アンダーガード取り付け金具作り直し

アンダーガードの中に風を入れられるようにと、この前作ったスペーサー…

なんというか…安っぽいというか、4個独立しているせいで強度も無いし、気に食わないので、アンダーガードの取付金具ごと作り直し。

写真撮り忘れたので、いきなりここ。

思い付きで始めたので、材料は家にあったフラットバー2本と、なんのために買ったのか思い出せないΦ13の丸棒。

2本のフラットバーが分れているので、角度や並行をだしずらいので、現合で仮溶接。

ちなみに車体側のフラットバーとガード側のフラットバーの開き角は約100度なので、幅広のアングル材に穴を開けるとかじゃ無理なの。

一度外して本溶接。

強度的にいろいろと不利な設計＆自分の溶接なので、棒の根元は念のためだいぶ盛ってみた。

丸で、斜めで、複数パス盛り重ねるという自分には荷が重い溶接なので、出来栄えは良くはない…

だが、作り直す程のマジメさも無い！

ま、いつも通り、黒をぶっかけちゃえば目立たないよね！って。

なんだか北斗の拳に出てくる彼に似ているような…

それともこれ？

アンダーガードが下から突き上げられた時の強度的には好ましい設計ではないけれど、板に穴ぼこ開けまくるよりはだいぶ風が流れてくれそうなので良しとしましょう。

おわり。