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ぐれんふぃでぃっく30Yのブログ一覧

2025年11月26日 イイね!

オイル食い再発。

現在の使用オイルはキューミック マルチディーゼルDL-1 5W-30にオイール3%、アルキルナフタレン5を2%添加しています。
これにバーダルのリングイーズプラス350mm添加で約10000km走らせ、見事にオイル上がりが解消し、オイル交換時の廃油量が約5.8Lほどになりました。
安心してリングイーズ添加をやめたんですが、先日オイル交換を行なったところ規定量の5.1Lしか抜けませんでした。

新たにオイルリーク箇所が増えたのならば仕方がないのですが、そうでないなら再びオイル上がりが再発しているのかもしれません。
現在はとりあえずリングイーズを再び添加して様子を見ています。

以前みん友さんのtd4さんとコメントでお話をしたのですが、オイールがピストンリングの汚染原因になっている可能性を示唆されていました。
元に自車にその可能性がある以上、疑わざるを得ません。

オイールはブローバイガス中のオイルミスト対策に絶大な効力を発揮しますから切りたくはないのですが、こうも短期間で再発したのならば改めて考えなければなりません。

よって注意喚起。
ゲージにてオイルが減る車両はブローバイガス対策としてオイール添加は有効であり、しかしながらオイル食いが治ったのならば多少のブローバイガス中のオイルミストを食わせてでもオイールは使わない方がいいのかもしれません。

自車のオイル食いの本当の原因がまだ判明していませんが可能性として、
①使用しているオイルの清浄分散性が悪い
②オイール添加
③アルキルナフタレン5添加
④バルブシールやタービンなど新たなリーク
があります。
オイールが犯人だと確定しているわけではありませんが可能性を探る旅が始まりそうです。
Posted at 2025/11/26 17:21:50 | コメント(2) | トラックバック(0)
2025年11月25日 イイね!

300km突破。

前回画像。


296kmでDPF ACC側のトリガーで再生開始。
新車時はDPF内部堆積物などあるわけないからGENトリガーで再生がかかるはず。。。だと仮定した場合、まだDPF内部堆積物は抜け切っていない。
その証拠としてDPF再生終了直後のDSD値は0.20になっていた。

DPF内部堆積物が存在するなら見かけ上のDPF容積は小さくなる→ACCが5.0などの上限ギリギリ付近ではエンジン出力が中高負荷
時に掃気が不十分=PM発生となるはず。
これがGEN値の上昇につながる。
あくまで仮定の話しだが。

上記仮定を裏付けるため、再度DPF洗浄を行なった。
通算3回目となる。
その後のデータがこれ。


体力的にもたなかったため300km時点で撮影。
GEN5.44
ACC4.71。
おそらくこのまま走っていれば350kmに届いたかもしれない。
が、仮説の裏付けとしては充分だと判断した。

まとめ。
GEN値はエンジンのフリクションロスの改善やラッシュアジャスターの機能回復と排気抵抗の低減化で下げることが可能。
今までACC値から補正が入っているような感覚は半分正しい。
つまり演算補正値としての介入はないが、排気抵抗からくる値の悪化はある。

とりあえず300kmは超えたっス。
が、これでもまだインマニ系、EGR系の洗浄がまだ終わっていない。
インジェクター洗浄もまだ。
DPINEマルチクリーナー入れたら恐ろしい値が出そう
伸び代はかなりあると感じる。

洗浄に関してもアイデアがある。
洗浄液を変える→コスト的に苦しくなるなら他の方法があるではないか。

現在3回目の洗浄時点で再生直後のDSD値が0.12。
おそらく次で完全に抜けてしまう。
つまり実験体を失うことになる。
そうなる前にアイデアを具現化してみようと思う。


Posted at 2025/11/25 02:23:38 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年11月21日 イイね!

ぼやき。

限定での公開でもいいのか?とも思いましたがあえて。

生業としているメーカーは言うに及ばす、プロを名乗る方々ですら本質を追求することなく単一作業を延々と行っている現状に僻遠しています。
インマニなど吸気系洗浄をいくら行なってもそれは一時的な回復に過ぎません。
どこかのショップがEGRの流入エラーでインマニを外して中身を確認した際に、いわゆる潜望鏡が詰まっているのを確認。
添加剤投与が原因と判断しました。
今から数年前のことです。

これは大きな間違いです。
添加剤はエラーを吐いたトリガーに過ぎません。
ならば新車から添加剤を使い続けたら同様なトラブルが起こるのでしょうか?
堆積しているカーボンや油分が添加剤で溶解し詰まったに過ぎません。
なぜこれがわからないのでしょう?

インマニ洗浄を依頼するユーザー。
そのユーザーとは何も意識しないユーザーと違い、自車を大事にしているユーザーに違いありません。
オイル交換はもちろんメンテを怠らず、インマニ洗浄を知っているからこそショップに依頼したのです。
このユーザーの皆さんが求めているものはなんでしょう?
インマニ洗浄でしょうか?
違います。大きな間違いです。

求めているのは劣化した自車を新車に近い性能まではいかなくとも、快適に調子良く乗り続けたい。
それが一番望んでいることがなぜわからないのでしょう?

根本原因を追求することなく、webですら検索せず、洗浄したユーザーのその後を様子を調べることすらしない。
たった数万キロで同様のトラブルが再発した方がどれだけいるのかすら把握していない。
自分たちの懐が肥えればそれでいいのでしょうか?
日本の端っこに住んでいる55歳の一般人に劣って恥ずかしくないのでしょうか?

能書きは要りません。
本質根本を追求してからモノを言えばいい。
少なくても私はたった1台、3機のDPFで答えを出しました。
口だけメカニックは必要ありません。

まだインマニも吸気ポートもEGRクーラーもインジェクターも汚れたままです。
伸び代はまだまだあります。
そして2度と大幅な劣化を迎えることなく自車は廃車になるまでこのコンディションを維持するでしょう。
予防策も復活策も手中にあるのですから。



Posted at 2025/11/21 19:35:00 | コメント(2) | トラックバック(0)
2025年11月21日 イイね!

DPFの自己再生

まず2つの画像をご覧ください。
画像①


画像②


どちらも2回目の洗浄後の画像です。
画像①は227km走ってGEN5.72。
走行距離227×2=454。
つまりGENが相当先行していることになります。
同様に画像②を計算すると296×2=592。
GENが5.86ですからGENが遅れていることになります。

この違いはどうして起こったのでしょう?
以前にも書きましたがGENは燃料の噴射量を元に車両のあらゆるセンサー値で走行状態を感知し、演算によってPMの発生値を予測した数値だと考えています。
この値が低くなったということは噴射した燃料が出力として出ている。
PMの発生が少ないことを意味しているのではないでしょうか?
つまり、インジェクターの噴射口がキレイになったのかもしれませんし、DPF内部の堆積物である超高粘度スラッジが硬質カーポン化する時に堆積を減じたのかもしれません。
どこがどんなふうに変わったのか?はわかりません。
が、明らかにどこかが良化していることは確かだと思います。

みん友さんの中には一時的に再生距離が落ちたが復活した。。。そんな方々がたくさんいらっしゃいます。
変化したのがDPF内部だとしたなら、新規の油分をカットするだけで自己再生効果が大きくなるのかもしれません。

残念ながら新たな油分をカットするだけで新品の性能まで回復するのか?の実験を行えない以上、安易に記するものではないのかもしれませんし、そうであるにしても途方もない時間がかかるのは間違いない。
やはりDPF洗浄があらゆる面で勝るのは間違いがないのですが。。。
Posted at 2025/11/21 19:06:26 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年11月20日 イイね!

ぎりぎりアウトw

いや、たった2回の洗浄で再生間距離300kmを叩き出そうと考えてんのが、ティラミスにハチミツかけちゃうくらい甘いってわかってんだけどさ。。。


4km足りなかったw

なんだろ?
ンコ我慢しまくって限界を乗り越えながら到達した🚽で「あぁ、助かった。。。」と安堵した瞬間にパンツの中で暴発しちゃった?感じ。
限界が6.20くらいだからいけるっ!て思ったらダメ〜って感じっス。
残念w









50歳過ぎてンコ漏らしたことのない奴とは人生って語れんなw

Posted at 2025/11/20 19:35:38 | コメント(2) | トラックバック(0)

プロフィール

「@Alpineアルピナ@BL5さん、マジっスか?キツすぎる。無事復帰願うっス。」
何シテル?   11/20 15:48
ぐれんふぃでぃっく30Yと申します。 今までに遭遇したトラブルやちょっとした工夫を50過ぎのオヤジがちょろちょろと語ろうかと思いみんカラ住人になりました。 ...
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