
C5エアクロスPHEVの初回車検が完了いたしました。
2月4日の夕方にディーラーに入庫して11日午後に帰って来ましたので、1週間要しました。
これまで乗った国産車車検で1週間もかかった経験はありませんでしたので、事前にディーラーから1週間程度かかりますと聞いていなかったら、何かトラブルがあったのかと心配したでしょう。
若い頃だったら、なんでこんなにかかるんだとクレームを言っていたかもしれません。
歳を重ねたせいもありますが、シトロエン車に乗り出してから、けっこうおおらかになったような気がします。
さて、本題です。
そ今回、最初の見積もり時点では、補機バッテリーの交換も入っていました。
過去ブログで記事にしましたとおり、昨年末に補機バッテリーを交換していたのですが、その際は補機バッテリーはひとつですとのディーラーの説明でした。
今回の見積もりを見て、再度ディーラーに確認したところ、やはり補機バッテリーは二つあり、今回の見積もりにあがっているものは、前回交換のバッテリーとは別の補機バッテリーとの事。
そして、そのバッテリーは、『全く問題なく新品同様のレベルです』との説明。
それならば、交換は不要ですねとなり、バッテリー交換は削除。
あと、大きな金額のものはドライブベルト交換とエンジン冷却水交換。
ディーラー
『ドライブベルトも大きな傷みは見られませんが、走行距離が44336キロに達していますので、交換をおすすめします。冷却水も3年経過していますので交換された方がよろしいかと思います。』
走行中のドライブベルトの不具合はちょっと怖いなと思い、これらは交換をお願いしました。
その他、スマホ置くだけ充電時のパイロットランプが点灯しないようになっていましたので、伝えておいたところ、インジケーター交換で直してくれてました。これは、保証の範囲内との事で、部品代を含めて無料。
支払い額です。
まず、諸費用が40950円。重量税が免税となっています。
交換部品代と技術料などは187226円なり。
おおよそ想定範囲内でしたが、やはり少し高いですね。
それでも、この車の乗り心地には代えられません。
なお、一番気にしていた駆動バッテリーの性能チェックですが、車検の項目には含まれていないとの事で、具体的なバッテリー劣化度合いはわかりませんでした。
走行可能距離で推定するしかなさそうです。
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2025/02/12 22:00:39