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自転車で転倒して左肩を痛めて３週間ほどバイクに乗れておらず、まだクラッチレバー操作や重いバイクの引き回しに不安があって Hornet2.0は無理なので、売りそびれているDio110を久々に起動。

２ヶ月半ぶりだろうか？空気圧をチェックしただけで、セル１発でエンジンもかかり全く問題無い。バッテリー電圧も下がってない。このへんはさすがホンダ車なのかな。

年々自転車も体力的に難しくなっていくし、ケガの治りは遅いし、しばらくDio110に戻ることになりそうです。

バイクとしてはつまらないかも知れないが、移動手段としては、とても良くできているのだと思います。

手放すまでは完全無転倒を目指していたのが、 約2500kmで早くも途絶えました。

バイクで登山をしに、約40年ぶりに本格的な山歩きを5時間半ほどしてきました。
帰りに銘水を汲むために、ゆるい下り坂で普段は使わないサイドスタンドで止めようとしたところ、下り坂のせいでスタンドが上がって立ちゴケ。ミラーが緩んだだけで傷らしい傷もありませんでした。

疲労困憊だったとはいえ、下り坂でサイドスタンドとか、あり得ない初歩的ミス。
バイクは大丈夫だったものの、左脇のあたりの打身の痛みがつらい。

軽い車体のせいで、センタースタンドばかり使っていたことが仇になるとは。

初回点検でオイル交換をしたので、投入予定だったナスカルブをエンジンオイルに添加しました。

ほぼ同じ？のベルハンマーでは5-10%分添加するということで、JK03のエンジンオイルの場合、「エンジンオイル容量※全容量 (L) 0.8」なので、5%では40mlになりますが、気分的に20mlほどにしました。

JK03の指定オイルは、ホンダE1。MBということで摩擦係数は低いし、湿式クラッチも無いしで、相性的には良いはずなどと妄想。

ナスカルブ自体を入手したのは実は５年前。元々というか今でも使っていますが、自転車のチェーンオイルが目的でした。自転車のチェーンオイルとして見ると、1Lであのお値段は、決して高く無いんです。ただ、自転車だと年間で 20mlくらいしか使わないというだけで。

ということで、５年経った今でもまだまだ手元に十分以上に残りがあったのです。

で、本日、交換後の初ツーリングで200kmくらい走ってきました。
感覚的でしかありませんが、高回転走行の振動や音は減ったように思います。想像よりもエンジンブレーキが効かなくなる感じは少なめでした。特に問題が起こらなければ、今後もオイル交換時に同量を添加しようと思っています。

寒くなってくると保温ボトルの出番です。
今回は、JK03のグローブボックスに、象印ステンレスボトルSM-NA48を入れてみました。
太さ長さともキッチリギリギリです。カタログデータでは、
幅x奥行x高さ（約cm） 6.5x6.5x21.5　です。
（蓋の先端部分は、やや細くなっていて約5.7cmなので注意。）

いつもは保護保温用に100均のスポンジ袋に入れてるのですが、それでは太くて入りませんでした。
先端もカウルに当たっていて、まさに最大サイズという感じです。
この状態でも、特に保温性能の違いは感じませんでした。