110921-25ﾙｰﾂ旅：和歌山へ！⑤（初日9/21）

風呂上りにシエスタをし、目覚めたところでちょうど夕食時間。

本来、夕食はバイキングですが、この天候不順による流通の不順でセットメニューと若干のバイキングに切り替え。

しかし、なんと頑張ってるんだろ！
ありがたくいただきます！（感謝

感謝の意もこめまして（笑）一番高い酒をボトルで（爆）

この『みつは』はラベルに龍神村をうたっているが、つくりは和歌山市の４酒造のうちのどれか（世界一統・天長島村酒造・祝砲酒造・田端酒造）だと思われます。
龍神村の伏流水と龍神村の「キヌヒカリ」をつかってつくられていることはＨ１４から村の開発公社で企画した地酒『龍神村』と同じ。

実際飲み比べをさせてくださいましたがこちらがはるかに澄んだ切れがあり、日本酒度も＋３くらいと思われます。

食中酒として実に美味かった！
和歌山の日本酒レベル、いつのまに？（嬉

この鮎、なんや！？！？！？＞＜；

京極さんじゃないけど。。。。

今まで喰った鮎で一番美味い！特にわた！

自慢じゃないけど好きなので日本中の鮎を食いました。
でも、根本的に何かが違う。

これが『記憶に刻み込まれた味』というもんなんでしょうか？？？

でも子供の頃に鮎を食った記憶は無し（笑）
おそらくは空気や水や匂い、そういったものが記憶の奥底に働きかけてたえなる味のように感じているのでしょう。

感動しました。

バイキングにポテトサラダが。

昔、和歌山でポテトサラダは「ハイカラなごっつぉ」でした。
死んだ紀三井寺のばあちゃんが得意としていて、作ってくれたことを思い出しながら呑みます。

しみじみ美味い。

宿のＳＴＡＦＦの方が酔っ払いの想い出話につきあってくださいました。

どうもありがとうございましたｍ（_ _）ｍ

このあまごもごっつぅ美味かった！
ごちそうさまでした！！！

この後、電気を消した部屋で昼間湯浅で仕入れた金山寺味噌をつまみにスコッチを蓋でチビチビやりながら川のゴーゴーいう音に耳を傾けていたら、何かが心の奥底で『いこって』きました。

１日目終了