
このブログを読む前に当方ブログ、車検証ステッカーの‶歴史検証”、「どうやってこの車を撮影する?」https://minkara.carview.co.jp/userid/3436504/blog/47651340/を先に読んでもらえれば話が早いです。
現行の車検証ステッカーの貼り付け位置が法律で施行されてまだ2年経ってないのですが、施行から現在までに旧車・旧い車を所有されてる方で「法律がこうなちゃたからしょうがないけど、車齢の割にはやっぱりルックスが‶不自然・・・」、と感じてられてる方がいると思われますし、特に旧車オーナーの方だと、映画・テレビドラマで「劇用車」として出演させて、尚且つ「時代設定があるもの」だと、撮影後に編集で「CGで編集して隠す」ことはできるんですが、イベントで出展したときは「全盛期の雰囲気出したいけど、施行前だとイベント会場でイベント用スッテカー貼って隠せる、でも現行法になってから隠せなくなったんだよね・・・・・」
それで当方が気づいた?閃いた?ことありまして、それはユーザー車検を受けた経験がある方ならわかると思いますが、車検所行って車検受けてきて、合格したときに事務所に行ってステッカーをもらうのですが、車検所の管轄だと「発行」までで、そこから先は「ユーザー自身、または客から預かった車を整備士が古いステッカーはがして、新しいのに張り替える」、まあ殆ど人間は車検所内ですぐ張り替えてしまうのですが、その後は車検所出る前に職員から「新しいのが張られているから公道に出てOK」と確認はされませんし、そこから先(公道の場合)ちゃんと張られているか?と確認するのは「お巡りさんの管轄」になります。つまり、古いステッカー張り付けたまま、表示有効期限ぎりぎりまで公道を走ることができちゃいます。つまりタイムラグがあります。変な話、「スッテカーに小細工することができる?」余裕があると言う訳です。
更にですが、法律上確か「表示」になってたと思ったので、「取り外し」については書いてなかったので「ああ、そうか!」と写真の物自作してみました。
透明なプラバンと吸盤で貼り付け土台作って、養生テープは「模擬の車検証ステッカー」です。
つまり、公道走るときはこれを表示位置に張り付けて表示して、イベント展示の時はこれを外して展示すると言う訳です。これなら問題がないはず?
注意!・・・実際にやってみて「やったらお巡りさんに怒られたやないか!」と言われても、このブログ、単なる当方の思い付きの「ギャクブログ」ですので実際やられる方はやる前に「お巡りさんに相談」してからにしてくださいね、そういわれても責任取れませんのであしからず!
余談ですが車検証ステッカーの‶歴史検証”、「どうやってこの車を撮影する?」の時に書いた、年代色分け時代の撮影用車検証ステッカーですが数年前の時は売ってたみたいですがその時そうだろうと思ってたのです、ここ最近になってその通販サイト見たんです。どうやらやっぱりトラブルが多かった?(お巡りさんから「やめてくれ!」と?)みたいで、もう一般売り?はやってなかったです。
Posted at 2025/05/05 19:23:27 | |
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