クラッチライン見直し＆クラッチマスター交換

油温が上がるとクラッチ切れない問題が2022/10に譲り受けてから発生していて、怖くて信号待ちできないのでクラッチラインをいっぺんに見直しました。

やった内容
・クラッチプッシュロッドのOリング交換
・クラッチレリーズのOリング交換
・クラッチホース交換※マスター替えたらとどかなかったので。
・クラッチマスター交換（Bremboラジポン）
※当初エア噛みも考えてエア抜きもしてましたが結果的に原因ではなかった模様。

クラッチマスターは20年前に乗ってたハヤブサの時に使用していたものを保管しており交換。ゴムブーツが少しひび割れてましたが問題なさそうでした。

クラッチプッシュロッドのOリングを2個交換。純正パーツを取り寄せてます。

クラッチスレーブのOリングも交換。こちらも純正。

クラッチマスターを交換したら、純正ホースが届かず。。。。近場のNAPSで適当に選んできました。

マスター側はこんな感じ。バンジョーボルトも20年前のハヤブサに使用していたものを再利用。

ラジポンに交換するとムルティのミラーがつかないことに後から気がつき。。。NAPSで購入。こんなので5000円以上するし。。（アクティブ社製）

交換したOリングは比べるとけっこう減ってました（痩せてました）

本命はこれかなぁと思ってます。
→2023/9/3更新、クラッチマスターのピストンカップ摩耗が本命だったかもしれない。

今思えば、クラッチのフルードがものすごく汚かったのも、エンジンオイルがOリングをすり抜けて混入していたのかなあ？と思います。

※その後半年経ちますがクラッチ切れない問題の発生は一度もありません！（2023/4現在）

※2023/9ラジポンも壊れました。純正相当のクラッチマスターに新品交換して調子よいです。