先日のブログで、持病の腰痛がぶり返して大変だなどと泣き言を綴ったところ、皆様方から幾つかの有益なアドバイスを頂きました。
そこで、木こりのヒゲさんのアドバイスに従って腰痛バンドを早速購入し、それを巻いて見たところ、かなり調子が良くなりました。まずはアドバイスを頂いた皆様方に深謝します。
そういうわけで昨日、FSWで開催されたG-FORCEに腰痛バンドを巻いて参加してきました。
ご承知のとおり、G-FORCEとは毎年開催されているポルシェドライビングスクールのプログラムの一環であり、ドリフト(というかオーバーステア状態への対処の仕方)練習会のことです。清水和男氏、織戸学氏ほか、そうそうたるメンバーが講師を務めていました。
私はヘタレですからドリフトなどできませんし、練習会への参加などもこれが初めてです。実は過去にちょっといきさつがあって、ドリフト以前にリアタイヤがちょっとでも滑ることを恐れています。
そんな私ですから、ドリフトの練習とは聞こえが良いものの、実際にはスピンをしにいっただけという感もありました。とはいえ、昨日は私なりに大変有意義な講習でした。
不肖、私が昨日学んだことは次のような事柄です。
・ 水をまいているような低μ状態であっても、実は911は容易にブレークしない(少なくともヘタレの私にとっては)。
・ だから、911でリアを滑らせることは難しく、むしろ殆どフロントが逃げて終わり。
・ ということは、実は911(997)はRRとはいえかなり挙動が安定しており、少なくともPSMを解除でもしない限り、スピンすることは殆どない。
・ 闇雲にハンドルをこじってアクセルを空けても、フロントが逃げるだけ。むしろ、ハンドルだけでぎりぎり待って、自然にリアが滑り出したところでアクセルを空けるのがコツ。
・ しかし、一旦リアがスライドを始めた911を御することはかなり難しいし、これがRRの怖さかも(経験したことはないが、だからFRのほうが素直ということかも知れない)。
費用はかなりお高かったけれど、良いものを学ばせて貰いました。
しかし、何だかドリフトって超面白いですね。かなりはまりました。グリップ走行も良いけれど、これからはドリフトを気合いを入れて勉強したいです(というか、当面ドリフトのほうが断然面白いです。私には)。矢張り、保険をかけるという意味では、ある程度ドリフトができるようでなければ、私にはグリップ走行も怖くてたまりません。
遠からず、定常円の鬼と言われるようになりたいです。
ただ、ドリフトにはまってしまったら、別に911に乗り続ける理由もないのではないかという意見も出てきそうでちょっと怖いです。
あと、余計な話ですが、昨日はボクスターが結構派手なスピンをしておりました。それも特に水をまいているようなところでもなく、しかも複数台がです。見たところ、いずれも986のようでした。だから、986はさすがに基本設計が古く、少なくとも987/997ほどには安定感はないのかなと思いました。
それと、余計な話第2弾ですが、帰りの東名(午後6時や7時台の上り)は空いてはおらず、といって込んでいる状況でもなく、恐らくG-FORCE参加者であろう先行する黒の911と、意図したわけでもないけれどランデブー状態になって、二台の911が良い気分で追い越し車線を走っておりました。
そうしたところ、煽られたということでも特にないのですが、長いこと私の後にいた後続車の車間距離が短めで、しかもライト位置が高く、光軸調整もきちんと行っていないのかライトがまぶしくて、個人的にはかなりむかついておりました(まぁ、むこうには悪意はないと思いたいですが)。そして、横浜青葉あたりでその車が左から私を抜いていき、出口に向かって行ったのでよく見たら初期型イプサムでした。
このスピードでこの車間距離で私が急ブレーキを踏んだらかなりの確率でオカマを掘られると思い、ひやひやモノでした。そういえば丁度G-FORCEのとき、清水和夫氏が、911のブレーキは800psもあるなどと発言しておりました。それが本当だとすると、本来ミニバンて、最低でも1000ps以上ないと安全を全く確保できないということではないでしょうか。
ちょっと前からいろいろなところでミニバンの可否や功罪が
議論されているようですが、だからミニバン、所詮ミニバンって言われるわけですね。まぁ、矢張りミニバン海苔ってこんなものなんですかね。
安全について何も考えないようなヤツが自爆して死ぬことは全く勝手ですが、というか、ある意味国家社会にとって有益ですが、そんな下らない輩にこちらが巻き込まれたのでは死んでも死に切れませんな(そのレベルなので、満足に任意保険に入っているのかどうかも分からないし)。
Posted at 2008/05/29 20:41:47 | |
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