
今日でテレビ朝日系「木曜ドラマ・法医学教室の事件ファイルパートⅠ」の本放送開始から31周年を経過しました。
今年度は昨年度に引き続きBS朝日で数話穴埋め放送されましたが人気がないことから現在は休止状態で昨日に本放送開始から30周年を経過したパートⅡはBSでは放送されていません。
2000年代までの邦画も同様ですが古い連ドラは道路交通法により現在では前席どころか後席でも義務付けられているシートベルト関連をはじめに今月3日からの車検ステッカー貼り付けの運転席側への位置変更に代表される道路運送車両法などの各種法令が現在とことなることから洋画や時代劇に比べて放送されないようです。
今回の画像については本文とは関係がなく実際の連ドラ版法医学の車両協力は三菱自動車工業でしたがスポット使用される劇用車については連ドラ版法医学企画当初車両協力の打診もあったと思われる富士重工業(現SUBARU)が製造・販売するBF系レガシィツーリングワゴン(BF3アプライド前期B型Miと思われる仕様がパートⅠ第2話のみ使用された)などのスバル車が多いことからエキストラ使用のスポット劇用車にアプライドA型バージョンL(CXD)が使用される思われたが実際には使用されることもなかった「ジョルジェット・ジウジアーロ氏」が原案を手掛けたVTD-4WDとEG33型水平対向6気筒DOHC24Vを搭載する3ナンバーフラッグシップクーペのスバルアルシオーネSVXバージョンE(CXW アプライドA型と思われる)です。
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20世紀のテレビドラマ | 音楽/映画/テレビ
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2023/07/02 07:01:37