2025年08月06日
カロスポからアウトランダーへの乗り換えまで残り僅かとなりました。
なんとなく思い立ったので、これまで乗ってきた歴代の車たちについて振り返ってみたいと思います。
※細かく書いていたらかなり長くなってしまったので、余談に関しては割愛して投稿します。
①ダイハツ 初代コペン(L880K)
JB-DETエンジンはめっちゃ元気で、走って楽しい車でした。
オープンカーならではの悩みや不満も多少はありましたが、あの屋根を開けるだけで非日常になる感動は忘れられません。
真夏の炎天下のワインディングで数時間オープンにして走って腕を盛大に日焼け(ほぼヤケド状態)したのはいい思い出😂
②トヨタ ブレビス
直6の2500ccエンジンは言うまでもなく滑らかなフィーリングで、アイドリングだとエンジンがかかっていてもほとんど分からないほど静かな車でした。
加速の際のエンジン音ですら心地よい音で、あれは四気筒では絶対に味わえない愉悦感がありました。酔いしれるってあんな感じなんだろうか。
③ホンダ シビックタイプR(FD2)
近県で在庫を置いていた販売店まで見に行き、運転席に座った瞬間の高揚感は今でも忘れません。
その日のうちにほぼ即決で契約しました。
若気の至りのフルローン(笑)
サーキットにも行きながら自分がこうしたいと思った部品をひとつずつ交換していきました。
今までたくさんの車やバイクに乗りましたが、FD2が一番運転していて楽しい車だったと断言できます。それくらい面白い車でした。
次に快適性を多少犠牲にしたような車(笑)に乗れるようになるのは20年くらい先と考えたら、もうシビックに乗れる機会はないとは思いますが、また何か面白い車に乗れたらなぁとは思っています😌
④トヨタ プリウス(ZVW30)
ウレタンハンドルの安っぽさは異常だったので、Gツーリングを選べばよかったと後悔していました😭
燃費は良かったです。ただそれだけ…
外観については特にリアからの見た目は最後まで好きになれませんでした😔
⑤トヨタ カローラスポーツ
G"Z" 6iMTとかいう絶滅危惧種みたいなグレードを選んだ新車でした。
iMT邪魔だからスポーツモードでも解除できるようにしてほしいと言ってる人いもいましたが、私は逆で。
こんなレスポンスの悪い車、常時iMTでいいくらいだと思ってます。今でも。
普段常時スポーツモードなんかにしてたら、アクセル踏んだ分以上に過剰に加速しようとするし、「踏んだ分だけ反応してほしい」と思ってる身からすると、余計な事してくるスポーツモードこそ不要で、通常モードにiMTが欲しい。
普段全くスポーツモードにしない私は、3年でほとんどiMTを使うことはありませんでした笑
まぁ仕方ないのでブリッピングも普通にやりますが、カロスポはシビックとは比べ物にならないくらい電スロの感度が悪いので…。
あとこの車エンジンブレーキ効かなさすぎでは?😡
誰が乗っても燃費が良くなるようにするため、アクセルオフでも少し燃料を吹く制御にしてるのかもしれませんが、ブレーキ踏まないとまともに減速できないのは理解に苦しみます。MT車なので余計にそう感じます。
山の下りで急勾配だと、2速に入れていても80km/h近く平気で出てしまうような車、安心して走れない。
ファイナルを4.5に変更してもそこはたいして変わらずだったので、やはり燃料を完全にカットしていない制御のほうが大きな問題なんだと思います。
燃費ってそんなに大事ですかね……。
一番直近で乗っていた車なのでいろいろ不満をぶちまけてしまいました(笑)
まぁ総合してこの価格帯ではよく頑張ってるいい車でした。
普段乗っていて我慢できないほどの不満はなかったですね。
ただまぁ比較対象がシビックなので、どうしてもね…
⑥三菱 アウトランダーPHEV(GG3W)
人生初所有の三菱車です。
まだ納車されておらずこれからなので期待も込めて。
個人的に家電は三菱が最強だと思っているのですが、自動車のほうはどうなんでしょう?
期待しすぎは禁物ですが、この車に期待することは
➊数日おきに充電してほぼ電気だけで通勤部分(往復9~10km)をカバーできるか
➋広々とした室内空間で家族でのお出かけや旅行を快適にする
➌プレ空調を作動させて夏場・冬場それぞれの体感温度・バッテリーの減りはどうなるか?
この3点ですかね。
今は電気代も結構高いので、ガソリン車と比べてもそこまで節約になるかと言われると怪しいところではあると思います。
ただまぁ電気で走れるということは静かで振動も少ないということですので、快適に過ごすことができるという点はHEV車やガソリン車と比較して大きな利点かなと。
燃費に関しても、EVモードやセーブモード、チャージモード等いろいろあるようなので、ほかのユーザーさんの記事をみながら自分なりに試行錯誤したいです。
遠隔で操作してプレ空調を利用できるというところも非常に期待しているポイントではあります。
妻はここが一番気になってるみたいです😳(笑)
車高が高く、座席も高い位置にあるため、乗り降りでかがまなくて済むこと。
チャイルドシートへの子供の乗せ降ろしも、座面が高くなることで負担減になること。
この辺りについてもカロスポと比較してかなり楽になるのではと期待しています。
家族を想って乗り換えた車。大切に乗っていきたいと思っています。
Posted at 2025/08/06 11:51:38 | |
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2025年07月23日
今年も本格的な夏に入りました。
毎日うだるような暑さで外にいると心身ともにまいってしまう。
家から出たくない。笑
【本題】
3年前に新車で購入し、先日初車検を受けたばかりのカロスポ。
さぁこれから!…って時ですが、事情がありまして残念ながら乗り換えることに。
カロスポでは無理なのよね。チャイルドシートが必要な4歳未満の子を連れてお出かけや旅行をするというのは。
薄々気づいてはいたけど、赤ちゃんの間は遠出もしないし見て見ぬふりをしてた。
小さい子がいるとただでさえ大荷物になるから「ちょっとそこまで」なら我慢できるけど、みんなでレジャーに出かけるとか、チャイルドシートを2脚載せるとかは現実的じゃない。※「載る」のは載るけどいろいろ無理がある
家庭・家族が最優先だから、車だって例外ではない。
むしろ結婚してからカロスポ(新車でしかもMT車)に乗ることを受け入れてくれた妻には感謝すべきところ。
もしかするともっと早く乗り換えなければならない状況になっていたかもしれないし(双子ちゃん三つ子ちゃんが生まれるとか)、丸3年乗れてむしろ幸せだった。
旅行もたくさんしたし、ほぼエコカーだけどスポーツ車っぽくするためにいろいろカスタムもしたし(ファイナル交換が最たる例)、サーキットにも行った。たった2回だけど。
納車1,2年目はかなりあちこち行ったけど、1人目が生まれてからは出かける機会もめっきり減って、年間走行距離は7,000km行くか行かないかくらい。
カロスポは特にリセールバリューがいい車ではない。
けど、距離も28,000kmしか乗っていなくて、高いコーティングをしているうえに、かなり大事に乗ってきたのもあり、キズはほとんどなし。
下取りの金額も相場の上限に近いくらいの良い値がついた。(ぼかしますが、新車乗り出し価格の半分よりはだいぶ上)
【車種選定フェーズ】
何台か新車で乗りたい車はあったけど、最近家も買ったし、これからたくさんお金が必要になる時期にこれ以上無駄に大きな買い物をするわけにもいかず…とりあえず中古車で探すことに。
でもすぐダメになっては困るので、年式は1年でも新しい個体から。
「ファミリーカーだからミニバン」とはならず。
たくさん人や荷物は載せられるけど、走行性能も低いし安全性だってほかの車より高いわけじゃない。
箱みたいな見た目も好きじゃないからできることならミニバンには乗りたくない。
✅ミニバンは嫌
✅5人乗り以上で4人がゆったり乗れて荷物もちゃんと載る
✅チャイルドシートが余裕で2脚載る(前席の足元や荷室を犠牲にしない)
✅走行性能も犠牲にしたくない
✅車庫の奥行の関係で全長は4.7m未満が理想(幅はゆとりあり)
✅予算には限りがある
✅あまり年式が古いのは嫌
こんなことを言い出すともう選択肢はステーションワゴンかSUVくらいしかなかった。笑
最近はメーカーもファミリー向けの大型SUVなんかを発売したり、世間での認識も結構変わってきたように感じる。
少なくとも「ファミリーカー=ミニバン」ではなくなってきてる。
未だにミニバンの人気は根強いけど、SUVも結構流行ってる。
今までなんだかんだトヨタ車に乗る機会が多く、5台中3台がトヨタ車だった。
ダイハツ→トヨタ→ホンダ→トヨタ→トヨタ(現カロスポ)→ NEXT
…うーん、、なんか違うメーカーの車にも乗ってみたい。笑
※深い意味はない
【車種決定フェーズ】
さっき「新車で乗りたい車はある」って言ったけど、
そのうちひとつが 三菱のアウトランダーPHEV
ほかは外車だから割愛(いま買えるわけないよね)
家が注文住宅でガレージも付けたので、その時は考えてもなかったけど念のため将来のためにガレージ内に200VのEV充電用コンセントを設置した。
それもあって、EVやPHEVも選択肢に入ってくる。
でもEVは遠方に出かけたときにガソリン・軽油車と違って給電に困る可能性があるからまだまだ安心して乗るっていうのは難しい。(山とかは特に)
全固体電池や交換式のバッテリーとかが開発されたらもっと買いやすくなるかも。
遅かれ早かれ乗り換えるのは確定なので、むやみに乗り換えを遅らせてもカロスポの価値が下がっていくだけなので、購入に向けて動くことに。
前述のとおり、カロスポの売却に向けてガ〇バーや三菱ディーラーを回り、買い取り・下取り・中古車購入見積もり等を集めた。
愛媛県内に条件に合うアウトランダーの在庫がなかったので、近隣の県まで現車を見に行って、そこでも査定と見積もりを依頼。
地元の三菱ディーラーが下取りの価格と購入車両の価格のバランスが一番よかった。
ということで、乗りたいと思ってた現行GN型ではないけど、GG型後期(2018年8月~)のアウトランダーPHEVを購入するに至る。
ボディサイズも理想で、駆動用バッテリーもまだ8割以上容量が残ってるから通勤くらいならほぼ電気だけで走れちゃうでしょう。
前に乗ってたプリウスで冬場の暖房でエンジンが掛かりっぱなしになり燃費がだだ下がりだった経験から、メーカーオプションの電気温水式ヒーターが付いた車両を探したので、冬場の燃費低下も最小限に抑えられるはず…
【最後に】
カロスポのことはすごく残念ではあるけど、念願だった「新車のMT車」に乗ることができたし、たくさん旅行にも行ったので悔いはない。
まぁできることなら売らずに手元に残しておきたかったけど、高額納税者ではないのでこればっかりは仕方ない。笑
子供が大学を卒業して働き始めるくらいの歳になるまでは、スポーツ車は我慢かな。
それまでにたんまり貯金して、好きな車で妻とたくさん旅行に行くのが当面の夢になりそう。
Posted at 2025/07/23 14:46:07 | |
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2023年09月01日
今回購入を決めたホイールを装着するにあたって、トヨタ純正のキャンバーボルトを入れてフロントにキャンバーを付けました。
調整後は右が1.0度付近、左が1.5度付近になりました。
左右差が気になるので、今後車高調を入れたときにアッパーで左右とも1.5度になるように調整したいと思っています。
ここから本題ですが、
ホイールの銘柄が決まって、オフセット値の検討をしている段階(キャンバーボルトを入れる前)で、糸を垂らして純正状態のタイヤ・ホイールの出面を測定しました。
車検の規定に則って、前30度/後50度の範囲で計測を行いました。
数値的に一番やばかったのは左フロントタイヤで、リムガードまでの余裕が約1mmしかありませんでした。
確かに純正状態でも見た目にも分かるくらいフェンダーとほぼツライチでした。
念のため強調しますが、はみ出しかけていたのは"タイヤのリムガード"です。
純正ホイールのリムは四輪とも余裕でフェンダーアーチ内に収まっています。
ちなみに今回のホイール交換に際して、タイヤは新調せずに純正装着タイヤをそのまま履き替えます。
そのためリム幅の増加やオフセットの変更によってタイヤの出面が変わり、純正ホイールでも怪しい状態だったものがさらに怪しくなり、黒寄りのグレー判定になったのが今回のホイール交換で一番悩まされた点です。
ここで2017年6月の法改正についておさらいですが、
"車軸中心を含む鉛直面と車軸中心を通りそれぞれ前方30°及び後方50°に交わる2平面によりはさまれる範囲の最外側がタイヤとなる部分については、外側方向への突出量が10mm未満の場合には「外側方向に突出していないもの」とみなす。"
となっています。
この”最外側がタイヤとなる部分”には当然、タイヤのリムガードも含まれます。
ですが実際タイヤがはみ出していると”本当にホイールリムがフェンダーに収まっているのか?”というのは、垂らした糸がはみ出したタイヤに当たってしまって正確に測りようがないですよね?
じゃあどうやって判断するかというと、車検を受けるホイールからタイヤを外して、ホイールのみの状態にして車体に装着。
そこから接地状態を再現(ジャッキ掛けて1G状態?)した上で出面を計測するらしいです。
いやいや、車検のたびにそんなことできないしどれだけ車検費用かかんのよって話で現実的ではないですよね(笑)
また、両面テープ貼り付けタイプのフェンダーモールについても、検査員によっては「これ剝がしてきて」と言われ、剥がした状態ではみ出しを確認→はみ出ていたら不合格にされたという話も・・・。
どうやらビス止めもしくはコーキング等で簡単に外せないように固定する必要があるそうです。
オーバーフェンダーならともかく、はみ出し対策で付けている程度のモールをビスで固定なんて車体に穴が開くのでできないですよね(^^;
だからディーラーはグレーゾーンを嫌うのでしょうね。
基本的に白か黒で判断して、グレーについては黒とみなしますよってことですね。
法律的には違反していない(明らかな違反ではない)けど、実際車検の時に困るのは自分たち(店側)よね…と。
私は付き合い的な考えから、新車で購入した場合はディーラーで車検を受けたいです。
ディーラーで車検を受けるためには、どの検査員が見ても「合格!」と言ってもらえる正真正銘の合法仕様でないといけないわけです。
検査場においては、車検の規定がどうこうというよりは、ある意味検査員が”法”みたいなものなので・・・。
たとえその検査員が"間違った解釈"をしていたとしても、検査員がダメと言ったらダメなんです・・・。
仮に資料を山ほど用意して論破して合格を勝ち取ったとしても、苦労に見合った成果が得られるか?というと微妙ですよね・・・。
まんまこの状態で車検受かったぜ!!!と仲間に自慢できるくらい?笑
しょうもねぇww
また、メンテ等で普段からディーラーに出入りする以上は"車検の時だけ戻せばいいや"の精神は通用しませんよね。
こういった事情から、私はツライチにはできないし、車高含めグレーゾーンなアイテムは装着できません(^^;
そもそもの話、"車検に通らない"状態で公道を走行してはいけませんけどね(笑)
まぁそんなお堅い話をしても仕方ありませんので。
Posted at 2023/09/01 12:01:56 | |
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2023年08月28日
カスタムとチューニングのニュアンスの違いってありますよね。
私のイメージとしては、
カスタム ・・・ 改造前後の性能変化を重視しない改造(主に見た目など)
チューニング ・・・ 特にパワーや運動性能について何らかの変化を求めて行う改造
といった感じです。
今回は、まぁ”チューニング”について私の考えを適当に書いてみようかなと。
以前…というかFD2シビックでサーキットに行くまでは、あまりチューニングらしいことは好んではしていませんでした。
外装・内装パーツを自分好みのものに交換・取り付けして満足するようないじり方で、基本的に見た目重視ないじり=カスタムが多かったように思います。
ただ前述したようにシビックに出会ってサーキットを走ってからは、まず純正の何も変えていない状態で一度もしくは何度か走ってみて、
「ブレーキパッドを換えたらどうなるだろう」
→今度はタイヤがストッピング力に負けてしまう!
「じゃあタイヤをグリップのいいものに換えたら?」
→グリップが上がって遠心力に体が振り回されてしまう!
「それならフルバケに交換してみよう。」
→体は安定するようになったけど、足回りがまだ負けてる!
「ならサーキットに対応した車高調を入れてみよう!」
→平均速度が上昇して水温が心配!
「じゃあ社外のよく冷えるアルミラジエターに交換だ!」
→よく冷えて水温が上がりにくくなったけど、逆に冬場は暖気具合が心配!
「とりあえず水温が見れるようにOBDのモニター設置!」
etc...
みたいな感じで探求心が働き、ここを変えたらどう変化したというのが分かってきて、つくづく車ってバランスが大事なんだなと思い知らされた経験があります。
サーキットへ行くために、車高調、ブレーキ、フルバケは必須みたいな先入観で初めから準備としてカスタムしてから走りに行くっていうのも悪くないと思うんです。
でも、”そのチューニングで何がどう変わったんですか?”って聞かれても上手く説明できないじゃないですか、純正の状態を知らないと。
特に最近の車の足回りはよくできていて、一般道を少し飛ばして走ったくらいじゃ、純正のサスペンションの限界点は分からないと思うんです。
そんな考えもあって、私は特に走りに関係してくるチューニング分野については「とりあえず今の状態で走ってみてから考えたい・どう変化するか知りたい」と考えてます。
なので、本当は素のカロスポなんかサーキットを攻めるような車ではないし、車高を落としたらカッコイイのは他のカロスポユーザーの写真を見て分かり切っていることなのに、安易には車高調を入れられないでいますw
”岡国やセントラルを一度走ってみて、令和の純正足回りの限界点が知りたい!!”
と変な探求心がカスタムの邪魔をしてきますw
そもそも純正状態で”レーシングカーにとりあえずナンバーを付けたような車”だった超スパルタンなタイプRですら純正の足回りに不満を感じる瞬間があったのですから、いくら足回りの完成度が高いとは言え、そもそも趣旨が違うカロスポがそれを上回ってくるようなことはまずありえないと思うんですね…w
今週末、待ちに待った超軽量な社外ホイールに変わることで一気に運動性能が向上する(大きな変化なので、もちろんデメリットもあるかと)と思われます。
ここまで性能云々を第一に”チューニング”してきた我がカロスポでしたが、結局”見た目的な問題”で車高調に手を出してしまいそうな予感がしていますw
だってノーマル車高ってなんだか写真映え(変わり映え)もしないですから(´;ω;`)ww
せっかく見た目に変化が起こるのですから、愛車をかっこよくしてやりたいじゃないですか(´;ω;`)w
ちなみに導入したい車高調はもうほぼ決まっていて、CUSCOのSTREET ZEROAを選択したいと思っています。
理由は、ピロアッパー付きでキャンバー調整ができることと、(カロスポ用においては)他社の車高調より走行性能の評判が良いと感じたからです。
※走りに関係しないカスタムは興味ないみたいな内容に見えたかもしれませんが、決してそんなことはなく、見た目の変化はモチベーションを保つうえでも重要なファクターだと思っていますし、私自身も取り入れています。
(節度を守っていれば)車高短も見る分には好きです。
自分がやると不便だからやりたくないだけでw
Posted at 2023/08/28 16:42:30 | |
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2023年07月20日
私はiPhoneXsをかれこれ5年ほど使用しており、今さらですが最近になって保護ケースに入れるのをやめました。
ケースをしている間は気付かなかったのですが、iPhoneって結構発熱しているんですね。
運転中は最近購入したOttoCastにBluetoothで接続して純正DAのCarPlayに繋いで音楽を聴いたりナビを起動しています。
※今までは有線で繋いでCarPlayを使用していました。
運転中はスマホを見ることはないので、シートサイドポケットがiPhoneの置き場所になっているのですが・・・
上述したように本体が発熱するので、ポケット内で熱がこもってしまい冷却されないという不都合が発生しているということに気づいてしまいました。
今までケースを使用していると分からなかったので、知らず知らずのうちにiPhoneにかなり負担をかけていたようです。。5年もかけてじわじわと。。。
そこで、車内のスマホ置き場として
①熱がこもらず
②運転席から手の届く範囲
で何かいい場所はないだろうか?と模索しております。
・シートサイドポケット
どうしても熱がこもってしまうのでもう使えないかなと思っています。
・シフトレバー奥のオープントレイ
小さすぎるので、充電ケーブルを挿した状態だと安定して置くことができません。
・グローブボックスやドアポケット内
シートサイドポケット同様に熱がこもるため、置き場所としては適さないかと思います。
・センターコンソール
一番良さげでした。
ただ、垂直状態では横でも縦でも充電ケーブルを挿したままフタを閉められない。
水平状態かつフタの真下(コンソールの一番上部)に限りケーブルも逃がせてジャストサイズで収まるというのが分かったのですが、今よりサイズが大きくなると収まらないのです・・・。
iPhoneXsはもう5年も使用して、最近動作がおかしい時もあるので、今年発売予定のiPhone15ProMAX(仮称)に乗り換え予定なのです。
つまり必然的に画面が大きくなる・・・。
どなたか、いい置き場所をご存じないでしょうか??困っています。。
ちなみにですが、スマホホルダーを設置して…というのは見た目的にスマートではなく、納得いかないので考えておりません。
特にエアコン吹き出し口にホルダーを設置して…というのは一番ダメです。
理由はスマホが過冷却されて内部で結露が発生→水没してしまうからです。
Posted at 2023/07/20 12:28:55 | |
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