってないかチェックだな、後はプラグ診てエアクリみて…」まあ、基本的な作業しかやる事が無いんですが、チェックしても『これだ！』といった原因も見つかりませんでした。
「うーん(ｰｰ;)やっぱり餅は餅屋。ディーラーさんに聞いてみよ♪」
で、聞いた所、「そのエスティマはハイオク指定なんですが（3.0V6の奴）、レギュラーを入れるとそうなる事があります。後はエアフロが汚れてるとなる事も。」
( ´ ▽ ` )ﾉそう言う事ね～
写真はエアフロを掃除した後ですが、（掃除前の写真はピンボケ過ぎた(^_^;)）2本あるうちの配線が埃まみれになっていたので、綺麗に掃除をして起きました。後は試乗して、ランプが点かない事を確認し、お客様に様子見してもらう事になりました。

走行距離も11万キロ超えしてるので、こういう事も起こるのは仕方ない事の様ですな。
（;￣O￣）