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Leeyamakunの"ロック兄さん" [マツダ CX-30]

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パーツレビュー

2024年4月17日

AutoExe ボンネットダンパー

Item: ボンネットダンパー
Rating: 5
Author: Leeyamakun

評価：: 5

『AutoExe オートエクゼボンネットダンパー』
MAZDA車はボンネットが大きめで重いため、前車CX-3にも取り付けて良かったと思えたパーツでした。
CX-3より、さらに重いCX-30のボンネットが片手で開けられるようになる優れモノです。

【AutoExe】製CX-30専用設計なので取付自体はボックスレンチやスパナが有れば、素人でも30分程で装着可能。

最も難易度が高いのは【画像2】の助手席側【マウントブラケット】と【ブラインドホール用プレート】のボルト通しです。
【ブラインドホール用プレート】をCX-30のエンジンルーム内の穴に入れ、手探りでボルトを使い【マウントブラケット金具】を固定するのですが、作業スペースが狭く、視界が確保できないため、指先の感覚だけでボルトをナットに通すのはなかなかに至難の業です。

助手席側に比べれば【画像3】の運転席側はボルトを差し込む側にスペースがそれなりにあるため、取り付けは簡単でした。

取り付けの際はフェンダーパネルに取り付けられているエッジラバーを外しておかないと作業がやりづらいです。
(その際、説明書には【画像2】の左側画像に少しだけ見えているサンドイッチプレートを先に仮組みして置くと書かれてありますが、正直に言って仮組みすると邪魔です)

【マウントブラケット】を【ブラインドホール用プレート】に取り付けた後、位置を合わせつつ【サンドイッチプレート】を指定の位置に両面テープとボルトで固定し【マウントブラケット】とボルトで締め付ければ、作業はほぼ完了です。

最後に【ガスダンパー】の両端にある【ピボットケース】を各【ブラケットのボールピボット】に押し込めば取付け終了。

作業時間は約30分程です。

【ボンネットヒンジ】先にある穴に付属のスペーサを貼り付け、ヒンジボルトを外して専用金具を取り付ける。
助手席側の【マウントブラケット】側から【ブラインドホール用プレート】へのボルト通しが一番難関です。
運転席側は作業スペースが広目で難易度は低いです。
さらに【サンドイッチプレート】を取り付け固定。
【マウントブラケット】の固定が完了したら【エッジラバー】を元に戻します。
運転席側も同様。
【エッジラバー】を戻したら、ガスダンパーを各ブラケットの【ボールピボット】に取り付けて完了。
助手席側にも取付完了。
ボンネットロックステーを外してもボンネットが落ちてこない事を確認。
作業終了です。

定価	23,127 円
購入価格	21,627 円
入手ルート	ネットショッピング（Yahoo!ショッピング） ※割引クーポン使用

このレビューで紹介された商品

AutoExe ボンネットダンパー

4.45