
タイで運転するためには、日本の国際免許で(国内免許とパスポートも同時に持っていなければいけないらしいが、検問等では国際免許だけでOKだった)運転していたが、国際免許の期間が1年なので毎年更新しなければならないので、タイの免許を取得してみた(タイの免許は最初は2年、その後は5年毎の更新らしい)
必要なものは
・パスポートのコピー(最初のページと今回の入国スタンプとビザのページ)
・国際免許のコピー(表紙・写真ページ)
・タイの
イミグレーション発行の居住証明(無料、イミグレに申請して1週間かかります)
・健康診断書(クリニックで「ドライビングライセンス用」と言えば作成してくれます、฿100)
คลินิกเวชกรรมแพทย์วิมพ์ภัทราで取得、まだ20代の女医さんでした
※書類は、バイク免許と自動車免許は別々なので2部づつ
この他に免許取得用の動画(https://www.dlt-elearning.com/)を見て、研修完了した旨の画面コピー
コピーは計฿14
パスポートサイズの写真を用意していたが必要なかった
タイ陸運局の予約(https://gecc.dlt.go.th/)は、チェンライの陸運局は最短でも9/26、予約はシステム上は月水金しかできないみたい、さらに予約可能な日も8:00AMの枠しか予約ができないみたいなので、月曜日の8:50くらいに行ったが、特に何も言われず
8:30にセントラルデパートチェンライ内にあるイミグレーションに行き居住証明を貰い、そのまま陸運局の2階にある免許センター的なところに行き書類一式を渡したところ、コピー類にはサインをすることと、検査申込書を記入しなさいと言われ、指摘事項を直して再度提出したところ、書類一式と番号札を渡され、カウンターのある部屋に通されました
待っていたら呼び出されて、イミグレーション発行の居住証明に不備があるので、イミグレーションに行って訂正してもらうように言われたので、イミグレーションに戻り指摘された場所を訂正してもらい、再度、陸運局に行き、居住証明の不備の指摘をした係員に再度、書類一式を提出
しばらくすると、検査に呼ばれました、検査1は赤が点灯したら[RED]のボタンを押す(同様に緑点灯はgreen 黄色点灯はyellow)俊敏性ではなく色弱の検査のような気がする、検査2は顔の両サイドに壁のある所に頭を置き右が白くなったらright、左が白くなったらleftボタンを押す検査、視野角ギリギリの場所が白くなるので、視野角の検査か?
検査が終わると支払、バイクが฿100・車が฿200と税金?が฿10の計฿310
支払いのレシートをもって、免許証の顔写真を撮ると、その場で免許を貰いました
最終的に終わったのが10:30です、陸運局→イミグレ→陸運局の移動やイミグレでの書類訂正の時間を考えると、陸運局は1時間かからなかったと思います
免許取得用の動画は事前に見て回答しましたが、外人用は英語ですので…
視聴途中に出題されるのですが、出題内容は、そのあとのタイミングで動画で説明されます、正解でなくても最後に回答しなおせます、回答はgoogle様に聞けばだいたい教えてもらえます
ちなみに問題は(英語で出題)
Q1.車線変更や方向転換をする前に、何メートル前に方向指示器を出す必要がありますか?
Q2.衝突の主な原因は次のどれですか?
Q3.浸水地域を通過するときはどうすればいいですか?
Q4.車線変更や方向転換をする前に、何メートル前に方向指示器を出す必要がありますか?
同じ問題なんですが…
回答は
A1&A4. 30メートル
A2.直訳すると「共連れ」だが、「前の車の後ろにぴったりついて走る」と言う意味の単語であう、さらに「あおり運転」の意味もあるらしい
A3.できるだけ前の車に近づいて運転してください。ゆっくりと運転し、前の車と適切な距離を保ってください。
ん~、タイ語の翻訳って難しい
研修動画は、最初の動画は16分7秒(Video ID:hrOuVU5f5dc)、2本目の動画は16分2秒(Video ID:h1QlQVFIuR0)、3本目の動画は11分39秒(Video ID:gK23hQ1ze6o)、4本目の動画は16分27秒(Video ID:d5WFkjJztYQ)です、長いです!
Posted at 2025/07/21 16:17:18 | |
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