メーカー/モデル名 | ホンダ / ADV150 ABS (2021年) |
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乗車人数 | 2人 |
使用目的 | レジャー |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
4
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満足している点 |
車体が軽くて扱いやすい。 燃費が40km/L以上で一般道も高速も走ってくれる。 |
不満な点 |
ほとんど不満はないです。 あげるとするなら、メーター表示の切り替え操作の情報が少ないので、手探りで覚えるところと、時刻表記を24Hにできていないこと。ウィンカー使用中の点滅ランプが見づらい。 そんなところです。ほとんど不満とはなっていないです。 |
総評 |
30年のバイク歴で7台目となり、バイクの進歩に興味がつきません。低価格で、アイドリングストップにABS、燃費向上と適度な出力の両立。すばらしい進歩です。 高速道路の走行は、追い越しをするかで変わりますが、追い越しをストレスなくできるには、リッターバイクでないと納得できませんでした。400ccまではパワー不足で、まともに車線変更できません。一般道では4ストなら125ccもあれば、十分な加速と速度がでるので、250ccや400ccの存在意義ってどこにあるのか分からなくなりました。 PCXの125ccや、ADV150は、普通二輪の自分の価値観をアップデートしてくれました。 |
デザイン |
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2013年のPCXからのアップグレード目線から、ハンドル下の収納の容量アップ、シート開閉機構の質感向上がポイントです。
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走行性能 |
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高速道での速度はGPS端末でみて105km/hまでは確認しています。メータ値では112km/hでしたので、誤差が割と大きいと思います。たいがいのメーカーのメータはそんなものですが。
2013年のPCXは125ccながら、100km/hは出ていましたので、149ccの排気アップの馬力アップは誤差かと思っています。所詮、高速道路を走るための規則準拠が目的と割り切ってます。むしろ、出だしのトルクはPCXの125ccのほうが、すこし速かった印象です。それもタイミングベルトの個体差程度の誤差ですが。PCXもタイミングベルトを変えるたびに特性がコロコロ変わっていましたし。 |
乗り心地 |
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タイヤのトレッドが深いためか、タイヤからくる振動が気になるくらいです。シート形状がフラットで、同乗者が乗りやすい印象です。
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積載性 |
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シート下にSHOEIのフルフェイスを入れることもできます。できるというだけで、シートが素直に閉じるわけではなく、無理やりシートを閉じる必要がありますが。メットを収納して、座って走るのは避けたいです。45L程度のトップケースを使っているので、日常の買い物には不便がないです。段ボールなどの搬送も後部席に括り付けて運べますので、自動車がなくても問題なく生活できます。
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燃費 |
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一般道では45km/L以上は出ていそうです。メータの燃費計を読んだ感想ですが。高速道路は、エンジン回転数が高すぎて、40km/L前後になります。タイヤの空気圧を管理しないとすぐに燃費に影響します。
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価格 |
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4000kmの走行距離で40万円以下の購入となったので即決、現金払いでした。高性能な乗り物が低価格で購入できるとは、バイクの進歩はすごいと思います。
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