タイミングベルト交換 16万5,000㎞
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
実は'17年の正月休みに計画していたタイミングベルト交換でしたが、その時期は気温がたいへん低く、自分の腰の状態も思わしくなかったため、延び延びになっていました。
ウォーターポンプも含めたパーツは、セットで通販調達。純正品ではありませんが、半額で揃えることができました。これらも'17年11月に調達済みでした。
2
この作業のポイントは、クランクプーリーのナットがはずれるかどうかです。
専用工具など持ち合わせていませんので、自作しました。厚さ4ミリ程度の鉄プレートを2枚重ねで溶接。プーリーのナット部にソケットが入る穴を開けます。そしてプーリーに開いている4つのサービスホールのうち、隣り合う2つに合わせてボルトを差し込む穴を開けます。
3
あとは60㎝程度の丸棒をプレートに溶接して出来上がり。ボルトの穴はねじ穴を切って、ボルトが固定できるようにしてあります。つまりサービスホールのピッチが合わない車種には使えない、BE専用です。(他車両は未確認です。)
4
本作業を始める前に、邪魔になりそうなラジエータをはずし、Vベルトを緩めてはずします。
クランクプーリーに自作工具を掛け、22のソケット+延長パイプでナットを一気に緩めます。このナットが回れば、残りの作業は難しくはありません。
5
クランクプーリーの固着もなく、カバーを順番にはずすとタイミングベルトとご対面できます。
ここでクランクプーリーを仮付けし、これを手で回して各マークが同時に合う位置を探します。この位置をできる限り動かさないように、プーリー間の隙間にくさび状の木っ端を挟んでおきます。
6
このあと、アイドラプーリーとアジャストプーリーをはずします。はずしたアイドラとタイミングベルトを見ると、ヘタリや傷みは感じられません。ここまで16万キロ以上走行してもこんなもんなら、まだまだ行けそうです。
そういえば前車BCの時も、交換したベルトを見せてもらった時には、同じ感想を持った記憶があります。ただ、いつ切れるかは判りませんので交換しておいた方が良いでしょう。
7
ここまで来たらウォーターポンプも交換します。しかし、ポンプをはずしてサーモスタットの替えを用意していないことに気づきました。サーモスタットはそのまま再利用することにし、パッキンを交換して、新ポンプを取り付けました。
その後は、運転席側下部のアイドラを除く全てのアイドラを取り付け、新ベルトにあるマークを合わせ、ベルトを掛けていきます。
8
このとき、プーリーの位置が多少ズレても、プーリーとベルトのマークが合っていれば大丈夫です。
うまくベルトが掛かったら、残りのアイドラ1個を取り付け、テンショナーアイドラのピンを抜いてベルトに張力をかけます。この張力で各スプロケットのマークが合うはずです。
全てを確認できたら元に戻します。カバー、クランクプーリー、Vベルト。ラジエータはクーラントを入れて、エア抜きをします。
だいぶ端折っていますので、作業の順番や詳しい写真は、みんカラの他の方のページをご参照ください。タイミングベルトの交換は初めて作業したのですが、意外とスムーズにできました。
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