フルリフレッシュ。。。ならずw
1
いやぁw
ダンマリ決め込もうかとも思ったんですがね?
笑い成分最近少なって感じてたので、まぁいいやってことで。
とりあえず大丸DPFクリーナーで、DOCにくっついてるだろうアッシュとDPFコアのアッシュを溶かそうとしたんです。
ほら、20万キロ走ったし。
ところが廃液に濁りがないんです。
キレイなまま。キュウリがパパw
屁?となったけど出ないものは出ない。
溶けないのかアッシュが存在しないのかわからない。
ん〜とりあえず次のステップ、メタルクリーンで硬質カーボンの溶解に進むも、これもあまり手応えがない。
KMC500じゃないからだろうか?
2
気を取り直して吸気系の掃除。
バラして観察するも。。。なんかキレイだぞ?
前回から1年ぶりだから相当溜まってるのかと思ったけど。。。
前回コア詰まりしているところはそのままで抜けてるコアはキレイなまま。
3
インマニ内部。
ここも全然溜まってない。
オイールのおかげでカッサカサのカーボンがあるだけ。
オイール採用前の期間が長いのでインマニ壁面部分は湿っていたけど。。。
嫌な予感しかしない。
4
嫌な予感ってのは、冬に若干白煙を観察してた→吸気系が乾いている→オイル上がり&下がりしてるかもってこと。
もしくはタービンのオイルシールが死にかけかもしれん。
で、吸気ポート。
ここもキレイ。
5
リフトしている2番。
ここもキレイ。
ということはオイル下がりではない。
6
とりあえずクルミブラスト。
ブラストする時に掃除機で吸い込みながらクルミを撃つのだが、オイル汚れは出てこない。
バルブステムやオイルシールは無事ってことになる。
7
インマニに溜まったカーボンを手掘りしたのち、メタルクリーンにドボン。
ね?カーボン少ないでしょ?
8
DPFに詰まってるものはあれど、それはカーボンなのかアッシュなのかはわからない。
もしくは既にキレイなのかもしれないけど。。。
インジェクター補正値は悪くないけど上でマイナス幅が大きいのはやっぱ詰まりが多いと言えなくもない。
9
で。
あれま、ほとんど改善していない。
300km以上を目指すならGENは100kmで2.00以下じゃなければムリ。
じゃないと300kmで6.00を超えてしまうから。
ACCも同じように高い。
が、排気圧力は激減しているし、再生終了後のDSDは0.06と悪くはない。
溜まってるものは少しあるか?って数値だけども。
これらのことをまとめると、ACCが高い原因となりうるのは
①インジェクターがダメ
②DPFが詰まってる
GENが高いのは
①燃料噴射制御がPMを多く発生してしまう領域を多く読んでいる
ってことになる。
とりあえずDPFからアッシュが出ないってことはありえないので別なDPFクリーナーを手配したから、それで洗ってみてからどうなるか?
これでDPFの詰まりが出ないならもう打つ手がない。
で。
ここでふと気がついた。
オイール。
もしかすると。。。?
ありえるかもしれない。
ブログに続く。
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