デジタル追加メーター 取付完了
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
追加メーターの取り付けが完了しましたので、各部品をどのようにしたか書いていきます。
メーターは非常に小さいので付属してたステーとホムセンで買った両面テープで写真のようにステアリングコラムの上に付けました。本体は運転席の足元のパネルの中にコードと一緒に収納してます。
タコメーターと速度メーターを見る時、全く邪魔になりません。ODDメーターが見えなくなりましたが、普段から使うものでもないので問題になりません。
視界を遮らないで、温度を見れるようにしたい目的を達成できたので満足です。
2
水温計アタッチメントです。メーカーはブリッツで径はφ38です。
純正のラジエータホースを一本購入して加工、そこにアタッチメントを取り付けました。
社外のラジエータホースにするという手もありますが、純正の方がホースの締め付けが強く液漏れの不安を小さくできそうって思ったので純正のラジエータホースを使用しました。そして取り付けの際に手の皮を剥いたので、締め付けの強さを身をもって知りました。
3
油温計と油圧計のオイルブロックです。メーカーはiConceptでオイルブロックSTDを使用しました。
同メーカーからオイルブロックPROもありますがセンサーを取り付ける出っ張りが他のとこと干渉して傷を付けそうだなーって思ったのでこちらの商品にしました。
4
運転席(左上)からオイルブロック(右下)まで距離があるので配線の延長を行いました。
配線の取り回しがざっくり決まったら、コルゲートチューブの中に配線をいれ、タイラップを使用して配線の取り回しを行いました。ちなみに今までの作業の中で一番時間掛かりました。
最後に父親(電装系の仕事)からアドバイスをもらって写真のように仕上げて作業完了!
5
作業を完了した感想ですが、とにかく暑くて大変でした。屋根がある場所での作業でしたが、それでも暑さが厳しく、7月の途中から朝方と夕方での作業に切り替えました。この季節に働いてる整備士ってほんとすごいです。
時間と労力を費やした車いじりとしては今回の追加メーターの取り付けが初めてです。色々学ぶことができたと思います。
6
今回の費用としては、メーターとアタッチメントとオイルブロック、ラジエータホースの部品代は合計約53,000円。コルゲートチューブとタイラップ、テープ類は約4000円。
取り付けるメーターにもよりますが、工具代を除けば予算60,000円あれば部品をそろえられるって感じです。
7
次回の大きな作業は冬です。内容はエキマニ交換とマフラー交換です。それまで、小さな作業と問題などを備忘録の形で書いていきます。
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