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コトブキ寿司の愛車 [スバル レガシィツーリングワゴン]

整備手帳

作業日:2023年7月11日

BP5 2.0GT マフラー交換(HKS スーパーターボマフラー) ①

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 6時間以内
1
BP5 2.0GTのマフラーを某オクで購入したHKSのスーパーターボマフラー(中間パイプ込み)に交換します。
作業場所が砂利の駐車場という到底褒められた環境ではありませんがなんとかやっていきます。
2
ジャッキアップしない事には車両下に潜り込めないのでリアをジャッキアップします。
調べた所、リアデフの平らな所(赤丸の所)がリアのジャッキポイントらしいのでここ目がけてフロアジャッキを入れます。
3
ジャッキアップしたら必ずウマ(ジャッキスタンド)を掛けます。
いくら愛車とはいえ押し潰されたくはないので…
4
ウマはサイドのジャッキポイントに掛けます。
赤丸の所ですが他と比べて細くなってるので見たら分かると思います。
5
リアのジャッキアップの際は車が前に動いてウマから落ちないようフロントの輪止めを忘れずに掛けます。
6
ジャッキアップが完了したのでまずマフラーのリアピースを外していきます。
14mmのレンチが2つあれば外せますが自分の場合、サビが酷く固着していたので相当な力を使いました。財力に余裕がある方はインパクトレンチ等を用いると楽に外せると思います。私は5-56を吹っ掛けまくってからの腕力でなんとか外しました。
余談ですが翌日筋肉痛になりました。
7
マフラーハンガー(釣りゴム)の写真を忘れていました、すみません。リアピース片側につき2箇所付いているので外します。
マフラーハンガープライヤーという専用の工具があれば楽に外せるかと。腕力で外せない事もないですが結構疲れます。
8
リアピースが外れました。
9
リアピースと中間パイプのつなぎ目のフランジです。
サビが酷いですね、朽ちてないだけマシでしょうか。
10
取り外したフランジ部分のボルトナットです。
こりゃあ苦戦する訳ですわ。
11
反対側のリアピースも外します。
12
純正のマフラーエンド径は10cmくらいです。
13
交換するHKSマフラーのエンド径は約12cmです。
エンド径は性能には関係ないとかなんとか、って話ですがリアから見た印象はかなり違うかと思われます。
14
続いてフロントもジャッキアップアップしてから中間パイプを外すのですがジャッキアップポイントの写真を忘れてしまいました。フロントのジャッキアップポイントはフロントのクロスメンバーとアンダーカバーの境目辺りです。
ネットでちょっと調べれば出てくるのでお手数ですがそちらでお願いします。
15
フロントもジャッキアップしたら中間パイプを外すために触媒と中間パイプ間のフランジのボルトナットを外していきます。
ここも固着が酷く、また作業スペースも狭いのでかなり苦戦しました。
16
フランジボルトが外れました。こちらは再利用せず純正の新品ボルトとナットとスプリングに交換します。
17
フランジボルトが外れたらもう中間パイプは釣りゴム1つでぶら下がっているだけなので釣りゴムを外します。また撮り忘れです、すみません。
中間パイプの釣りゴムはマフラーハンガーと同じなので再利用しても良かったのですが、もう疲れて面倒だったのと予備のが何個か手元にあったのでカッターで釣りゴムを切断しました。
18
日を跨いで純正とHKSの中間パイプの比較です。
曲がりが抑えられているような印象を受けます。また、径も太くなっている印象です。簡単に測って見た所特に二股に別れてリアピースに向かっていく所は純正がφ40ほどだったのに対してHKSはφ54だそうです。(公式サイト参照)
19
中間パイプを取り付ける前にガスケットを新品に交換します。排気漏れを起こしていた訳では無いのですが、この際にリフレッシュさせておきます。
画像は交換前です。ガスケットもまぁまぁですがフランジのサビがすごいので、ある程度こそぎ落としておきます。
20
こちらが新品の純正球状ガスケットです。ついでに接続部のボルト類の品番を書き記しておきます。
44022AA123 球状ガスケット
44059AA010 フランジボルト
44044AA010 スプリング
802008270 ナット
これで合ってるはずです、間違ってても文句は言わないでください。
21
新品ガスケットを取り付けます。ドンツキまで入れればツラも合うのでそこまで入れてやりました。
22
触媒と中間パイプ接続部のフランジボルトを取り付ける前に釣りゴムを掛けます。
画像は車体側の釣りゴム用のフックです。
23
中間パイプは重さと長さも合って釣りゴムの位置まで持ち上げるのが苦だったのでコンクリブロックで高さを稼いでやりました。
24
用いた予備の釣りゴムです。先に車体側に付けておきます。
25
5-56を駆使して中間パイプのフックを釣りゴムに引っ掛けました。
②に続きます。

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