イダテンかっ飛びタンク！

ヘッドライト周り。特にLEDランプ類。可愛く丸いメーター類。アナログ時計は癒やされます。
発売当時としては先鋭的なデザインだったと思います。もちろん今も見劣りすることは無いと思います。

【足回り】購入時のカスタムターボ標準タイヤで走行した際、タイトコーナーでもシッカリしていて、ロールをほとんど感じませんでした。足回りさえ固めればハイト車としてはかなりイケる方がだと思います。
【エンジン・パワー】高速道路でも、走行車線ではパワーを持て余して、ついつい追い越ししたくなるくらい余裕があります。市街地では常にパワーモードにする方がストレスなくキビキビ走れます。市街地でエコモードだとエンジン回転が低すぎて（本来は良い事なのですが）モッサリした感じになり、エンブレよりフットブレーキに頼ることになるので、気疲れしがち。（ご存知ブレーキがアレなので）
【ブレーキ】よく言われるほど効かなくはないのですが、（遊び）が多い。ですので、一旦アタリがあるところまでサクッと踏んでから、さらにグッ！と踏み込む…という感じです。慣れると疲れにくくなりました。しかし、市販のブレーキパッドも試したいと思います。

エスティマからの乗り換えでしたので、正直「コンパクトカーだな」と思いました。遮音性はもう少し何とかならないかと…軽量化の犠牲？これから模索する予定です。ただエコモードでのエンジン音については、60キロくらいの定速走行時は静かで驚きました。皮肉なことにロードノイズが目立ちますが…
カスタムターボの標準サイズのタイヤではかなり「ガタゴト」でした。その分タイトな山道ではロールが殆どなく、同乗者の車酔いも防げます。しかし、一般的な道を走るのは辛いので、思い切って14インチホイールに変えてタイヤも165/65にしました。さらにリアタイヤの空気圧も若干低目にしたら突き上げ感が緩和しました。

これから何がどれだけ積めるか楽しみにしています。

フラットなカントリーロードでは18〜19キロ。市街地で11〜12キロ。平均で14キロくらいでしょうか。ただし、パワーモードにすると一気に平均燃費数値が落ちます。でも自分は快適性重視のため、パワーモードを多用しています。

カスタムターボでモデリスタフルエアロ装着の割にはいい買い物が出来たと思います。