ハウジングナットのパッド接触 解決編

(前書き)

｢製品の誤用が予見できて、しかも改善できる場合 法的に見て その責任は製造業者にあります。」



さて…

購入・取り付けをしたショップでショップの人とプロジェクト・ミューのセールスマネージャーとオイラの三者面談しました。


ぶっちゃけ!!
一年近く何してたの!?って疑問はテーブルの上にあったインドラムハウジングを見て、すぐに理解できました。
Σ(ﾟДﾟ;) ﾊｯ!!


ハウジングのナット取り付け部分が新設計になってる!!


話を割愛すると…
ハウジングナットの取り付け部分の設計変更したと。

見せて貰ったのが二個目の試作品

(。-`ω´-) ﾅｯﾄｸ


今インプに付いている２ピースローターとはかなり違うナットの取り付け方に変更されてた。

(あえて画像無し)


んっで もう少し変更して製品になるのは後二ヶ月ほど掛かると説明を受け、リアは二枚とも交換してくれる事になりました。

んっで、ブレーキの質問や話などをしてその後、手みやげを貰いました♪



リザーバータンクカバーとティッシュボックスカバー

色はなんだが…
+.(人´Д｀*).+゜. ｳﾚｼｲ～♪


(後書き)

製品の設計者や製造者は、安全を考慮すべきだと知っています。
そして きちんと実行しています。

逆に それを怠れば、必ず見つかることも知っています。

安全を無視した原因や背景が詳しく調べられ、その結果 責任を問われることになります。



このことをきちんと理解していた会社だったのね。


やっと納得のいく解決へと至り心配が無くなりました。


ってな訳で、オイラの心の中でのプロミューへの疑念と不振は消えました。