マフラーカッター取り付け 作業2/2
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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マフラーカッターはボルト3点留め式ですが、下側のタップ穴は微妙にマフラーまで届かないので上側の2点留めになってしまいます。
2点留め固定ですが、かなりガッチリ固定されるので大丈夫だと思います。
締め付けは10mmスパナを使用。
付属のスプリングワッシャーを付けると、その厚み分でコの字板金が内側に出てしまいマフラーに入っていかないので、スプリングワッシャーは不使用です。
定期的にネジの緩みを確認をするか、ネジロックで緩み防止をすれば大丈夫かと。
タップはバーリングになっていて2〜3山くらいしかないので締め付けすぎるとナメてしまう可能性もあります。
締め付け過ぎないよう慎重に。
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落下防止に使用したワイヤーロープは直径φ1mm、長さ1Mです。
1Mで十分です。
カシメるためのスリーブはワイヤーφ1mm用のものを4個準備します。
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ワイヤーを通すのはボルト固定していない下側のタップ穴を利用します。
細いマイナスドライバーを使って通しました。
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スリーブを通したら手持ちのテキトーな工具でとにかく潰しまくって外れないようにカシメました。
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ワイヤーがなるべく垂れ下がらないように一応矢印部を結束バンドで固定して、既存マフラーの穴に連結させました。
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補強のために耐熱アルミテープを巻いたのですが、しゃがんで真横から見るとアルミテープのギラギラが気になります。
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斜め上から見れば全然見えないですが。
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ギラギラを隠すために手持ちのカラーペイントで見える側だけ黒く塗りました。
塗る前にサンドペーパーで軽く足付け・脱脂をしました。
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アルミテープのギラギラが気にならなくなりました。
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近くで見るとこんな感じ。
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車検は大丈夫なのかな?と調べてみたところ、施工後は地上高22cmくらいなので全然余裕。
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左右の突出量はほぼ同じ。
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赤ラインからは全然はみ出してないし、
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写真で見るとバンパーに当たってるように見えますが、0.5〜1.0mmの隙間があって絶妙に干渉していません👍
マフラーを上にグイッとバンパーに少し強めに押し当てると初めて振動が伝わる感じなので、仮にバンパーに軽く接触させて取り付けたとしても振動は伝わらないんじゃないかなぁと思いました。
悪路を走ってる時とかは一瞬一瞬振動を拾うこともあるのかな。
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【サイドビュー】
後付けした感じがなく自然です。
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【リアビュー】
2本出しのマフラーがほぼ水平にバンパーに張り付くように取り付いているのでまるで純正で付いていたかのよう。
言い過ぎか^^;
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この主張し過ぎず、かつ存在感のあるブラッククロムメッキの2本出しマフラーカッター、個人的にかなりオススメです!
✨
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マフラーカッター取り付け後、鋼板にマフラーカッターがどのくらい近づくか子供に見てもらいましたが、「全然余裕あるよ!」とのことでした。
意外と余裕あるんだな。
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マフラー音は僅かに重低音が効いたブォブォブォブォブォ…という音に変わりましたが、車内では音の変化は全く感じません。
ボルトの緩みですが、施工後、二日間遠出をし、連続的に舗装がえぐれている凸凹道を何度も通りましたがボルトは緩んでおらずガッチリ固定されたままでした。
耐熱アルミテープで補強してるのも多少は効いてるのかな。
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