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オテッキーセブンのブログ一覧

2025年07月26日 イイね!

見た目は「かき氷シロップ」でも中身は・・・

見た目は「かき氷シロップ」でも中身は・・・ 今から30年前、その当時乗ってた車の「クーラント交換」をしていた時の話です。
 その当時、クーラントですが今みたいな「すぐに入れられる希釈タイプ」はカーショップ・ホームセンターで売ってなく「濃縮タイプ」が主流でした。買ってきてパッケージの「希釈表」を見て使用環境温度に合わせて濃度を調整しながら交換するのが当時は主流でした。
 その時クーラント交換終わったときにオイルジョッキに少し使い余りが出て「あら?少し残ったな、捨てるのももったいないから何か適当な瓶に入れてとっとくか?」と家の中物色していたら「丁度いいのがあった!これにしよう。」と見つけたのは空瓶の「かき氷シロップ‶いちご”」です。
 さて入れてから瓶を見てみるとクーラントは「赤色」なので「う~ん、瓶はかき氷シロップ、中身は‶エチレングリコールたっぷり”のクーラント、これ知らなかったら見分けつかん・・・」と、その当時は親と同居で、家によく親戚の子供が遊びに来るので「一応はいたずらされないところに置いとくが、でもなんかの拍子でなことあるから怖いな・・・どうするか?」、「そうだ、ラベルに‶飲むな危険!クーラント”こうラベルに書いておけばよい!」とラベルに書いたときに「そういえばかなり前にこんなニュースあったなな・・・・」
 現在「小分けのケミカル」は「プラボトルパッケージ」が主流です、現在一部ではまだありますが缶ジュースみたいに飲料缶タイプでその当時は多く売られておりました。そのニュースとは、「大の大人がラジエーター洗浄液をパッケージをろくすぽ見ないでド派手なデザインだけで‶缶ジュース”と勘違いして誤飲・死亡事故あったなぁ~・・・」それ思い出して急激に怖くなって「かき氷シロップの瓶はやめよう!(非食品系)他の瓶にしよう」と他の瓶に移し替えましたね。
 教訓・・・使い余りのケミカルは食品系空容器は使うべからず?
 日産系のクーラントだと「メロン」ですかね、現在だと「ブルーハワイ」、「ピーチ」もありますね!
Posted at 2025/07/26 09:40:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月13日 イイね!

この古タイヤ、「ただものではない!」古タイヤ。

この古タイヤ、「ただものではない!」古タイヤ。 写真は「東京都足立区」にある、よく公園や学校の校庭で見かける「半分地面に埋まった古タイヤ」ですが、この古タイヤではただものございません!さて、それは後ほどにしまして、当方この古タイヤの存在を知ったのは今年初めごろに知りました。それ以来、気になっていたタイヤで興味はあるのですが「このぐらいの程度で千葉県(千葉県は結構広いですよ!)から東京都足立区まで(車で高速使って1時間半!かかります)行くのは・・・」とためらっていましたが、やはり気になるので今日見に行きました!
 さてこの古タイヤですが何が「ただものではない!」と言うと、時間は「太平洋戦争末期の東京大空襲」までさかのぼります!東京大空襲時に空襲をした爆撃機「B-29」のタイヤになります!その当時ですが、一機のB-29が「墜落事故」を起こして墜落した衝撃で地面に半分埋まった(と言うより刺さった!?)と言うものなんです。つまり、このタイヤは太平洋戦争の時の物ですから、もう「80年前以上の物!」なんです。ただこれだけでは当方興味が出なかったのですが、その時のユーチューブ動画https://www.youtube.com/watch?v=H8O2CJHY6iY&t=2sがこちら(関連情報URLに貼り付けます)、これ見たときは「えっ、この状態、更に野ざらし状態で80年以上なの!?、どう見ても早くて40年、普通でも50年ぐらいじゃないの?」というぐらい(まあ確かにボロいのですが)状態が良かったです。ちなみですが写真の裏面サイドウォールに、このタイヤ、グッドイヤー製のタイヤですが今でもロゴがしっかりと確認ができるぐらいの状態です。いささか不思議なタイヤなのですが、爆撃機「B-29」はかなりデカい爆撃機だったみたいでタイヤもデカく写真左横に「タバコの箱(青い箱)」を置いてみたのですが、こんなに小さく見えます!大型車のタイヤよりデカくて、メジャーで計った訳ではないのですが目分量で1.2mぐらいあります!
 今回見に行って「野ざらし状態で80年!」でこの状態、グッドイヤーのタイヤは「対環境性が強い」?現れなのか・・・
 「実際に見てみたい」方もいると思うので場所までのアクセスですが、最寄駅は「舎人駅」から歩いて10分ぐらいのところです。スマホ、グーグルマップで「B-29のタイヤ」で検索すれば案内が出てきます。
 見に行くときの注意しなければならない事ですが、写真を見て通り、タイヤは柵の中にあって、柵の中は「私有地」になります(地主さんにアポ取って入るのならOKだと思われますが)ので立ち入らないでください。それと、このタイヤ「戦争遺構」なのでくれぐれも触ったり、ましては「いたずら」は絶対にやめてください!
 それとですが気になったユーチューブ動画がありまして、それがこれhttps://www.youtube.com/watch?v=jLWWZ1iv2PA。本当かウソかは分からないけど「その時のB-29のタイヤか?」と気になったのですがね。
Posted at 2025/07/13 20:56:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月12日 イイね!

いつまでもあると思うな「お気に入り定番〇〇オイル」?

いつまでもあると思うな「お気に入り定番〇〇オイル」? このブログを読む前に当方ブログ、そんな、モチュール!「GL-3指定ミッションにGL-5のオイルを使うと・・・」https://minkara.carview.co.jp/userid/3436504/blog/46192141/を先に読んでもらえれば幸いです。
 当方、ミッション・デフオイルはレギュラーで「レッドライン 75W90」を使ってるのですが、今回は「レスポ R type 75W-90」を使うことにしました。これにはちょいと訳ありまして、そんな、モチュール!「GL-3指定ミッションにGL-5のオイルを使うと・・・」で出てきたカストロール 「ユニバーサル 80W-90」が元になりました。この時ですが、「お気に入り定番はレッドライン 75W90にしたのはいいけど、これ近所のカーショップじゃ売ってなくて常用で置いているカーショップは自分の家からかなり遠いし(車で1時間以上!)通販じゃないと買えないから、急な修理でミッション・デフオイル交換の時ときはどうするか?・・・その時はそうだ急場しのぎで近所のカーショップで売ってるこのオイルを使おう」と決めておりました。
 このオイル、当方の車には粘度が少し違うだけで(指定75Wけど80Wなだけ)で、APIグレードはGL-3、GL-4、GL-5と「ミッション・デフ共用」で使えるオイルでした。
 さてそれからしばらくたって、エンジン・ミッション・デフオイルは通販でしか買うことがなくなって近所のカーショップのオイル売り場には見に行くことがなくなってしまったのですが、ここ最近になって久々に見に行ったら、カストロール 「ユニバーサル 80W-90」は置いてなく、新しくモデルチェンジした「トランスマックス マニュアル 75W-90」、「トランスマックス マニュアル 80W-90」が置いてました。「おや?新しくモデルチェンジしたのか?」と両方のオイル缶の裏書みると「75W-90の方はAPIグレード GL-3、GL-4ありゃ?これデフ使えんやん!80W-90の方はAPIグレード GL-4、GL-5おや?こっちもミッション使えん!いざと言うときどうすするだ~・・・・」(後になってスマホでカストロールの商品ラインナップを見たらユニバーサル 80W-90は製廃になったようです)当方みたいにメーカー純正指定から変則的なオイル選びしてると(まあ、レッドライン的にはまずはならないと思うけど)「お気に入り定番が製廃になった」ときに問題(オイルメーカーに問い合わせる時間がない時)なるんですよね!そうなる前に「新規開拓で選択肢広げておけ!」と今回「レスポ R type 75W-90」にした訳なんですけどね。(購入前にレスポにミッションGL-3指定、使用可能確認問い合わせ済み)
 今の時代、製造される新車は(HV,EV合わせて)「99%以上がAT車!」ましては(親が元から乗っているでもない限り)新卒者が教習所に行ってその時にはじめて「MT車の存在を知った!」なんて起きる時代・・・まあオイル的にはMTミッションオイルはまだこの先30年?は売ってるとは思うけど、いつまでもあると思うな「お気に入り定番MTオイル」?ですかねぇ~。それにしてもMT車乗りには「肩身の狭い時代になったなぁ~」と感じてるのですが・・・
Posted at 2025/07/12 16:31:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月11日 イイね!

その統計「おかしくない?」、やっぱり「スペアタイヤ」は必需品(?)

その統計「おかしくない?」、やっぱり「スペアタイヤ」は必需品(?) 先週の頭、ゴールデンウイーク明けの仕事初め、仕事終わりに車に乗り込もうとした矢先、右リアタイヤを見えて、見ると「ペタンコ!」、よく見ると(写真赤矢印)木ネジがタイヤにぶっ刺さってパンクしてやがる!「仕事初めからろくなことないな!」と思いつつも不幸中の幸い、職場の駐車場だったんで、容易にタイヤ交換済ませて修理は都合上、今日直したのですが、直った後に「あの統計おかしくないか?」。
 ここから先話を進める前に当方ブログ、ミシュランの「エアレスタイヤ」日本で売れるの?https://minkara.carview.co.jp/userid/3436504/blog/46880127/を先に読まれると話が早いです。
 ここ最近のJAFの統計で「近年はパンクトラブルが減少傾向になってる」らしくて、数年前まで装備必修だったスペアタイヤ・ジャッキが現在の一般乗用車(貨物現在も装備中)新車では「完全装備ではなくなった」のです。
 この統計、当方としたら「見かた間違うと、とんでもない間違いがある!」ですね。何故かと言うとこの統計「全国区」で見ればでの話です。
 実はですがこの時のブログで登場した、タクシードライバーの方ですが東京都内23区勤務の方で「過去10年でパンクトラブルの経験はない」でしたが、一方当方は「過去10年で2回パンクトラブルの経験あり!」(日頃の行いが悪いから?ただ運が悪いだけ?)なのです。変な話、一方は「職業的に多走行になるはずで確率上は経験してもおかしくないのに経験なし!」、もう一方は「職業的に使って使ってる訳ではなく(一応は当方一般ドライバーですがヘビーユーザーですけど商用には劣ります!)確率上は経験少ないハズなのに高確率で当たってる!」のです。これ事例考えて当方ある結論に至りました。「都市(高速道路も含む)と地方をごちゃ混ぜになってる!」です。
 世界的に見て「日本の道路環境」ですが、「よく清掃されている!」とは言われますけど、(都市と地方どこで区切ればいいかは難しいところですが・・・)それは都市(所有台数が多い、通行量も多い)と高速道路(金払ってるから)はよく清掃されてますが当方が住んでる「地方」はと言うと、当方在住「千葉県」ですが、自宅から出るとすぐに「田んぼだらけ!」空見上げると「シラサギ、アオサギ、トンビ」飛んでます!道走ると「キジ、タヌキ、ときにはイノシシ!」も道路に出てる!夜になると「アマガエルの大合唱!」とそんなとことです。
 なので「都市ほど清掃されてるか?」と言うと「・・・」なんですけどね。特に交通量が多い街道だと、よくあるんですよね!建築解体から廃材積んでるダンプの「落とし物」がよくあるんですよ。(それについてた釘、木ネジ等が散乱)それ気づかないで都市の人がレジャーで地方に来たときに「都市では遭遇しないのに何故か地方に来て遭遇!」なのがこれなんですけどね。いくら減少傾向とはいえ、「パンクリスクは全くの0」ではないです。「パンク修理キット」は全てのパンク修理できるわけではありません!やっぱりスペアタイヤは「装備必修!」ですね。
Posted at 2025/05/11 21:55:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月05日 イイね!

車検証ステッカーの‶歴史検証”、「どうやってこの車を撮影する?」(これなら法律OK?)

車検証ステッカーの‶歴史検証”、「どうやってこの車を撮影する?」(これなら法律OK?) このブログを読む前に当方ブログ、車検証ステッカーの‶歴史検証”、「どうやってこの車を撮影する?」https://minkara.carview.co.jp/userid/3436504/blog/47651340/を先に読んでもらえれば話が早いです。
 現行の車検証ステッカーの貼り付け位置が法律で施行されてまだ2年経ってないのですが、施行から現在までに旧車・旧い車を所有されてる方で「法律がこうなちゃたからしょうがないけど、車齢の割にはやっぱりルックスが‶不自然・・・」、と感じてられてる方がいると思われますし、特に旧車オーナーの方だと、映画・テレビドラマで「劇用車」として出演させて、尚且つ「時代設定があるもの」だと、撮影後に編集で「CGで編集して隠す」ことはできるんですが、イベントで出展したときは「全盛期の雰囲気出したいけど、施行前だとイベント会場でイベント用スッテカー貼って隠せる、でも現行法になってから隠せなくなったんだよね・・・・・」
 それで当方が気づいた?閃いた?ことありまして、それはユーザー車検を受けた経験がある方ならわかると思いますが、車検所行って車検受けてきて、合格したときに事務所に行ってステッカーをもらうのですが、車検所の管轄だと「発行」までで、そこから先は「ユーザー自身、または客から預かった車を整備士が古いステッカーはがして、新しいのに張り替える」、まあ殆ど人間は車検所内ですぐ張り替えてしまうのですが、その後は車検所出る前に職員から「新しいのが張られているから公道に出てOK」と確認はされませんし、そこから先(公道の場合)ちゃんと張られているか?と確認するのは「お巡りさんの管轄」になります。つまり、古いステッカー張り付けたまま、表示有効期限ぎりぎりまで公道を走ることができちゃいます。つまりタイムラグがあります。変な話、「スッテカーに小細工することができる?」余裕があると言う訳です。
 更にですが、法律上確か「表示」になってたと思ったので、「取り外し」については書いてなかったので「ああ、そうか!」と写真の物自作してみました。
 透明なプラバンと吸盤で貼り付け土台作って、養生テープは「模擬の車検証ステッカー」です。
 つまり、公道走るときはこれを表示位置に張り付けて表示して、イベント展示の時はこれを外して展示すると言う訳です。これなら問題がないはず?
 注意!・・・実際にやってみて「やったらお巡りさんに怒られたやないか!」と言われても、このブログ、単なる当方の思い付きの「ギャクブログ」ですので実際やられる方はやる前に「お巡りさんに相談」してからにしてくださいね、そういわれても責任取れませんのであしからず!
 余談ですが車検証ステッカーの‶歴史検証”、「どうやってこの車を撮影する?」の時に書いた、年代色分け時代の撮影用車検証ステッカーですが数年前の時は売ってたみたいですがその時そうだろうと思ってたのです、ここ最近になってその通販サイト見たんです。どうやらやっぱりトラブルが多かった?(お巡りさんから「やめてくれ!」と?)みたいで、もう一般売り?はやってなかったです。
Posted at 2025/05/05 19:23:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「見た目は「かき氷シロップ」でも中身は・・・ http://cvw.jp/b/3436504/48563754/
何シテル?   07/26 09:40
「古い車輌は末永く使いましょう!」と「国鉄広島」流、「令和一桁を平成一桁の車で走りぬける」をやっております。この車当方の下にやってきたのが21年4月、それまでの...
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