GPz900R備忘録 : ブレーキ&クラッチフルード交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ハンドル左側のクラッチフルードタンク。
スカスカな当たりだったのでひとまず給油。
中身の写真撮り忘れ…_:(´ཀ`」 ∠):_
中は綺麗でしたが、油面が低すぎました。
2
給油からのエア抜き。
負圧タンクをブリーザーボルトに繋ぎ、古いフルードを抜きながら給油。
ほぼ入れ替わったところで一旦締め、クラッチレバーを幾度か操作して、もう一度フルードを抜く。
しっかり締めてホースや接続部などから漏れがないかチェック。
フルードが無くなっていたので、漏れがあるかもと思っていたが無い様子。わーい⸜( ´ ꒳ ` )⸝
フルードタンクの蓋にズレないようゴムを嵌め、蓋を閉める。
ここも漏れはない様子。わーい⸜( ´ ꒳ ` )⸝
またまた写真撮り忘れ。作業しながらだと撮り忘れ多し( ꒪⌓꒪)
3
写真が逆転してる!( ꒪⌓꒪)
ついでにフロントブレーキフルードも交換。
ハンドル右側にタンクあります。
4
今度は写真横向いてる…( ꒪⌓꒪)
タンクに給油タンクを逆さにして固定。
こうすると大気圧で溢れません。
下から抜いても勝手に補充され、フルードが無くなるトラブルは回避できます。
………が、バランスを崩しタンクが倒れると大惨事です。
ブレーキフルードは腐食性が強い為、液がかかったところはすぐに拭かなければ錆びます。塗装も剥がれます。
5
クラッチフルードと同じように抜きます。
コレは右側ですが、GPz900Rはダブルディスクなので左側も同様です。
ハンドル右側のフルードタンクからホースが二股に別れ左右に行きます。
なのでタンク側はそのままです。
6
また写真横向いてる…( ◞´•௰•`)◞
リアブレーキフルードも交換。
クルマと違い前後でフルードタンクが別れていますので、リアは別タンクです。
位置は右側サイドカウルを外せば居ます。
フロント同様、給油タンクを逆さにブッ刺しておきます。
7
また横向いてる…_:(´ཀ`」 ∠):_
リアブレーキは後輪右側にあります。
クラッチ、フロントブレーキ同様、負圧タンクでエア抜きです。
リアはハンドルレバーではなく、右ステップのフットレバーです。まあ分かるわな(›´ω`‹ )
国産車はだいたい右側、ハーレーだと左側にリアブレーキありますね。ハーレーってどうして右に駆動ベルト、左にブレーキなんだろ…(:3[___]シラネ
今回は指定のDOT4ではなく、DOT3を入れました。
おそらくたまにしか乗らない(乗れない)ので、ゴム類への攻撃性の低いDOT3を選びました。
コレをみて真似をされた奇特な方、不良が出ても知りませんので悪しからず( ◞´•௰•`)◞
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