ノーマルマフラーはタイコからストレートにマフラーエンドまで管がきていますから流速が落ちません。
一方でサードパーティ製のマフラーは迫力や見栄えのためかマフラーエンドが大きくなっているため、排気の流速が多少落ちます。
なんの話?

マフラーエンド内部に茶色の汚れが付いています。
この汚れ、ペイント薄め液でもガソリンでもキシレンでもエタノールでもあまり取れなかったんです。
色と臭いから油煙じゃね?と思いクレのエンジンコンディショナーを吹き付けてウエスで拭いてみました。

。。。やっぱりね。

なるほどね。
油煙が流速の落ちるマフラーエンド部に付着した。。。で間違いないっス。
さて。
この油煙の元はどこから?
ブローバイのオイルミストから。。。と最初は考えたんですが、本当か?
インタークーラーコア壁面に付着できないくらい細かなミストだぞ?
エンジンの燃焼工程で燃え尽きやせんか?
そりゃ燃え尽きて油煙になったもんがマフラーから出た水蒸気と一緒になってくっついた。。。のかもしれんが、なんとなく違和感がある。
違う違う、そうじゃ、そうじゃな〜い♪と脳内リフレイン暫し。
液状のままDPFまで到達した油分から再生時の熱で油煙になったモンが付いた。。。の方がしっくりくる。
ちょっと前に白煙吹いたし。
最近、ちょっとぶん回してるからインマニのオイルまみれのPMがDPFにぶっ飛んだのかもしれんし。
再生後、翌朝スコンとDSD落ちるし。
まとめ。
サードパーティ製マフラー、とりあえずフジツボだとマフラーエンドを観察して油煙がつかなくなった=DPF内部の油分は硬質カーボン化した→DPF洗浄Go!の目安になるんじゃねぇの?とカンジタ←死ね。。。感じた今日この頃♪
ムーミンって妖怪だって最近知ったっス。
ねぇキューミック、こっち向いて♪
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2025/04/02 19:13:13