インジェクターリセット後5100秒、つまり85分距離にして85km地点でコンビニに立ち寄り5分間のエンジン停止の後、再始動したらインジェクターの補正値が設定されました。
外気温は-3〜1℃で時速65kmほどの一定速度走行が主でした。
5100s
35mpa
1. 24
2. 32
3. 20
4. 16
65mpa
1. 20
2. 24
3. 20
4. 12
100mpa
1. 12
2. 12
3. 12
4. 4
140mpa
1. 12
2. 8
3. 8
4. 4
197mpa
1. 4
2. 4
3. 4
4. 0
こうしてみるとそれほどバラバラには見えない印象です。
こぉさんの車も4番が少し他と乖離してましたのでおそらくですが吸気、例えばインマニ形状による偏流やカムシャフトなどの潤滑不足からくるカム山変形による吸排気バランス、もしくはエキマニ形状などの要因でもともと4番がバラつくのかもしれません。
さて、不確定ではありますが、
一定距離、もしくは一定時間の経過後にエンジン停止をもってもしくは再始動時にインジェクター補正値は設定される。
ことが言える気がします。
さらに
燃料噴射学習リセットを行いました。
インジェクター学習値リセット後の197mpaが-4で他は0に戻るのか?はたまた0は無視してその前のバラついた数値に戻るのか?
35mpa
1. 24
2. 32
3. 20
4. 16
65mpa
1. 16
2. 20
3. 20
4. 12
100mpa
1. 16
2. 16
3. 16
4. 8
140mpa
1. 0
2. 0
3. -4
4. -4
197mpa
1. -8
2. -12
3. -16
4. -20
となりました。
もう何が何だかw
この記事はリアルタイムで書いていますから、おそらくエンジンベイの暖かい空気を拾って設定されたのだと思いますが、それにしてもインジェクター学習値リセット前の数値に加算しても合わない気がします。
これを見るとやはりどのタイミングで再設定されているのか?
それすらわかりません。
が、かなり乱暴ですがいろいろなデータから弾いた補正値は今現在は最適化されたものである。。。と言えなくもないのか?と言う気はしますから、燃料噴射学習リセットはそれほど行わなくても良いのかなぁって思ってます。
KEにしかない機能ですが季節の変わり目などにチョロっとやればいいのかも。
ちなみにACCとGENはこんな感じ。
印象はACCがGENに近く、距離も伸びてはいません。
仮に補正値が0で噴射量が足りないとしてもPMの生成量は増えるのかも。
やはり最適化された噴射量がPM生成量も少なく、堆積したPMも走行中のDOC活性で燃えるのか?と思います。
さて、これから折り返して帰ります。
家まで遠いなぁ。。。
Posted at 2023/12/04 20:19:18 | |
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