メーカー/モデル名 | カワサキ / ZX-6R ZX636F (2014年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | スポーツ走行 |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
5
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満足している点 |
高回転時のカン高い排気音。ミドルSSの音は最高。 |
不満な点 |
サーキットを走るとなると柔らかめのフロントサスペンションが足を引っ張る。 シートのボルト止めの位置。しょっちゅうボルトをシート下に落とす。落としたら永遠に見つからなくなる。 G型からは改善されたがリアカウルを外さないとリアステップを取り外せない。 |
総評 |
街乗りからサーキットまで高い水準でこなせるまさに万能機。 回すと快感。回さなくても他社比+36ccのおかげかトルクもそこそこあって乗りやすい。 姿勢はきついが比較的ハンドルが近いため疲労は少ない。 他と比べると特殊なつくりのせいか、曲がり方にクセがある。 サーキットを主眼にしている人はR6やロクダボのほうが無難。 サーキットも行きます、キャンツーもします、通勤もします、といった1台ですべてをやりたい人にはおすすめ。 |
デザイン |
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稀にNINJA250と間違われる。(先に出たのはあっちだけど)
個人的にはJK型10Rと並んでこの時代のカワサキのデザインが好き。 |
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走行性能 |
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パワーは必要十分で特性もリニアだと思う。
低速低回転も苦ではない。 加速性能はスーパーカーが相手じゃない限り負けないので高速も楽。 |
乗り心地 |
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乗り心地を気にするバイクではない。
足回りは街乗りではやや固め、サーキットではやや柔めと中途半端(だがそれがいい) 本気でサーキットを走るつもりならステダンとサスペンションの交換は推奨。 |
積載性 |
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社外のリアキャリアが無いため(G型にはある)工夫が必要。
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燃費 |
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回さなければリッター20超え、回しまくる走行会でもリッター15前後とスペックと特性を踏まえると良好な部類。
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価格 |
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中古で買う分にはかなりお買い得。
下取りはあまり期待できない。 |
故障経験 |
走行距離4.5万kmでギアのシフトシャフトのトラブルくらい。 (シフトペダルが異常に硬くなってギアが入りにくくなった) |
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イイね!0件
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カワサキ ZX-6R あ |
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トライアンフ スピードトリプル1200RR 街乗りからサーキットまで |
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