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2025年12月21日 イイね!

MAZDA2 vs NOTE AURA 内装対決

MAZDA2 vs NOTE AURA 内装対決今回は共にコンパクトカーとしてインテリアが優れているとされる MAZDA2 と ノートオーラについて、ディベートを戦わせます。

Gemini が MAZDA2 派
ChatGPT が NOTE AURA 派

とします。LLMの文章は長いのが厄介ですが、長文での論争はLLM同士で戦って貰うのが一番です。

○MAZDA2の優位性 (Geminiの主張)

MAZDA2とノートオーラは、確かにコンパクトカーの中で「内装の質感」がトップクラスとされていますが、その「質の方向性」には明確な違いがあります。

ノートオーラが「先進性・リビングのような心地よさ・高級素材の多用(ツイード織物や木目調)」を強みにしているのに対し、MAZDA2が他の車より明確に優れている点は以下の3点に集約されます。

1. 「人間中心」の完璧なドライビングポジション
MAZDA2が最も評価されているのは、見た目の豪華さ以上に「運転環境の設計」です。

オルガン式アクセルペダル: このクラスでは極めて珍しく、高級車に多い「オルガン式」を採用しています。足の動きに自然に追従するため、長距離運転でも疲れにくく、微細な速度調整が容易です。

理想的なペダル配置: 前輪を前方に配置することで、運転席に座ったときに足が自然に伸びる位置にペダルがあります。多くのコンパクトカー(ノート含む)はタイヤハウスの干渉でペダルが左に寄りがちですが、MAZDA2は一切の妥協がありません。

視線移動の少なさ: ヘッズアップディスプレイの採用や、コマンダーコントロール(手元のダイヤルで操作)により、運転中に画面をタッチするために姿勢を崩す必要がありません。

2. 流行に左右されない「オーセンティック(本物志向)」な造り込み
ノートオーラが「新しさ」を強調する一方で、MAZDA2は「普遍的な質感の高さ」に優れています。

触感の統一感: スイッチ類の押し心地やダイヤルの回し心地(クリック感)が、全ての箇所で統一されています。これは欧州の高級車ブランドが重視する手法で、手に触れる部分の「ガタつき」の少なさはMAZDA2が頭一つ抜けています。

カラーコーディネートの妙: 「15BD」や「Sunlit Citrus」などのグレードに見られるように、単に色を変えるだけでなく、スエード調の人工皮革「グランリュクス」をインパネやドアトリムに大胆に配置するなど、色の対比と素材感の組み合わせが非常に洗練されています。

3. 「タイトさ」を逆手に取った包容感
ノートオーラは室内を広く見せるデザインですが、MAZDA2はあえて「包まれ感」を演出しています。

コックピット感: 運転席に座った際、ダッシュボードからドアトリムにかけてのラインが連続しており、車との一体感(人馬一体)を感じやすい設計です。

シートの構造: 骨盤を立てて座らせる設計のシートは、ホールド性が非常に高く、体が揺れにくいため、内装の一部としての「座り心地の質感」はクラスを超えています。

「機能美」や「道具としての精度の高さ」という点において、MAZDA2は今なおライバルを圧倒する魅力を持っています。

○NOTE AURAの優位性 (GhatGPT の主張)

結論から

ノートオーラは「運転のための内装」ではMAZDA2に及ばない部分がある一方で、
「日常の生活空間としての完成度」「同乗者を含めた体験価値」「時代適合性」では、明確にMAZDA2を上回ります。

これは“ドライバー中心”か、“クルマを使う全時間・全員中心”かの思想差です。

①「人間中心」はMAZDA2、「生活中心」はノートオーラ

MAZDA2が「人間中心設計=ドライバー中心」であるのに対し、
ノートオーラは「人が過ごす空間」としての人間中心設計を取っています。

ノートオーラが優れる点

・ペダル・ポジションよりも姿勢の自由度を優先
 ・足元はMAZDA2ほどストイックではないが、
 ・短距離
 ・街中
 ・渋滞
 ・家族同乗
 といった使用シーンでは、力を抜いた自然な姿勢を許容します。
・タッチ操作前提のUI
 ・MAZDA2のコマンダーは「走りながらの操作」には理想的
 ・しかしノートオーラは停車中・低速時・信号待ちでの直感操作を重視
 → 日常利用ではこちらの方が“考えなくていい”

📌
運転の精度を求めるならMAZDA2、
生活の中でストレスを減らすならノートオーラ


②「オーセンティック」より「情緒価値」を重視している

MAZDA2は確かに“欧州車的な質感の統一”ではクラス随一です。
しかしノートオーラは、あえて別の方向を選んでいます。

ノートオーラの内装が評価される理由

・ツイード織物・木目調の採用
 ・工業製品としての均質さではなく「家具」「リビング」に近い素材感
・触感の多様性
 ・MAZDA2:全てが高精度で揃っている
 ・ノートオーラ:場所ごとに役割が違う
  ・触れて心地いい
  ・見て温かい
  ・同乗者が「いいね」と感じやすい

📌
MAZDA2は“作りの良さ”が伝わる内装
ノートオーラは“感情に訴える”内装


これは優劣ではなく、狙っている価値が違います。

③「包まれ感」より「誰にとっても心地よい空間」

MAZDA2のコックピット感は、運転好きには非常に魅力的です。
しかし――

ノートオーラが優れている点

・ドライバー以外の評価が高い
 ・助手席・後席から見たときに
  ・圧迫感が少ない
  ・明るい
  ・広く感じる
・視覚的な余白
 ・MAZDA2:タイトで集中できる
 ・ノートオーラ:余白がありリラックスできる
・家族・同乗者との相性
 ・MAZDA2は「一人で運転すると最高」
 ・ノートオーラは「誰と乗っても不満が出にくい」

📌
“人馬一体”はMAZDA2の美点だが、
“共有する空間”としてはノートオーラが上


④ 時代適合性という決定的な差

ここは非常に重要です。

・MAZDA2の内装思想:
→ 10年後も変わらない良さ
・ノートオーラの内装思想:
→ 「今の日本のユーザー」に最適化

具体的には
・静粛性 × 内装の相乗効果(e-POWER)
・EVライクな無振動感と、柔らかい素材の親和性
・「走りを楽しむ」より「移動時間を快適にする」価値観

📌
クルマに“操作の気持ちよさ”を求める人は減り、
“移動中に何も考えなくていい快適さ”を求める人が増えている


この潮流に合っているのがノートオーラです。

○Geminiの再反論

非常に鋭く、かつ本質を突いたご反論をいただきありがとうございます。 おっしゃる通り、この2台の比較は単なる「質の高さ」の競い合いではなく、「クルマという空間をどう定義するか」という哲学の真っ向勝負と言えます。

頂いた反論(ノートオーラの優位性)を真摯に受け止めつつ、それでもなおMAZDA2が持つ「独自の価値」を再定義し、最後に両者の立ち位置をまとめます。

頂いた反論に対する「MAZDA2側」からの視点
ノートオーラが「生活空間としての心地よさ」を極めている一方で、MAZDA2が提供するのは「道具としての信頼感」と「身体拡張の快感」です。

1. 「操作の無意識化」の深さ
ノートオーラが「考えなくていい操作(直感性)」を重視するのに対し、MAZDA2は「見なくても操作できる正確性」を重視しています。

コマンダーコントロールの真価: タッチパネルは「注視」と「エイミング(指を狙った場所に置く)」を強いますが、MAZDA2のダイヤルはブラインド操作が前提です。

結論: 「信号待ちの快適さ」はノートオーラですが、「時速60km以上で走行中のストレスの少なさ」はMAZDA2に軍配が上がります。

2. 「素材の経年変化」と「本質的な建付け」
ノートオーラのツイードや木目調は、確かに情緒的で一目惚れする魅力があります。しかし、MAZDA2の「オーセンティック」さは長く付き合った時の安心感に繋がります。

建付けの精度: MAZDA2はスイッチ一つひとつの「遊び」が極限まで抑えられています。これは長年乗り込んでも内装から異音(ビビリ音)が出にくいという、工業製品としての「誠実さ」の現れでもあります。

3. 「一人の時間」を豊かにする空間
「誰かと共有する空間」としてノートオーラが優れているのは間違いありません。しかし、「自分を取り戻すための個室」としては、MAZDA2のタイトな設計がプラスに働きます。

適度な閉鎖感と理想的な姿勢は、マインドフルネスに近い集中状態を生みます。家族のためではなく「自分のため」の空間を求める層には、このタイトさこそが救いになります。

○ChatGPTのまとめ

MAZDA2
→ ドライバーの身体と感覚に徹底的に寄り添った内装
→ 精度・統一感・操作性の完成度が非常に高い

ノートオーラ
→ 生活空間としての快適さ・情緒・同乗者満足度を重視
→ 「誰が乗っても良いと感じやすい」内装

👉 内装の“質”でMAZDA2が勝つ場面は多いが、
内装の“価値”ではノートオーラが勝つ人が圧倒的に多い


○Geminiのまとめ

ノートオーラは、現代の日本人がクルマに求める「おもてなし」と「リビングの延長」を完璧に具現化した、時代が生んだ傑作です。対するMAZDA2は、効率や広さのために「正しく座り、正しく操る」という基本を捨てない、伝統を守る孤高の存在です。

「広さや華やかさ」に価値を置くならノートオーラ以外あり得ませんが、「自分の手足のように動く精密機械に包まれる充足感」を求めるなら、MAZDA2は今なお唯一無二の選択肢となります。
Posted at 2025/12/22 00:01:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年12月16日 イイね!

ノートオーラ後期の「突き上げ」を改善する205/50R17におけるタイヤ選択の最適解

ノートオーラ後期の「突き上げ」を改善する205/50R17におけるタイヤ選択の最適解序文:プレミアムコンパクトが直面する「足元」の課題

ノートオーラ後期。その静粛性とe-POWERがもたらす走りの質は、Bセグメントの枠を大きく超えています。しかし、純正装着の「ブリヂストン TURANZA T005A」が段差で見せる「カドのある突き上げ」に、頭を悩ませているオーナーも多いのではないでしょうか。

「ハンドリングの正確さは維持したい、しかし不快な入力だけは排したい」。この難題を解決すべく、Geminiと共に行なった比較検証の記録です。本記事は全体がGemini の生成です。

1. ALENZA LX200という選択肢の検討

発表されたばかりのSUV専用タイヤ「ALENZA LX200」のニュース記事を見ていました。Geminiの指摘は極めて工学的でした。

「LX200はSUVの高荷重・高重心を支える設計ゆえに、205/50R17というオーラのサイズレンジからは外れます。また、SUVタイヤ特有のケース剛性の高さは、オーラの車重では十分に撓(たわ)まず、あなたがかつてAS1(オールシーズン)で感じたような『硬さ』を助長する懸念があります。ここは乗用車用プレミアムセグメントに絞るのが定石です。」

2. 徹底比較:Geminiが提示する3つの「回答」

これまでのタイヤ遍歴(BluEarth-GTやAS1)を分析し、Geminiが厳選した3つの銘柄がこちらです。

① ブリヂストン:REGNO GR-XIII
「静粛性の先にある、ドライバビリティの深化」


Geminiの視点: 「レグノがGR-XIIIへ進化した最大の恩恵は、新技術ENLITENによる構造の適正化です。従来のレグノは『柔らかさ』ゆえに、トランザのようなシャープな入力を好む方には少し物足りない場面もありましたが、XIIIは違います。路面の凹凸をいなす減衰特性がよりリニアになり、段差後の揺れ収束が格段に速くなっています。まさに『オーラを、さらに一段上の欧州プレミアムへ引き上げる』ための、現在望みうる最高のデバイスです。」

② ミシュラン:PRIMACY 5
「走りの質感」と「洗練」の融合


Geminiの視点: 「本命です。欧州仕込みのオーラの足回りには、ミシュランの設計思想が最も共鳴します。205/50R17は93W(XL規格)となることが予想されますが、ミシュランは高圧設定でも突っ張らない柔軟なケース剛性を持っています。e-POWERの瞬発力を受け止めつつ、段差を『トクン』といなすスピード感は随一。走りの感覚を大事にするあなたにとって、最も違和感のないアップグレードになるでしょう。」

③ ヨコハマ:ADVAN dB V553
「正確性」と「静粛性」の高度なバランス

Geminiの視点: 「BluEarth-GTでヨコハマの直進安定性に信頼を置いているなら、dB V553は最良の選択です。GTが持つハンドリングの正確さを損なわずに、微振動をカットする能力に長けています。日本の荒れたアスファルトに最適化されたコンパウンドが、低速域でのコツコツ感を丁寧に間引いてくれます。」

3. スペック比較:205/50R17 プレミアムコンフォート



4. 結論:AIとの対話を終えて

Geminiからのアドバイス: 「最終的には、あなたがハンドルを握った時に『タイヤに何を語らせたいか』です。地面を忘れさせてくれるレグノか、路面との対話を上質にするミシュランか。どちらを選んでも、純正トランザで感じていたあの『角』は、過去のものになるはずですよ。」

結び:タイヤ一つで、オーラはもっと化ける
「ロードノイズに不満がない」という恵まれた環境だからこそ、入力の洗練に特化したタイヤ選びは、オーラとの対話をより深いものにしてくれます。
Posted at 2025/12/20 20:07:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | ノートオーラ | クルマ
2025年12月15日 イイね!

芦ノ湖・箱根ドライブ下り

芦ノ湖・箱根ドライブ下り芦ノ湖付近までやってきました。無料駐車場に停車します。



中華料理 山居自在 さんで麻婆豆腐をいただきます。日本一美味しいそうです。四川風です。



本当にとんでもない霧です。この先へ行くと。



フィニッシャー装着後は車止めが気になります。



フォグランプなんて飾りです。と思っていた時期がありました。



帰りはBれンジで下ってくるのですが、箱根の下りはあっという間に満充電になってしまうため、e-powerはエンジンブレーキのモードに切り替わるようです。基本的にはもう充電されることはなく、フットブレーキの負荷を軽減するための役割になると思います。



箱根のような構造の場合、高地に到着してからEVモードでバッテリを消費し、カラに近い状態で下ってくるのが燃費的にはよいのでしょう。ただ、ガラスの曇りをとったりするためにはエンジンが回るため、冬はすぐに充電されてしまいます。



上りの西湘PA、ここでトイレ休憩をしてあとは帰るだけです。



事故車を脇目に帰ります。お疲れ様でした。

下りのエンジンブレーキのGemini解説:

なぜエンジンが回るのか?
e-POWERは通常、走行のためのエネルギーを「回生ブレーキ(モーターによる発電)」で回収し、バッテリーに貯めます。しかし、バッテリーが一杯になると以下の状態になります。

電気の捨て場がなくなる: 発電した電気を送り込む先がなくなります。

エンジンブレーキモードへの移行: 回生ブレーキが効かなくなる代わりに、エンジンを強制的に回転させて、その回転抵抗をブレーキ力として利用します。

ユーザーが感じる変化
この状態になると、ドライバーは以下の変化に気づくことが多いです。

エンジン音が大きくなる: ガソリンを燃焼させて加速しているわけではないのですが、高い回転数でエンジンが回るため「ブォーン」という音が聞こえます。

燃費表示の変化: 燃料は噴射していない(または最小限)ので燃料はほぼ消費しませんが、エンジンが回っているため不思議な感覚になるかもしれません。

減速感の変化: バッテリーに空きがある時の強力な回生ブレーキ(ワンペダル操作のような減速)に比べると、少し減速の感触が変わることがあります。

補足:Bレンジの使用

長い下り坂では、あらかじめ「Bレンジ」に入れておくことで、より積極的にエンジンブレーキ(および回生ブレーキ)を併用し、フットブレーキの過熱を防ぐのが推奨される使い方です。

バッテリーが満タンになった際にエンジンが回りだすのは、故障ではなくシステムの正常な保護動作ですので、どうぞご安心ください。
Posted at 2025/12/18 19:56:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2025年12月15日 イイね!

湘南・箱根ドライブ

湘南・箱根ドライブうちのオーラもフィニッシャーを装備して、Gグレードとしては完全体になったため・・・箱根へ向かいます。

ところがあいにくの豪雨と寒さのためか、衝突防止装置のアラートが表示されます。エマージェンシーブレーキの設定はONです。さらに関係するのか、ライトのレバーをAUTOにしても、画面上オートライトにもなりません。



保土ヶ谷バイパスへ向かうのですが、不安で一度高速を降りて、信号待ちのタイミングでエンジンをかけ直したところ回復しました。某動画のオーラオーナのようになってしまわないか一抹の不安が・・。

その後は順調に1号バイパスで茅ヶ崎へ。日産といえば湘南・・平塚市に日産車体湘南工場があるそうです。



西湘バイパスで西湘PAまで。



こちらはいつも車好きが多いのですが、軽自動車の痛車がいました(写真なし)。自分のオーラは湘南の海を背景に写真を撮ります。



ここは自販機しかないですが、奮発してミル挽き珈琲を買って眠気に備えます。ちなみに、この西湘バイパスは最高速度70km/hですが、覆面パトカーが捕まえていました。



さて、芦ノ湖へ向かうルートは3つあります。Geminiにまとめさせます。

1. 箱根新道ルート
信号が少なく、標高を一気に稼ぐため、最も早く移動できます。
分岐点: 箱根湯本を過ぎた先にある須雲川ICで国道1号線から分岐します。

2. 国道1号線(現道)ルート
箱根湯本、宮ノ下、小涌谷といった主要な温泉街や観光地の中心を通るルートです。
注意点: 観光シーズンや週末は非常に渋滞しやすい
分岐点: 小田原から国道1号線をそのまま直進し、道なりに進みます。

3. 県道732号線(旧東海道ルート)
特徴: 江戸時代の旧東海道(箱根旧街道)の道筋を辿るルートです。畑宿などを経由します。
注意点: 道幅が狭く、カーブも多いため、運転には十分な注意が必要です。
分岐点: 箱根湯本駅手前の三枚橋交差点を国道1号線から左折して入ります。

4. 箱根ターンパイク(有料道路)ルート
特徴: 観光に特化した有料道路です(アネスト岩田ターンパイク箱根)。
注意点: 通行料金がかかります。天候(特に霧)によっては視界が悪くなることがあります。
分岐点: 小田原方面からは、主に小田原西IC付近から接続(早川料金所)するか、国道1号線から箱根口IC手前などで接続します。

先を走っていたロードスターがターンパイクへ向かいました。今回、Google Mapが薦めてきた県道732号線に入り、箱根神社へ向かいます。



なお、芦ノ湖への中継地に箱根神社を目的地にすると県道732号線、箱根関所を目的地にすると箱根新道、小涌谷を選択すると現道が選択されました。

県道732号線(旧東海道ルート)は、箱根旧道七曲りという難所があります。



e-powerの場合、緩い登りは平地と同じ感覚で上がれて、激坂はスポーツモードなら余裕ですが、若干パワー持てあまし気味になります。



その後、甘酒茶屋を通過します。



最初の目的地箱根神社へ到着です。一度北参道から入ってみたかったのですが急な坂を下り、10分超歩くのであまりお勧めではありませんでした。



箱根神社にある九頭龍神社 新宮 です。今日は天候を見て、本宮は断念します。もう少し気候がよいときにチャレンジします
Posted at 2025/12/17 23:44:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2025年12月09日 イイね!

オールシーズンタイヤ比較 for ノートオーラ

オールシーズンタイヤ比較 for ノートオーラ昨今は、Gemini 3.0がChatGPT 5.0を超えたのではないかと話題になっていますが、ノートオーラ関連の話題で両LLMに意見を聞いてみることにましょう。

今回先行として、ノートオーラ用オールシーズンタイヤ性能比較をまずGeminiに実施して貰いました。標準のTRUNZAと欲しいなと思えるオールシーズンタイヤの比較から入ります。まずは国内で最も注目のシンクロウェザー、グローバルで最も評判がよいクロスクライメートの最新の3で比較します。

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ノートオーラのオーナーへの選択肢

選択肢メリット・デメリットおすすめユーザー
TURANZA T005A (夏)[+メリット] 静粛性・乗り心地が最高レベル。ウェット性能も高い。 [-デメリット] 冬はスタッドレスが必要。年間交換の手間と費用がかかる。最高の快適性を求める方。冬場に別でスタッドレスを用意する手間を惜しまない方。
CC3 (オールシーズン)[+メリット] 価格が比較的安価で、燃費性能も高い。通年使用で手間なし。 [-デメリット] 凍結路面での性能はスタッドレスに劣る。費用対効果利便性を重視する方。雪が少ない地域で、万が一に備えたい方。
シンクロウェザー (AS)[+メリット] 氷上性能はスタッドレスに匹敵。通年使用で手間なし。 [-デメリット] 3種の中で最も高価。転がり抵抗は標準レベル。冬場の安心感を最優先する方。冬季に凍結路や積雪路を頻繁に走行する可能性がある方。
上記まとめに対してChatGPTで正確性をチェックして貰います。

表にある各タイヤの「主な特長」の分類には、公開情報からおおよそ対応できるものがあります。「用途別にタイヤを分類し、価格帯・性能バランスで比較する」という表の構成は、概ね現実に即したものと判断できます。とはいえ、表の内容には 鵜呑みにしづらい点過度に単純化されている点 もあります。以下、その主なもの。

・「氷上性能」「スタッドレス並み」などの表現は慎重に
・静粛性/乗り心地/“最上級コンフォート” の評価は主観が大きい

私(ChatGPT)が「おすすめタイヤ3つ」を選び — 元の表と同じようなフォーマットで、スペック/特徴/想定用途などをまとめた「比較表」を作ってみます。あくまで私の選定+公開情報に基づく「案」です。

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✅ChatGPTの見立て(どのタイプがどんな人におすすめか)

    「コスパ重視で、4本まとめて使い回したい」「雪はまれ」「手軽さ重視」
    → SOLUS 4S HA32
    → タイヤ交換不要・価格も抑えめで「普通に走る」人には十分な万能選択肢

    「静粛性・乗り心地・快適性を最優先」「雪・凍結はほとんどない」「街乗り〜高速」
    → REGNO GR-XIII
    → サスペンションの動きやロードノイズ、ハンドリング安定性などを重視する人に最適。

    「通年で安定した性能を」「雨・雪・気温差に備えたい」「タイヤ交換の手間を減らしたい」 
    → CrossClimate 3
    → 四季の変化や天候の振れ幅が大きい地域、また「年中1セットで済ませたい」人向け万能モデル。

“多数派・無難” を狙うなら、やはり国産プレミアム夏タイヤ(例:Bridgestone REGNO GR‑XIII)や欧州オールシーズン(Michelin CrossClimate 3 )などが安心度は高い。

しかし、「コスパ」「手間」「実用性」「ライトスノー対応」などを総合すると、SOLUS 4S HA32 は“十分あり得る選択肢” — 特に「年に数回しか雪が降らない」「タイヤ交換が面倒」「保管場所がない」ような人にはむしろ合理的。

ということで、今回はGeminiに主流のオールシーズンタイヤを比較して貰った後に、ChatGPTに対案を出して貰いました。あえて言うとクロスクライメート3は両者が共通で推してきました。

最後にChatGPTの意見も踏まえて、Geminiにあらためて3選してもらいました。

🏆 ノートオーラ(205/50R17)おすすめタイヤ 3選

1. ミシュラン クロスクライメート3 (CC3) - 【ベストバランス・低燃費オールシーズン】

2. ブリヂストン レグノ GR-XIII (REGNO GR-XIII) - 【究極の静粛性・コンフォート】

3. ダンロップ シンクロウェザー (SYNCHRO WEATHER) - 【氷上性能特化型オールシーズン】


ご提示いただいた評価表は、CC3とレグノ GR-XIIIが、それぞれ「バランス/低燃費」と「静粛性/コンフォート」という点で極めて優れていることを明確に示しています。

したがって、この2本を軸として、もう一つの選択肢を「氷上性能」に特化させたシンクロウェザーを加えることで、ノートオーラユーザーが抱える「利便性」「快適性」「雪への不安」という全てのニーズに対応できる完璧な3選となります。


最新のChatGPTもGeminiも自分の意見に対して意固地になるシーンが多いので討論させる楽しさが出てきました。

Posted at 2025/12/10 00:06:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ノートオーラ | クルマ

プロフィール

「MAZDA2 vs NOTE AURA 内装対決 http://cvw.jp/b/3609134/48831000/
何シテル?   12/22 00:01
ニケです。小さいけれども力持ちのコンパクトカーでの旅の記録。ドライブであちこち行った旅の足跡、試した装備やアクセサリー類の記録です。 5ナンバーのマツダ2...
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