リアマーカーバー作成、点灯制御回路作成、ついでに増設バックランプ点灯制御回路作成。

サイドマーカー3個を使用してリアマーカーバーを作りました😄

リア側にも光り物欲しかったので😅

アマゾンで見かけたトラックマーカーバーが気になったけど、幅がナンバープレートくらいで、もう少し幅広なものにしたくてサイドマーカーを買って作る事に。
写真はトラックマーカーバー販売サイトより借用させて頂きました😅

まずコーナンでABS　エコアングル　ブラック25✕25　1000mmを購入して、パイプバンパーガードの幅より少し狭い520mmくらいにカット。

アングルにφ4の穴を開けてサイドマーカーを両サイドとセンターにM4ネジで固定。
パイプバンパーガードに取り付ける部分はM8✕30のボルトと適当なプラパイプで作ったスペーサー。
ネジ類はコーナンproで購入。

アングルの裏でサイドマーカー3個をはんだ付けでパラ接続。

レンズの接合部分を瞬間接着材で防水強化。白化して汚くなったので次からは別の方法にするかなぁ😅

ケーブルの付け根は元からシリコンがついてたけど、ちょっと怪しかったので追加で盛っておきました。

とりあえずパイプバンパーガードにちゃんと付く事を確認。
その後取り外して点灯制御回路作成に移ります。

点灯パターンはACC電源ONで弱点灯、ブレーキング時に強点灯にする事に。
回路図と作った回路はこんな感じ。
単なるダイオードORです。
OFFスイッチを付けようと思ったら、4bitDIPスイッチがあったのでACC電源ONで常時強点灯とかブレーキング時のみ点灯とかを選択出来る様にしました。
まあ、SW-1,3,4をONでしか使わないかな😅

次に車内の配線に移ります。
ACC電源はラゲッジのシガーソケット配線から、ストップランプ＋はテールランプへの配線から取る事に。

まずリアゲートのカバーを内側2箇所のクリップを外して上に引き上げて外します。

ラゲッジサイドパネルを下側2箇所のM6ボルトと上側3箇所の丸いプラネジを外して、後ろ側をガバっと開けて隙間からアクセス。

シガーソケット配線のビニールテープを剥がして保護チューブを切って配線を露出。
白がACC＋で黒がACCー。配線を一旦カットしてはんだ付けで引き出し線を追加して引き出し。はんだ付け箇所は収縮チューブで絶縁。

テールランプへの配線のコネクタを外して、写真左端の赤線が制動灯って書き込みをどこかで見たのではんだ付けで引き出し。

制御回路に仮接続して確認するとACC電源はOKだったけど、ブレーキを踏んでも強点灯しない😓

色々確認しても回路は問題無くてあせったけど、ネットで調べると引き出し線が違ってました😓

左端の赤線はバックランプで、黄色の線がストップランプ＋の配線でした。
なので、黄色線を引き出して意図とおりに点灯する事を確認😅

意図せずにバックランプの配線を引き出してしまったので、そのうちバックランプを増設する事にして、点灯制御回路を作って取り付けておく事に。

増設バックランプはどうせなら、そこそこ明るいものを付けたいので、FETでそれなりに電流が流せる様にしておきます。

手元には中古のSMD Nch MOS-FETしか無かったので、これでマイナス電源制御にする事に。

回路図と作った回路はこんな感じです。
電源スイッチはタッチライトブロックから外したものが1個残っていたので、これを使いました😅

仮配線で正常動作を確認。
写真はブレーキを踏んでバックギアに入れた状態。

増設バックランプは手配して無いので、白色LEDで仮バックランプもどきを作って確認しました😅

回路の動作確認が出来たので、シガーソケット配線にビニールテープを巻いて、追加した配線を元からある配線に沿わせてバインダーで留めて、テールランプへのコネクタをはめて、ラゲッジサイドパネルを閉じました。

追加した配線は赤黒線がACC電源で黄色線がバックランプで青線がストップランプです。

回路を収縮チューブで覆ってから、ジェル両面テープでリアゲート内側に貼り付け。

このあたりで時間切れになったので回路の出力側配線の端をビニールテープで絶縁して、リアバンパー裏に出るグロメット近くに仮止めして今回は終了。

この週末も天気が悪く、テールランプガード本取り付けを先送りして、こちらに手を付けたけど、配線引き出し違いの確認とか予定外の増設バックランプ制御回路作成とかに時間がかかって完成に至らず😓

また中途半端で終わってしまった。
次回、どちらか完成させよう😅
まあ、こっちの方が残作業少ないかな。