チャンバー清掃

5年ぶりにチャンバーを清掃した。パイプフィニッシュを使用。特売していたので勢いで4本買ったが、構造上1本しか使えなかった。

パイプフィニッシュぶち込んで、栓はキャンドゥの指サックを使用。優しく嵌めれば破れず漏れずに使えた。外すときに破れるので再使用不可。振るにはやや不適。立てて一日放置。

指サックと一緒に買っていたボトルブラシ（330円）も試した。振るのはこっちが良いですが、管内部が凹凸しているので長時間立てて放置だと漏れるので向かない。立てて放置なら指サック！

こんな感じ。振ると穴あけパンチのくずみたいなカーボンがたくさん出てきた。

で塗装しなおして完了。
洗浄のおかげで高速域までスムーズに加速。ドノーマルのフォーゲルはゴジラ松井の背番号を超えれたらコンディション良好といわれているがその感じに近い。ポッケはフォーゲルよりハイギアなので、それよりは出るはず。
ただ、清掃したことで、チャンバー音が変化して今までの音感？がくるってしまい、エンジンのオーバーホールと合わせて、何が正常かわからず、困惑中。もっと後でやればよかった。
（後日談）チャンバー取付のナットが単に緩んでいただけだった。（爆）