オイルキャッチタンク取り付け オクヤマ/CARBING

オイルキャッチタンク　オクヤマ/CARBING 汎用品をラングラーJLに取り付け

ブローバイガスに不純物が多いとの噂のペンタスターさん。
以前よりMishimotoのオイルキャッチタンク（あちらではオイルキャッチカンというらしい）を付けたいなーと思ってましたがお財布事情で後回しになってました…

先日、酔った勢いで「よし！買うか！」となりましたが、ポチる直前に珍しく冷静になり、この金額なら国内メーカーのいいヤツ買ってもオツリが来るのでは？と思い付きました。

結果的に本体は半額程度で済みましたがホースレイアウト最適化のために取り付けたホースジョイント（90°曲げ）が１個1400円…（4個使用）耐油ホース（横浜ゴム　MID）も3m購入で、なんやかんやでプラス約10000円…

半額程度で済むかと思いましたが、ちょいと想定金額オーバー💸
それでも1万円以上は他の無駄遣いに使えます🤔（APEXのスタビリンク欲しいなー、先はながい…）


取り付け理由は本来のオイルキャッチタンクの目的ではなく、ブローバイガスの気化したオイルを取り除いて吸気側をキレイに保ちたいという狙いです。

なんやかんやでクスコとオクヤマの製品で悩みましたがアルミ製（冷却性&軽量）、ドレンボルトありでオクヤマの汎用品φ15に決定。

φ15にした理由はコチラ↓

ホースの取り付け部の口径を確認。
約15.6mmでした。（5/8かな？）

というワケでホース口径φ15を選べば、変換なしで直で繋げるハズ！😆ってことでチョイス

それにしてもブローバイホースのワンタッチで取り外しできるヤツ便利😄
日本で売ってんのかな？

先ずはPCVバルブのトコにホースジョイントを取り付けホースを横に出します。

そのまま上向きにホースを取り付けると曲がりがキツくなりいい感じにレイアウトできませんでした。

コイツが予想外の出費💸

タンク本体はココに設置。ブレーキブースターの横です。

オイルフィルターのあたりか悩みましたがとりあえず設置が簡単そうなここで様子見。

後はPCVバルブからのホースをオイルキャッチタンクのIN側、タンクOUT側からインテーク側へホースドッキングして終了。
ホースは2m弱使用。

ホースの取り回しがイマイチ、、、そのうちホースジョイントを変えて取り回しを見直したい、、、
ホース径も一個下でいいかな？

※エンジンカバーは見た目だけだよねと思いgood-by-foreverとなりました。

後はどのくらい溜まるのか楽しみです😆
楽しみなのは1回目だけだと思いますが…

それよりもホースバンド数を間違えて2箇所タイラップで締めてあるだけなので早いトコ買ってこないと😅