工場の敷地内に入ると、まず見えてきたのが休憩車両に割り当てられた20400系。
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そして建屋の前に留め置かれているのは入場中の70000系。
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SL検修庫の前には14系客車。こういう車両が東武線内を走るなんて、昔は想像も出来なかったよ。
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30000系も入場のため収容線に。壁を隔てた総合検修線には出場間近の9000系が。
東上線コンビがここで並ぶとは♪ |
今年の車体移動デモンストレーションはリバティこと500系でした。
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カラフルな制輪子、クルマで言う所のブレーキパッド/ブレーキシュー。使用する車両や線区で材質が違います。
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以前は公開されていた台車/電動機現場を遠巻きに。
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今回は部品単体での展示が無かったので、傍に置かれたパンタグラフでも。
こちらはスペーシア(100系)/りょうもう(200系)用。 |
似て非なる下枠交差型パンタグラフ。通勤電車用ですね。いかにも東武らしい形状の避雷器カバーがツボ!
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駆動系の展示!?左奥のキャスター付きの台車のカットモデルを移動するとドッキング出来そう。
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昔の観光バスのカラーリングを模した路線バス。車庫にズラリと観光バスが並んでいたのが懐かしい。
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ガキの頃、似た車番のバスを見掛けたような・・・いすゞBUの前後扉だったかな?
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観光バスカラーはいすゞ車。東武のバスは昔からボディにはメーカー名の記載はありません。
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並んで展示されていた標準カラーは日野車。ちなみに製造メーカーは同じJバスで、千の位が奇数が日野、偶数がいすゞという伝統の振り方になります。
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こちらはスカイツリートレイン。
連結面間のごちゃごちゃした感じがいい♪ |
6000/6050系の頃からコンプレッサーは2機吊っており、冗長性を持たせています。
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なんと63年物というご老体がいると思えば・・・
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こちらは37年物・・・それでも十分ご老体な気もしますが(^_^;A
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MG(電動発電機)の機動装置。この丸い窓の中身がずっと気になっていたのだよ。
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分割併合運用が多かった6050系時代に密着連結器/電気連結器化されました。
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電気連結器に流れる電気回路/空気回路の開閉動作を行う連結締切装置。
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ワンマン運転用に更新修繕された10050系を見てみましょう。まだ前面に車番が入っていません。(薄っすら分かるけどw)
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ホーム検知装置のカバーに鹿避け笛が取り付けられています。
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新たに取り付けられたスカートと、上下2段構えのホーム検知装置。そして・・・
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タイフォン(AW-5)は横向きに。現在は後付けされた電子ホーンがメインで、ホーンのペダルを強く踏み込むと併せてタイフォンも鳴る仕組み。
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床下には幾つもの水抜き穴が。ドアレールや戸袋、下降窓の下部から抜いている様です。
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車端部の床下に吊られたエアタンク。
どうやらパンタグラフに後付けされた強制上昇装置用っぽい? |
つい先日までCBTC/ワンマン運転向けの改造工事が行われていた50050系は撮影会場を隠す役目も。
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真新しい機器が追加されているのが分かります。その手前には・・・
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木パレに載った機器・・・次の編成の改造工事用でしょうか?
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隣にもう1本、ワンマン運転用に更新修繕された10050系が停車していました。いずれも折を見て入場するのでしょう。
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工場の片隅に並んだ車軸。油漏れがひどいですね。それでも「予備軸」の札が掛かっていました。
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ディスクブレーキ付きは70000系用。その奥のギアボックスはメーカー名からしてやはり70000系用?初期不良かな?
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謎のワードに反応してしまいましたが、コントで使うタライのデカイやつではありません。
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車庫の終端部。さすがは大手私鉄!!
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