オイル交換(失敗)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
・走行16,000Km。購入後初めてオイルとフィルター交換(DIY)しました。
・オイル量を確認しようとエンジンをかけたところ、30秒ほどしてエンジンルーム付近から「バキッ」と音がしたものの無視して更に30秒ほど回しました。
・エンジン音がうるさくなり、嫌な予感がしてエンジンを止めて車の前に回ってみるとオイルの海ができていました。。。
・ドレンボルトを外してもほとんどオイルが出てこない状態で、オイルが全部抜けきったようです。
・抜けた原因がわからないため、DIYでの復旧は断念。
・焼付きが怖くてエンジンをかけられない状態でしたが、作業場所の前が広く、機械式パーキングブレーキだったので、前輪だけ浮かせて修理工場へレッカー移動できました。
・この時点でエンジン載せ替えも頭をよぎりました。
2
・修理工場で焼付きの可能性を聞いたところ「30秒回したぐらいじゃ全然大丈夫」と言われて一安心。
・原因は、オイルフィルターケースが斜めにねじ込まれたこと。そのため、エンジンが回って圧がかかったところでケースが緩んでオイルが漏れた。
3
反省点
・スロープだけで持ち上げて作業したが高さがギリギリで、無理な体制でオイルフィルターを締め込んでいた。
・締め込むトルクを雑に測っていた。
・オイルとかフィルタのソケットとか準備不足で時間がかかった。
・エンジンをかけて異音が出た瞬間にエンジンを止めなかった。
4
次の作業での対策
・ウマをかけて車体を上げる。
・トルクレンチで締める。
・オイルパン、ドレンワッシャーを買う。
・ドレンボルトキャッチャーを直しておく。
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