旧車列伝　正統派に戻りました。

うぉ～来た来た！！前回の米にチラッと書いたヤツですね。
しかしこういったカタログ写真とは思えない写真があるもんですね。ググッてるんでしょうけどそれだとネットの力は相当な物です。

そういえば先日のサプライズオフの時に三次ワイナリーでこの車名の最終型ベースのタクシー見ました。トヨタのクラウンコンフォートや日産クルーのようにマツダもタクシー・ハイヤー専用車種として今も作ってるんでしょうか。

あっ、そうでした。書いてました。
次から次へと出てくるんです。(著作権がらみも大丈夫のハズ)
ヤフっていますけど(笑)。

マツダのタクシー仕様(なんとかCABって言っていたような)は今は無いと思いますが、結構今でも走っていまね。カペラのタクシーもありましたし。

この車でびっくりなのは、側面の窓のデザインがクラウンの4ドアハードトップのそれと殆ど同じということです。兄弟車どころか全く違うメーカーの車なのに、何故同一デザインなのかが非常に気になりますね。

以前、松田優作主演の映画（タイトル失念）を観ていたらこの車が登場していて、交差点で実に模範的な右折をしているにもかかわらず、「キキキィ～！」とタイヤが悲鳴を上げているシーンがありました。あまりの過剰演出に、思わず爆笑してしまったことがあります。

こんばんは。
レアな車ですが、おわかりのようですね。
クラウンの窓とレガート(言っちゃった)の窓が似ているとは・・・気づきませんでした。

このころの車(クラウン・セドリック)と同様、でっかい車に細いタイヤのスタイルなので、ちょっとしたことでもキィ～～～ッて鳴きますよね。
まぁ演出(大映のような)もありますけど。