
ここのところ、仕事が忙しくてブログの更新をさぼっていたことに加え、そのときそのときの興味ある事柄ばかりブログに取り上げてきており、肝心の(?)このシリーズをすっかりさぼっておりました。
自分の歴史を綴りたいという自己満足シリーズなので、ここでやめるとどんどん記憶が風化してしまうことも怖いです。
なので、心を入れ替えて再開します。
$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$
(*
前回までのあらすじ)
911(997)への思いを断ち切って、少なくとも1年か2年は1台体制を継続しようと530への乗り換えを行ったmiffyruru。このまま、911とは本当にご縁が途切れてしまったのか。それで良いのかmiffyruru!?
$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$
時は
平成19年10月。
9月末に530が納車されました。納車後すぐに、初ドライブも兼ねてお墓参りに出かけました。
首都高から関越へ。
因みに、私、そもそも慣らし運転というものをやったことがなく、性格的に出来ません。やる気もありません。車種にもよるのでしょうが、その効果に疑問を持っております。どっちみち、この車も数年後には買い換えるつもりです。その際、慣らしを行ったか行っていないか、しっかり行ったかどうかということがエンジンの回転に影響を及ぼす可能性もなくはないでしょう。でも、回転のフィールが良いか悪いかでリセールバリューに変化はないのです(というか、それは感覚的なものであって客観的な評価はできませんから、リセールバリューを決定する要素にしようがありません)。
前回、530を試乗したのは勿論下道でした。しかも、325を念頭において比較をしておりました。だから、パワフルであり自分の思い通りに動いてくれるという感想をもちました。でも、ここは高速です。
私がいう、思い通りに動いてくれるというのは、言うまでもありませんが、アクセルを踏んだら即座に、踏んだだけ加速してくれるということです。ブレーキを踏んだら直ちにスピードを殺してくれるということです。ハンドルを切ったらその分だけ曲がってくれるということです。
530は、勿論Eセグ車としては良い車です。今現在でも、買ってよかったと満足しております。でも、所詮スポーツカーではありません。そういう車としては設計されていないので、スポーツカー的な性能を求めるのは却って530が可愛そうというものです。
矢張り、3ケタ台の速度域になると、3リッター280馬力弱くらいではアクセルを踏んでも2、3秒くらい経たないと加速してくれないですね。しかも、加速したと思っても、モワ~という感じの、もうトルクがないよーと悲鳴を上げているような加速です。
ハンドルは、確かに機敏であることをよしとしているようで、セダンにしては(かつて乗っていた、14系及び16系アリストとの比較ですが)なかなかのものがあると思います(でも、乗ったことはありませんが、例えばベンツオーナーから言わせれば、BMWのハンドルは落ち着きがないとか、トリッキーだとか思われるのかもしれませんね)。
ブレーキですが、車速3ケタ台から踏んでみると、矢張り重量級であることもあり、なかなか止まってくれないですね。ブレーキが仕事を始めるまでの空走距離が長いという印象で、その空走しているときは、心もとないせいか、かなり時間を長く感じます。それと、フロントがかなり沈み込み、そのような姿勢変化のため挙動が不安定になります(実際にはそんなことはないのかもしれませんが、少なくとも不安定に感じます)。
2年ほどインターバルがあいておりましたが、前車である34GT-Rはプロミューのチタン・カイに変えていたこともあり、踏めばすぐに減速してくれました。サスもテインの車高調を入れていたこともあり、足もかなり踏ん張ってくれました。このような感覚に慣れていると、矢張り重量級セダンのブレーキは信頼しきれないものがあります。
まして、試乗車とはいえ一度911のブレーキを味わってしまうと、BMWが50:50に拘っている理由が分かりません。車にとって一番大事なことは止まることであり、ブレーキングが安心して出来る車こそ素晴らしい車だと理解しております。それはスポーツカーであろうと、普通のセダンであろうと、全ての車に共通する真理だと思います(まぁ、FRとRRを比較しても仕方がないですが)。
(続く)
Posted at 2008/07/10 15:41:52 | |
トラックバック(0) |
車輪遍歴 | クルマ