BP用ヒッチメンバー BRに取り付ける準備するよ
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
会社の近所の人から 譲ってもらった タグマスター製ヒッチメンバー
元はBPアウトバック用で BPからBRに乗り換えて ディーラーで無理やり取り付けて もらった物らしく
その方のBRアウトバックには 違和感もなく着いてて ボートも引っ張ってたらしい
加工前提で 譲ってもらったので 問題なしです
ちょっと長くなるので
準備 ー 取り付け ー 配線 の三回に分けてアップするので 興味ある方は見てやってください
詳細はブログにあげてますので そちらもどうぞ
2023.5.2 本体取り付けて 配線も右ウインカーとバック信号を残すのみですが ヒッチラックの製作に取りかかってます(笑)
2
画像手前のフレーム(ステー)が 加工箇所で シャーシに取り付けるフレーム部分が マフラーハンガーと当たるようで ガス溶接で 半円に大きく切られてます
色々と考えましたが この程度だと ヒッチラックを載せたり 牽引したりするのには 問題はないし
補強するにも とりあえず付けてみないことには マフラーとのクリアランスも不明なので 補強無しで取り付けてみます
使ってみて 不安が出るようなら 溶接して補強予定です
3
ヒッチメンバーの取り付け位置の確認で 運転席側に潜って 穴を確認しました
ヒッチメンバーの取り付け穴は2ヶ所 車両のシャーシ側には 3ヶ所の穴があって リア側の赤丸が基準の取り付け穴になるけど
もうひとつの穴は 黄色い丸 青い丸とも 合わないので ヒッチメンバーの前のオーナーさんのアウトバックは 車両側に穴を開けて 取り付けてたことがわかります
車両側に穴を開けると 切りかすがフレーム内に残ったり
錆止めも塗りにくいので ヒッチメンバーのフレーム(ステー)側に穴を開け直します
4
下の穴が15mmほどで もともと開けられてた穴 上の新しく開けた穴は18mm 少しばかり 長穴になるよう ヤスリで削ってます
譲ってもらったヒッチメンバーを 色々と調べた結果 ヒッチメンバーの前のオーナーさんのアウトバックに 取り付けられてたヒッチメンバーの位置は
左右で10mm~13mmほど前後方向にずれて取り付けられてたような形跡があり
運転席側は 正常な位置に取り付けられ どうも助手席側が 前に13mmほどずらされてたみたいで 穴の開けた位置が悪かった形跡も 傷から見えてきます
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ヒッチメンバーはシャーシブラックで再塗装して マフラーのフックが近い助手席側のフレームは 耐熱塗料で再塗装しました
塗料はKURE製品です
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助手席側もマフラーを外して 確認すると 断熱板の一部が ヒッチメンバーの取り付け位置と被るので カット
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腐食や落とせない汚れもあったので マフラー熱を受ける表面だけ 耐熱塗料で塗装
これで ヒッチメンバー取り付け準備が完了
あとは消耗品の購入です
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バンパーを外さないと ヒッチメンバーの取り付けは出来ないので バンパークリップと マフラーガスケット
マフラーハンガーと ヒッチメンバーのフレームのクリアランスがどれくらいかわからなかったので マフラーが適正位置に来るように マフラーブッシュも交換します
あと リアバンパーを外して見えてくる レインフォース?サブフレーム? それの取り付けフランジナットが錆びてたので
全交換します
パーツのリンクはブログの方に貼ってあるので 興味ある方は 見てってください
次は 取り付け作業です
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